2020年2月27日木曜日

外出にはガスマスク着用義務を設けましょう(今はまだ冗談半分)

 北海道の小中学校も学級閉鎖になっているようだが、母の滞在している老人ホームは、ウィルス対策のため、一般の出入りが禁止処置になった。いろいろな現実状況の中、どうしても外に出ないといけないことがある。
 そのため、外出するときにはガスマスク(みっともない、と言っていられるのはいつまでだろう。)着用を義務化するぐらいにしないと、もう感染拡大に歯止めがかからないのかもしれない。(もちろん今はそんなものは購買も所持もしていないが、先手先手、と国がアピールするなら、政策的にこれはきっとあり)面白おかしく、マスクの写真例をのせてみる。

いかにもそれらしい定番系スタイル。

溶鋼作業、毒ガス防止マスク

何やらよくわからない、小難しい系
こちらも溶鋼・溶接作業系




2020年2月26日水曜日

不快広告のブロック

PCの場合は、uBlock Origin のダウンロード、
スマホは、PCビューアーでの閲覧、 で不愉快な状態から解消されることがあるので、各種掲示板を見るときにご検討ください。

追記:Google Crome用のアプリは、こちら。
https://chrome.google.com/webstore/detail/nano-adblocker/gabbbocakeomblphkmmnoamkioajlkfo/related?hl=ja


2NN・2ちゃんねるニュース速報

時事ネタを素早くみれるので、どうしてもこちらをのぞいてしまう。
そしてツッコミどころ満載の記事に、するどいツッコミを入れる書き込みが入るので、それもまた見てしまう。

 のんきそうに見えていた町中だったが、今日はふと見やると通行人のマスク率が非常に高く、していない人のほうが少ない、という通行場面もあった。感染が相次ぐ中、やはり皆の呑気にも限界と陰りが見えてきたのか、という感じがしてきた。

 母のホームとの契約をしている関係者さんがやはり感染したということで、用事を予約をしていたそうだが、感染のために来れなくなった、という話をしていた。

 カプコンのゾンビゲーム「バイオハザード」で有名な、「かゆ、うま」の施設使用人のセリフをふざけてのせる書き込みをする人がずいぶん前にいたようだったが、まさにバイオハザードの状況下、何もしなくても自然と感染してかかってしまうような気がしてくる。

 オリンピックに向けてのいろいろなCMや特集番組が組まれているが、果たしてこの先、大丈夫なのだろうか。

https://www.2nn.jp/

追記:広告のブロック

この板を開くと、気持ちの悪い広告が勝手にポップアップされて不快に感じることが多い。私は、「uBlock Origin」という広告ブロックアプリをダウンロードして不快広告をブロックしている。

スマホで見る場合は、PCビューアー版にしてみると、不快広告の表示が(あまり?ほとんど?)ない状態で見れるようである。

2020年2月23日日曜日

寿司屋も悲し気

写真はネット画像(イメージです)


となり駅まで散歩をした。2階建てのスーパー、100均、お持ち帰り寿司などがあるので、そちらを巡回して歩いてくる。

のぞいたお寿司屋は、普段だと人が数人並んで買い物をしているのに、コロナ被害が出るようになってから、みんなが生ものを自粛しているのか、誰も買い物客がおらず、また、商品もあまり売れていない。

買おうと思ったのだが、その異変に気付いてしまい、いや、火を通したものだって保菌者が触ったらアウトだろう、とは思うのだが、その場でどうしていいかわからなくなり、結局買えずじまいになってしまった。


2020年2月19日水曜日

マスクを洗濯して再利用

布のマスクも洗濯して使っているので、破けないのならアリだと思う。ネット情報では、やはりみんな、マスクが売っていないので買えていない。一週間同じマスクをつけっぱなしだとか、洗って使っていることでなんとかしのいでいるらしい。


そして、マスクに海水くらい??~3%くらいの自然塩(天日塩など)につけ、干して使うと、抗ウイルス効果が得られると言っている人もいるので、お役立ち情報になるといいかと思う。

