2019年5月25日土曜日

シベリアな夢

いつのまにか雪山のコテージの横にいたが、スパイアクション映画の007こと、たぶん
ダニエル・クレイグ
この人が、長髪ひげもじゃの山男と戦闘していた。火のついた焚き木を投げ合ったり背負い投げしたり、変わらずのアクションシーンであるが、映画の撮影なのか実際に戦っているのかわからない。と、火の粉がこちらにもとんできて、とても危ない。

山小屋に避難してから下山することにした。降りた山の中腹は比較的平坦なのだが、オオカミがいて、立ち尽くしていたこちらに身をすり寄せてきた。じっとしているこちらの横にペタン、と完全にお座りし、くっついてくるのだが、どうやら寒いらしい。見知らぬおばさんの声がして、オオカミが寒がっている、というようなことを言っていたかもしれない。が、それはそれでかわいらしいので、こちらもペタンと座り、オオカミにくっついた。

そのあとでシベリアンハスキーを調べたら、オオカミ、オオカミと夢の中で連呼していたが、どうやらこちらな気がしてきた。
オオカミに近い犬、シベリアンハスキー