2018年5月29日火曜日

その後の多肉植物

右上、水色矢印のものが、アルバ・ホワイトローズ。左手オレンジの丸囲みが、あまり大きくなっていないブルゲリ(2mmくらい)。その手前と、大きな鉢のものがグラキリス。1の丸囲みのものは、以前、葉っぱをミスで落としてしまったもの、2は、単に発育の悪いもの。もう一つあったものは、発育不良のため廃棄。小さなガラス瓶には、左からグラウクム・虹の玉・グラキリスを挿している。

セダム・ゴールデンカーペット

なにやら赤くなって大して大きくも育っていないカルクルスが、3個残った(右側)。左のが、一部大きくなってそれらしき形をとっているリトープス。こちらもまた、赤いものもあるし、生育度のばらつきが激しい。気象もおかしな感じだし、赤くなったものは、葉っぱでいう「紅葉状態」になってしまったのだろうか。


(おまけ)お試しのためオークションで安価購入した、椿。 薄いピンクの花が咲いて、濃い目のピンクの斑が少量混じるらしいが。


2018年5月22日火曜日

シラノ・ド・ベルジュラックを観劇してきました(日比谷)



実家の母の提案で、こちらの観劇に出かけた。

(シラノ・ド・ベルジュラック)
シラノ・・吉田鋼太郎
ロクサーヌ・・黒木瞳
クリスチャン・・大野拓郎

 醜男のシラノが、片思い相手のロクサーヌと、ロクサーヌの片思い相手のクリスチャンの仲を取り持つ。だが、戦場でクリスチャンは死んでしまう。その後、何年も経ってから、シラノの死ぬ間際にロクサーヌが恋文の筆者をシラノだと気づき、その思いも知る。
 シラノは忍び寄る死神に剣を取って向かい、「お前にこれだけは渡さない。それは、心意気だ・・」(だったか?)と叫んで倒れた。

 吉田さんは、味のある剣術の上手なシラノを演じ、黒木さんは、セリフがよく通るしわかりやすく、見ているこちらを話にきちんと引き込んでくれてくれてよかった。また、ダブルキャストで選んだのが大野さんの方だったが、陽気で明るくハンサムなクリスチャンを、いい感じで演じられていたと思う。

2018年5月9日水曜日

フラワーアクアリウム


広口びんのほうが良かったのでは、と思ったが店員さんのすすめた先細びんを使用したところ、残念ながら内容物が多かったために、赤紫色の花が押し込んだ時に破壊され、花びらが中で散らかってしまった。


2018年5月8日火曜日

いけふくろう

「行け!ふくろう」なのかと思った時期もあった。「いけふくろう」名前は知っていたが、初めて発見した。渋谷のハチ公的なもの、だろうか。名前がダジャレっぽくふざけた感じがする。そして、サイズが小さいうえに柱の裏にあって、非常に場所がわかりにくい。ずいぶん昔、気の乗らない遊び会合の待ち合わせ場所に指定された記憶もあるが、場所がわからないことを理由に、なんとなく行かずに帰ってしまった気がする。

映画館。ルミネ8Fにあるが、これまた場所がわかりづらい。

東京芸術劇場




(おまけ)

本体と色が違うので、後から付け足したのだろうか。いけふくろうの子供?子ふくろう。これまた、人込みの中では気付かれないくらい、低い場所にあるうえに地味である。

2018年5月7日月曜日

その後の多肉植物

水栽培に切り替えたほうは今のところ変わりないが、鉢植えの方は一部、枯死消失したものもある。

アプリコット美人。大きな元株の葉が腐ってしまった。横枝のように生えていた小さな芽だけが、残る。


パキポディウムグラキリス。左の小さな芽は、葉っぱが茶色く枯れてきているので、発育不良である。場合によっては破棄してしまおうとも思うが、個体によって、育ちのいいものと悪いものとの差が激しい。中央のものが、以前、種を外そうとして葉っぱも取れてしまった芽。小さな葉っぱがわずかに生えている。

ブルゲリ。ほかの芽は、枯死消失してしまい、1粒だけ残る。こちらがなくなってしまったら、再チャレンジするかどうか。

カルクルス。発育は遅いが、なんとか4つだけ残っている。
リトープス。発育の早いものは早々に大きくなってきている。