2019年3月15日金曜日

杉の木に何をしたいか

 杉の木は戦後、木材として人為的に大量に植えられたものの、需要がなくなってすっかり放置されつつ、大量の花粉をまき散らしていることから、花粉症は完全な人災であると言われている。

 そこで、杉の木に対して、何をしたいかを考える。(想像も含む)

1.とにかく手あたり次第に杉にガソリンをまいて放火し、跡形もなく燃やす。

スギは、なくなってしまえ!と念じ。

2.杉の木の大量伐採





























3.スギの天敵、「スギカミキリ」の大量放流


4.スギの発育を妨げる天敵、「ブナ」を植えまくる。


5.林業支援のために、なぜか従来型の花粉の出る杉の木を植え続けさせているという、ありえないほど思考停止した関係者さんたちが取り仕切っているそうなので、考え直してもらう。林野庁、林業従事者も含まれるが、環境保護団体のゆがんだ保護活動により、花粉を飛散するスギが除去されないという問題がおきている、という説もある。(すでに花粉症関係業界の「利権陰謀論」も疑われているようである。)
 環境保全のための植林の必要性はある。また、二酸化炭素吸収力の高い杉が推奨されると言っても、花粉の少ない品種が開発されているというのに、それへの植え替えが一向にすすまないのはなぜだろうか??といったことが現在、問題視されている。

6.枝打ちをすると、日当たりが良くなって花粉飛散量が増えるという情報があるが、こちらは逆効果の可能性がある。


スギ花粉について調べたら、このへんが出てきた。