2017年5月7日日曜日

国際関係が険悪になってきて、某国のミサイル開発もさんざんニュースで取りざたされている昨今。本当に軍事衝突が起きたら、ひとたまりもないだろうという想像もしてしまう。
迎撃できなかったミサイルが飛んできたら、簡単に吹き飛んでしまうのだろうなあ、もしくは原爆の被害者のように焼けただれてもだえ苦しむのだろうか。TVで戦争を経験したと思える年配の方が、こんなことはもうあってはいけない、と話していたが。

起きぬけの夢は、頭の中の考えが簡単にそれにあらわれてくるようである。夢の中で、私は実家の、自分が独身時代に使っていた部屋の天窓を見上げていて、そこからまさに、上空から大量の爆弾が降ってきていた。そして、こちらに向かって爆弾を投下する戦闘機が真上に見えているのだ。

イメージとしてはこれが近い感じ。

絶対に射程圏内のど真ん中で、吹き飛ぶこと必至である。映画なら、家族で抱き合って最期の時を迎えるのだろうが、実際は布団に寝ていて、夢の中でも多分、仰向けに寝転がって天窓の外をみているのだろう、まったく体が起き上がれない。

「あ、あ、あ、、どうしよう、どうしよう。」と、あわてていたところで目がさめたが、眼球がものすごくぐるぐる動いていたという感覚が残っていた。夢の中であわてると、本当に目玉がぐるぐるするのだなあ・・、というのをぼんやり思った。