糸のように見える個体が、「針子」と言われるメダカの幼体。小さすぎて水の中で見つけるのも一苦労である。 |
最近は、メダカもさまざまな色合いのものが品種改良されていて、本当に錦鯉のような赤白カラーが出るものや、黄色、白、青、、などといった色とりどりのものが出ているようである。
こちらもあまり一般的に店頭では売られていないようなので、ネットでブルーネオンカラーの色に育つものを購入した。卵から孵化したものが5匹だが、最近1匹行方不明となって、(死んで土にうもれてしまったのだろうか)4匹となっている。稚魚の生存率は60%ということで、下手をするともう少し死んでしまうかもしれない。
少し調べたところ、水替えはあまりしないほうが、環境ストレスを与えなくて済むらしいということ。稚魚の時ほど、実は大きな容器にしたほうがこまめな水替えがいらないらしい。
それと、餓死も意外に多いので、稚魚用のえさをパウダー状にして、1日4度ほど与えるなどが理想のようだが、こちらがあまりこまめではなさそうである。