2020年2月16日日曜日

コロナはまだ収まらない

 潜伏期間が長いらしいので、かかっていたとしてもまだわからないし、人によっては初回感染時は軽症~無症状であったりするとのことなので、わが身に降りかかっているかはわからない。
 テレビ新聞などの一般ニュースだけでは仕方がないので、ネットや2チャンネルも参照している。デマもそれなりにある可能性が高いが、感染しても免疫ができず、何度でもかかり、感染回数が増えるほどひどくなる、だとか、重症者のひどい症状や、感染拡大の様子を読んでいくと恐ろしくなってくる。あまり見ていてもしかたがないので、ほどほどにブラウザを閉じる。



 母はホームへの入所を最近決定したが、今いる家には、介助や介護(介護保険や健康保険など)でいろんな人が家に出入りしているし、子供は満員電車で通学したり、私は少なくとも、食事の買い物には出ないといけない。家族のだれかが感染したら、うつし合っておしまいである。

 やはり、先を見るならば完全隔離環境を自分で作る(完全引きこもり・籠城状態にする)などしないとこれはもう無理である。
 ゾンビの出てくる「アイアム・ヒーロー」という漫画を以前読んだことがあった。その話で生き残るのは、無職引きこもり者がどうしても多くなる、という状況だったが、バイオハザードが起きてしまうとどうしてもそうなるだろう。

 一週間ほど前だったが、占いのボランティアをしているのだが、この騒動が気になり、わざわざ無償奉仕なんかで出て行って感染するのは、ただのくたびれもうけだと感じ、出先に出席を断った。「え、何でまた?」「今回のウイルス騒動が気になってしまって・・。おさまるまで、いったんお休みさせていただいてもいいでしょうか?」「あー、こちらは来ていただくつもりで用意していたんですが(HP表示など)・・。」

 バカでわがままな占い師だと思っただろう。こちらも本当は行きたかったのだが、ボランティアでやっている以上、遠慮の余地はない。そのころウイルスがどの程度広まっていたか(まだ広まっていなかったか)はわからないが、わざわざ出て行って不特定多数のお客さんから、災厄をもらう必要は、絶対にないと思った。

2020年2月9日日曜日

稀代の変人で偉人、吉藤健太朗さん

病気などで外出困難な人でも働ける、という画期的なプロジェクトを推進する、オリィ研究所を創設。

 例のごとく、また漫然とテレビをつけていたら、何やら面白いことをやっていた。ロボットの中身の人は、遠く離れた遠方の地域にいるが、ここにいる分身ロボットとして給仕を行う。画面上でしか行えないオンラインゲームなどでのやりとりが、リアル場面を通じて行われるようになってきている、というとらえ方もできそうである。

 が、開発者の吉藤さんは、重いALSを患っていた親友への思いがあって、ここまでたどりついたということであった。病気による体のつらさ以上に、外に出られない、社会と接することができない孤独のつらさも想像以上である。これは高齢者を通じても同じことを感じたということ。

 入院や、それを引き金とした不登校を経験、コミュニケーション力不足をおぎなうためにいろんな修行をしたりと、本人もあまり普通でない経験を積んだ。それに加えて難病の友人との出会いを通じて、今の吉藤さんがあり、彼の思いを軸に、学生時代から数々の賞を受賞するほどの本人の才能、周囲の援助によって、会社が設立された。https://orihime.orylab.com/

 会社の製品を調べてみると、もともとある、ALS患者さん用のアイ・スイッチ(視線で機器に指示を送れる)なども組み合わせて使用できるシステムであり、価格もびっくりするものではなかった。外出困難者でも、外に出て働くことができたり、誰かに自分の分身を連れて行ってもらうことで、リアルな感覚で同行することができる、非常にすばらしいものである、と思った。

 不登校者やひきこもりの人への利用も提案されているようなので、さらに開発や周知理解がすすむといいな、と思った。
 外出困難に限らず、遠方との会議やコミュニケーションツールとしても、便利に使えるのではないかと思う。

 以前観たSF映画「サロゲート(Surrogates)」を思い出した。
https://www.google.com/search?q=%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88&rlz=1C1CHBH_jaJP774JP781&oq=%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88&aqs=chrome..69i57j0l6j69i61.2207j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8
本当の中身はみな家に引きこもって、分身が外を闊歩しているという話である。これも極端だが、通勤などの負担を減らす場面では、本当はどんどん利用されてほしいものである。
 今起こっている感染症問題も、これなら生身の人間が人混みに行く必要もないため、早期に解決しそうである・・。

