2018年2月5日月曜日

潜在恐怖の夢・その2

 去年あたりに見た、ミサイル投下の夢に引き続き、潜在恐怖が原因の夢を見た。
途中、なにやら楽しい部分もあるので、100%悪夢ではないのだが、こんな感じであった。ストーリーが支離滅裂で、第三者から見ればあまり面白くはないが。

 なぜか体育館に女子高生たち?が20人くらいいて、PCが整然と置かれている。自分もその中にはいるのだが、女子高生でもなく、なにこれ??あ、席に着くのかしら、と思いながらも席につこうとした。が、途中でなんとなく話の通じそうな女の子と話しだし、その場を離れてしまう。
 そのあとは、なぜか体育館と階段続きで入っていった、謎の複数階建築の大型スーパーの店内を、売り場店員とあいさつをしながら、なぜか存在している壁沿いのスロープで、一人上階に進んでいく。
写真は、イメージです

 途中階が、窓際に設置された役所みたいな雰囲気の場所で、中年男性職員らしき人もいる。机は見当たらず、椅子だけ。そして全部窓のほうに向かっている。私はそこの職員なのだろうか、席に着席する。なぜかずいぶん前にアルバイト先で知り合いだった女性と話をしだした。が、途中でその人が「あ、災害アプリが反応してる」と言い出す。
 はっとして外を見ると、目前の景色は湖だか海だか池だかの、水面があり、そこが激しく波打ち出して、こちらに押し寄せ始めた。津波だ!と私が叫んで、まわりの人たちもさらに上階に避難を始める。
 なぜか、上階に移動するエレベーターが来ない。仕方なく、一度地階に下りると、なんだかああ、もう大変だ・・、という雰囲気に襲われた。が、周りを見ると、映画「ジュラシック・パーク」や、宇宙人侵略映画「インデペンデンス・デイ」に出ていたジェフ・ゴールドブラムそっくりな人が、息を切らしながらエレベーターのそばに立っていた。(ここら辺は、パニック映画の影響らしい)
普段何も感じていないが、夢の中では、希望の象徴のようなものだろうか