2025年7月11日金曜日

親戚の葬儀に参列しました(記録用)

 


主人方の親戚で、義母とはとても仲の良かった従姉妹同士であり(お互いに一人っ子だということ)、俳句界で活躍されていた、伯母的な感じに近い方の葬儀が都内で行われることになったため、遠方の主人と義母のことづかりを受けて代理で出席してきた。

御年97歳だったということで、大往生となったようだった。足が悪く、ホームに入居されていて、最近になって大腸炎で入院された後、体調を崩されて肺炎で亡くなられたということだった。最後にお会いしたのはたしか、2007年の春ごろにご自宅にご挨拶に行った時だったと思う。最近までお元気にされていたとのことだった。

身内の方は長女ご夫婦と次女ご夫婦が来られていて、ご遺体焼却の間、お話をさせていただいた。出来上がったお骨の中に、焼け残った人工股関節や心臓用ペースメーカーなどがあり、骨壺が割れる恐れがあるということで、お棺のクギと一緒に取り除かれていた。骨壺収納完了後、引き出物と持ち帰り用のお弁当をいただいて帰宅した。