2026年6月15日月曜日

叔母に会ってきました。(グループホーム)

 


叔母の息子であり世話をしている従弟のRくんとは、数年前からラインをつないで連絡をとっているが、叔母が発熱後から、水や食物をあまり口にしなくなっており、去年の暮にも一度そうなってからその時には持ち直したのだが、今回はどうかわからない、ということでRくんから連絡をもらった。

数年前まで実家暮らしをしていたが、叔母が時折私にも連絡をとり、コロナ前の2019年に一度三軒茶屋で会ったのだが、すでに認知症の疑いがあり、Rくんが付き添ってのことになった。その後、ホームに入っていたが、コロナに感染してから認知症がひどくすすみ、息子の顔も名前もわからなくなってしまったのだった。が、他に病気はなく、普通にホームですごしていた。

が、熱が出てから飲食ができにくくなり、飲食をしたいという本能も認知症によって忘れられ、働かなくなっている、という話を従弟からきいた。そして、点滴をすれば、延命はできるけれども、本人の体も動かなくなって意識もかなり怪しくなり、延命をする意味もあまりないため、点滴はしないで自然な形で対応するということにしたそうだった。

が、むしろその方が本人のためでもあるし、枯れるように亡くなるのは一番安楽な方法のような気がするので、きっと良い方法なのだと思った。

なので、今回の面会が最後になるという予想もしながらの面会となった。姉である母もそのつもりにしてもらい、兄が運転する車に乗り、皆でホームに向かった。

叔母たち一家は以前、大阪に住んでおり、叔父の病気と退職をきっかけに上京してきたが、大阪にいた時に一度、私が中学生のときに家にお邪魔したことがあった。Rくんは私より9歳年下で小さくてかわいかったので、一緒に遊びに行った従妹のMちゃんと一緒になっていじって面白がったり、そんな記憶やほかのいろいろな思い出を、すでに何も理解できなくなっている叔母の前で、R君と語り合った。

Rくんの次女のIちゃんも来ていたが、ずっと泣いていた。きっと悲しくなっているのだろう。みんなで記念撮影の写真を撮ってきた。