2020年1月30日木曜日

今日も防災関連のこと

たまたまネットの記事を読んでいたら、「報道されない災害の裏側」について書かれた記事があったので、URLを張っておく。

https://note.com/tataro0826/n/naee4d8e2dbc2

どさくさに紛れての事故で人が車にはねられ、罪に問われなかったり、店、ATM、空き巣となった家への盗みが多発したりしていたようであった。
 停電と警察の不在により、殺人と窃盗が野放しになるという危険性があるということ。


こう真っ暗になるとたしかに犯罪率が増えそうであり、自宅にいる不安感もかなりありそうである。

そのライターさんの予想にはなるが、東京も一週間は停電になる予測だということだが、やることがなくなってしまったり、かなり不便になるようである。
 手回し発電機能つきのラジオ、という小さなものは持っているが、ポータブル発電機くらいは持っていた方がいいのだろうか。


2020年1月25日土曜日

クエイクフォビア(地震恐怖症)

昨年末のNHKドラマ(首都直下地震)や、各ネット情報や動画で、さんざん警告され続けている地震。前から言われているが、日本のどこに行っても時限爆弾を抱えているようである。

地震のない場所に逃げる方がむしろかなり場所を選ばないといけないくらいであり、原発も活断層のものすごいそばにあったりするため、福島原発の二の舞候補がわんさかある。地震と放射能汚染がセットになってしまう。

そうは言っていても、仕事や学校などの日常生活を送れなくなってしまうから、気軽に逃げられない。なので、地震が起きたらどうしたらいいかを考えるのが、ベストではなくても世間一般的で無難な考え方になってしまう。(だが本当のことを言うとやはり、できるなら現地にいないのが一番)

2020年1月23日木曜日

衝動買いをするかしないかの決め方

必要品ではないものだが、自分の趣味に合うもので、心が呼んでいるもの。なのに安くないもの。そんな経験は、趣味があるほど多くなりそうである。



 心は自由すぎてとどまれない。なので、一つの考え方をしてみた。逆説的に考える。お金が十分にあって、その商品が余裕で買えたとする。気持ちに余裕があると、意外に冷静な判断をしやすい。何気なく見た時に自分の普通のイメージで見ると、「それはいくら相当であるか?」である。

 ある商品が気になったので、それをやってみたところ、5~6分の1の金額価値しかつけられなかった。なので当面は買わないことになる。生活必需品ではないため、困ることもない。夢はないが、実用的な考え方かもしれない。




2020年1月12日日曜日

湯島天満宮~旧岩崎豪


三菱財閥の創設者・岩崎 弥太郎の屋敷と庭園が、重要文化財に指定されている。

岩崎邸・正面入り口。金(きん)唐(から)革紙(かわし)という豪華な装飾紙がいたるところにあしらわれている贅沢な造りである。
金唐紙・例1


金唐紙・例2

庭園からの風景
渡り廊下で洋館とつながっている日本家屋。気品のある和室が並んでいた。

2020年1月9日木曜日

渋谷でランチ(1/4)

都バスのバスターミナル側にできた、渋谷スクランブルスクエアのビル。高校時代の先輩がその運営会社のトップなのだと友人が言っていた。

左下がスクランブル交差点。(スクランブルスクエアビルからの景色)

東急プラザの古いビルが完全改装され、もはや別物に。右側には駅との渡り廊下のようなものが建設中のようである。

往年のビル内の景色は、もうどこにもない。

同・東急プラザビル内。

2020年1月3日金曜日

新年が明けました

 今年は都合により実家で過ごし、母と子供と地元神社の会館で行われた新春・吹奏楽コンサートに行ってきました。母は最近、歩くのもとても難儀で、電車に乗ってどこかに出かけるのはほとんど無理である。

 コンサートのチラシを見た足の悪い高齢者が、遠くまで出かけられないからおそらく、そういうのに行きたがるのかもしれないと思ったが、客層を見るとそこまで足の不自由な老人はおらず、そこそこ元気な中高年(60~70代?)が多かったような気がする。(観客数は、40~50人前後?)


 地元だということで完全にバカにして、商工会とかの楽器好きなおじさんたちが、プープーと吹き鳴らすのかなあとタカをくくっていたが、きちんと楽器を学んでいる音大生たちが正装で演奏をおこなっており、しかも大変上手だったので、意外な感銘をうけた。

https://www.youtube.com/watch?v=bW9Iz0FlCug&feature=youtu.be