六本木ヒルズの森美術館で開催されていた、スターズ展。こちらは子供が奈良美智の作品を見たいということだった。コロナ禍のため気分が乗らず、少し渋りながら出かけた。当時、外出制限は出ていなかったものの、密閉・密集・密接が起こりやすいのではないか、コロナに感染するチャンスとしては0ではない気もしたので本当におすすめしたくなかったが、作品はすばらしかった。 |
こちらも気に入ったので載せておく。
「審判の日」廃品?衣類で作られた大きな波と、聖書のマリアやキリストなどの聖人がオブジェとして置かれ、へんてこな感じだが素敵なアートであると思った。ポーランド在住韓国人アーティストのシオン、と言う人の作品?のようである。「巨大な波が示唆するのは、大量消費が引き起こす破滅であり、止めることのできない資本主義社会の姿そのもの」という注釈(ネット記事より)があったかもしれない。 |