見本写真を見たので濃い青紫の花を予想していたが、薄紫の花になった。これはこれできれいな色だが、茎が斜めに曲がってしまっている。 |
今日は外で雪が降っていたが、家の中はもちろんエアコンであたたかく快適なので、植物も気持ちよく育っている。
ペットボトルを切ってつなぎ直した、かんたん球根キーパー。 |
ウォーキングの通りすがりの花屋で、ヒヤシンスの球根を売っていた。赤、白、青紫のうちから青紫を選んだ。店のお兄さんが、「お水は根っこのところだけ漬かるくらいにしてくださいね」と教えてくれたので、なるほどと思った。
初めての栽培は、遠い昔の小学生のころ、夏休みの栽培絵日記を書くために育てていた記憶がある。が、とにかくすぐに球根や水が腐ってしまい、「どぶ臭いなあ」と感じ、きれいに育てられないイメージを持ってしまったものだった。思えば水の与え方が間違っていたのかもしれない。
(実家で育てていた植物たちには大変申し訳なかったけれども、引っ越し後の環境と自分の気持ちに合わなくなってしまい、一気に捨てた。驚くことに、住む場所が変わると、植物だけではなく自分の食べたいものなども、少し変わったりするのである。)
お気に入りの 雑貨店閉店は残念だった。以下の状況もたまたまなのかコロナのせいかは説明がないために閉店理由がわからないが、何店舗もあるならば、コロナ関連の原因を疑うしかない。
おととし喪服などを購入した大手アパレルの銀座本店の「閉店セール」の案内はがきが届いたこと、となり駅の焼き鳥屋さんが去年までは持ち帰り弁当を店頭に並べて販売し、がんばっていた様子だったのが、去年の秋に閉店しました、という紙が店の入り口に貼られていたこと、二駅離れた大きな駅構内にある、大手文化教室も閉店になっていたりと、生活圏内での店、施設の閉鎖をここ最近、実際目にした。
用事があって出かけるところは、帰り道通ることにしている場所や店も、ほぼ決めて通っている。
コロナ前に二子玉川で映画を見ていた時は大体、タワーマンションの方を通り過ぎて河川敷そばまで歩き、折り返したらツタヤ家電、向かい側の雑貨屋の前を通ってから下に降りて広場を経由し、ライズの雑貨売り場を通ったり見たりして100均に行き、必要品を買って東急フードショーで買い物をする、というコースをたどっている。
犬がマーキングするわけではないが、実際に歩いて視界に入れていく、というのがお気に入りの場所を自分の中で再確認するという作業になっているようである。
どうしても欲しい食材が売っておらず、そちら方面に出たので寄ってみたが、ライズに入り、いつもの手作り作品を売っているショップに寄ろうとしたところ、閉店になっていた。
いつもかわいらしいアクセサリ、ハーバリウム、ドライフラワーなどが置かれて見ているだけで楽しいところだったのだが、とても残念である。ネット上では「minne」の方をよく閲覧しているが、こちらではドライフラワーの額縁を買ったことがあり、自宅に飾ってある。
右側にあるアロマソイキャンドルも同店で買ったものだった。 |
暮らしとクリーマ(二子玉川ライズ S.C.)」は、2021年1月12日(火)をもって閉店することとなりました。 これまでご愛用いただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。 引き続き、ハンドメイドマーケットプレイス「Creema」のエディトリアルショップで云々・・
六本木ヒルズの森美術館で開催されていた、スターズ展。こちらは子供が奈良美智の作品を見たいということだった。コロナ禍のため気分が乗らず、少し渋りながら出かけた。当時、外出制限は出ていなかったものの、密閉・密集・密接が起こりやすいのではないか、コロナに感染するチャンスとしては0ではない気もしたので本当におすすめしたくなかったが、作品はすばらしかった。 |
「審判の日」廃品?衣類で作られた大きな波と、聖書のマリアやキリストなどの聖人がオブジェとして置かれ、へんてこな感じだが素敵なアートであると思った。ポーランド在住韓国人アーティストのシオン、と言う人の作品?のようである。「巨大な波が示唆するのは、大量消費が引き起こす破滅であり、止めることのできない資本主義社会の姿そのもの」という注釈(ネット記事より)があったかもしれない。 |
最初の計画では、森林公園まで行ってすばらしい自然の風景を取り入れながらの撮影を行いたかったのだが、子供が大変寒がって、風邪をひいたらまずいということで屋内の撮影に切り替えた。通路やロビーでの撮影がしやすいホテルや街中風景、自宅付近の樹木を入れた風景を取り入れて撮影した。