 個人的に夢を膨らませると、ドローンと組み合わせて好きなところに飛んでいきたい気もするが、のぞきなどの悪用に利用されかねないので、実用は難しいかもしれない。



2020年2月6日木曜日

抗菌グッズを買いました

年初の女子会で、友人がこれではないが同じ商品を身に着けていた。インフルエンザにはかかりたくなかったので、それを見て子供と二人分購入。コロナウィルスに対して有効かは、ちょっとわからない。


こういったタイプの抗ウィルスグッズ、インフルには有効だというレビューが。ウィルス性胃腸炎にはかかった人もいるようなので、全種類のウィルスについては無理らしい。コロナウィルスについても何も確認できていないので予防策とはならないかもしれないが、花粉は防止する??とか。サイトから購入手続きをしたのだが、あとから出品者から在庫切れのため、注文をキャンセルされてしまった。(もっと高い価格のは販売中)

 ウィルスグッズ、ばかばかしいほど価格が高騰したものは、ちょっと買う気になれない。できるだけ安いものを見つけて購入手続きをしたは良かったが、後になって出品者が在庫切れだと言って、注文キャンセルにされてしまった。残念ながら他のサイトも含めてこれで二度目である。

 そして最近売り切れてしまっているマスクは、結局買えていない。
が、本当に感染を防ぐためには、飛沫感染もあるため、外に出ている粘膜はすべて覆い隠さないといけないそうである。マスクだけではなくゴーグル、もしくはガスマスクでもしないと、完全予防は無理そうだ。

2020年2月2日日曜日

ビリー・アイ・・

①ドル(1980年代)

Eyes without a face
https://www.youtube.com/watch?v=9OFpfTd0EIs

Flesh for fantasy
https://www.youtube.com/watch?v=dw1oM7LBbxE


②リッシュ(今)

bad guy
https://www.youtube.com/watch?v=DyDfgMOUjCI

 このアーティストは現在大変人気があり、流行りものともいえるが、キャラクターがユニークなだけではなく、チック症状、発達障害や精神障害を持っているらしい。学校通学は通常学級ではなくアメリカでは認められているホームスクーリングであったこと、うつや自殺願望にとらわれたり、内面的な問題にも悩まされた経験がある。

 10代と言う若さでビッグアーティストになった現在も、障害があるゆえ、もしかすると音楽パートナーであるお兄さんをはじめとして、家族の多大なケアを必要としているのかもしれない。発達障害ウォッチャーとしては、その後の生育も含め、大変興味のある存在である。

コロナウイルスが拡散されていくようです


 もっと早い時期に海外との入出国を禁止すればよかったのではないかとか、指定感染症制定のために、逆に中国の人たちが日本で受けられる無料の治療を求めて大量入国するからまずい、とか、これは陰謀だ、とか、高齢者を養えなくなってきて実行された高齢者削減計画ではないだろうか?、オリンピックが中止になると陰謀側の不利益だから陰謀ではないだろう、などなどさまざまな意見が飛び交っている。

 都内の電車内と言えば、マスクをする人もしない人もそれぞれで、今はそれほどは殺気立ってはいない模様。それにしても、外出後に手を消毒したり手洗いしたり、アンチウイルスアイテム使用など、後悔しない程度の予防方法は行っていたい。
(マスクはすっかりどこも売り切れ状態?通常品だとネット通販ではほとんど入手不可能になってしまっている。)

 運悪く罹患してしまったら、自然治癒するしか方法はないのだろうか。ネット動画にあげられているが(中国)、いきなりバタンと倒れてしまう感染者。見ていて恐ろしい。
 エボラウイルスほどの致死率はないようなので、治る方を期待して自己免疫力に頼るしかなさそうである。そして、渡航者いらっしゃい状態で病気が野放しになっている以上は、考えると恐ろしいのだが、もしかすると感染することも想定して考えておかないといけないかもしれない。