2016年9月30日金曜日

ナスが何本も

 冷蔵庫に、私の買ったなすが何本もあってほったらかしだから、そろそろ調理しろと母にせっつかれて、一瞬、「あれ、ナスなんて残してたっけ」全て使い切ったと思っていたのだが・・。

 実家の母の家に同居することになって不便な点は、冷蔵庫を共同で使わないといけなくなった点。お互いの使うものや期限、置き場所の都合が同居して、気にしだすときりがないくらいやりづらいのだが、そこは「見ない」ことにして、自分の記憶を頼りに「そろそろないだろう」、または、「まだあっただろう」というあいまいさの中、その日使うものが庫内になければ買う、ということを日々やっている。

 なすが何本もある、というので、洗い物を片付けた後で野菜室をあけてみたところ、みたことのない長い長い、ナス??が三本、ビニール袋に入っていた。が、よく見たら、皮が黒くなってしまった(たぶん腐っている)バナナだった・・。なに言ってんだよ、もう・・。

画像は、ネット上のものです


 手がよく動かなくなり、同居前は殆ど手をかけずに食べられる果物ばかり買っていたようで、バナナもそんな母のお気に入りなので、おそらく腐ってしまったバナナは私が買ったのだろうけれども、「人の家の冷蔵庫」感もあって、知らん顔でほっておいた。

 が、母が中身も確認せずにそう言うのは、以前とやはり、様子が違い、症状の進行や老化を感じさせた。

2016年9月21日水曜日

伝説のアニメ

かれこれこれを発見したのは、15年くらい前だったのだが、海外ものなので、世界的にどのくらい有名なのかはわからないが、いろいろなサイトで見ることができる。ものすごく久しぶりに検索してみたところ、続編はどうやら、ない?ものの、掲載は普通にされているので、ご紹介します。

RADISKULL & DEVIL DOLL
「ラディスカルとデビルドール」

http://www.ne.jp/asahi/uncletel/cluster7/RandDD01.html


更新はあまりされていないのかもしれないが、作者のJoe Sparks さんの公式HP?がおいてある。http://www.joesparks.com/

2016年9月19日月曜日

むむっ、これは・・(塾の話)

子供の学習塾の曜日を、土曜日から日曜日に変更できるか、問い合わせをした。

次の日曜日から、11時にうかがわせたいのですが、と問い合わせたら、「えーーと?(間)26日ですかねえ?」間延びした声でホワンと聞いてくる。「えっ。」(私に聞いてるの?)受付って、卓上カレンダーくらい置いておかないの?!

間抜けだ・・、と思いながらカレンダーを貼った部屋に行って見ると、次の日曜日は25日である。「(日付違うし!)25日です」(呆れ顔)「あ、25日。25日ですか。(間)その日の午後ですね。午後、1時ですね」ちがーう!11時と言ったし・・。

 なんの緊張感もない受付であった。子供も、スタッフがアルバイトみたいで頼りなさすぎでなんか無理、と前々から言っていたのをようやく実際に体験できた・・。
 最寄り駅近くで、ビデオ学習ができるので、それだけを享受するつもり・・。次に何か問題がおきたら、通り向かいの塾に変更していいからねと伝えた。

人件費削減やら人材不足やらで、ここの人は、責任者さん(約1名)以外はバイトのおにーさんだということを自分に納得させた。

「えーと?26日?ですかねえ??」ただのお留守番なのだろうか。

2016年9月16日金曜日

ちょっとお・・。

 玄関の出入りと、ドアの開け閉めがひどく遅い母なので、度々、蚊を連れて入ってくる。最近まで蚊取り線香をたいていたが、やっぱり度々かつ、こまごまとした瞬間となると、使い勝手が悪い。
おまけに蚊取り線香は煙がきつく、吸い込んだこちらも咳が出てしまうため、別のものを考えた。

 電磁波を出してネズミや害虫を撃退する装置、小さなものだしボタンでオンオフ切り替えられるので、用途には合いそうである。

 が、自分もそばで聞いているとあまり心地のいい音ではないので、私はこまめにオンオフしたかったのだが・・。それは母の仕様には合わないようである。


運転中は、絶えず、ヴィ~ン、だかキュイ~ンという感じの音が鳴り響いている。


母の朝の外作業が終わったようだった。装置がつけっぱなしなので、「誰かが外から来たときにつければいいよね?今は止めるよ」と母にはっきり聞いて確認もしたのだが・・。

 そのあとオフ状態のまま、母が外を出入りしたので、つけてほしいと言ったら、つけなくていいと思ったそうだった。「全然人の話きいてないでしょ」と問い詰めたのだが、それだと母はどうしていいのかが理解できなかったようだ。主語が「母」でなかったために、つけないといけない、と思わなかったようなのだ。そして母の一言。「もういいじゃないの、つけっぱなしで。」

 だめだこりゃ、真面目にやるほど、めんどくさい・・。そういうわけで、臨機応変に対応できなさそうな母のため、ヴィ~ンだかキュイ~ンだか、用はなくても装置はずっと玄関で鳴り響くことになった。

「蚊」のはなし

 母はパーキンソン病を発症しているので、動作が恐ろしく緩慢で、動きが鈍く遅い。小さな作業でも何倍も時間がかかる。
 朝のゴミ捨て、植え込みから落ちる葉っぱや、(自宅前だけ)歩道のゴミ掃除を日課としている。家の中での家事(食事を作ったり、皿洗いしたり、洗濯物を干したり、掃除したり)は私が仕方なくほとんどやっているが、屋外作業は嫌いではないらしく、朝になると自発的に作業にでる。たいしたことはやってなさそうだが、体が動く限りは動かないと、余計にだめになるようだ。

 動かないと、余計に動かなくなる、と言って毎日、午後からあちこちへの外出に精を出すので、じゃあ家事もっとがんばって自分でやればいいじゃん、と言ったら、「そんなことしたらストレスたまっちゃうもん。」
 手がうまく動かないので無理はないが、そうスパッと言われると、日々地道に家事をこなすこちらが、いやな仕事を押し付けられたような、そんな気分であった。(そういう悪気のなさが、母に疑われるアスペルガーの症状でもあるらしいが・・)

 で、動きがあまりに遅く、玄関の出入りをするのも遅いため、ドアが閉まるまでにひどく時間がかかる。そのため、蚊が入ってきてしまうのだ。最多で今のところ一日に二匹だが、一度入ってしまうと、家の中を飛ぶその存在感がすごい。黒くて目の前をすいっ、と横切るのだが、パチン!とやってもすいっと逃げ、電撃ラケットをふりかざすにも、すでに逃げてしまった後だったりで、なかなかうまくいかない。そのくせ、忘れたころ、目の前をすいっ、と飛んでいるのである。


2016年9月3日土曜日

あなたの前世は、何ですか?(息抜き占い)

私は、城下町の子供だったそうです(笑)。
 貧しさ・つらさを果敢に耐えたサバイバーであったようだったが、戦禍の中、大人になることなく短い人生を閉じたため、現世でもどこか心に子供っぽい部分があるんだとか。

http://uranailady.com/fortune/birth8.html


2016年9月2日金曜日

使っていない空気の通り道を、ふさごう

あれから、ゴキブリ見てません。なので、壁埋め込み式の温風器をふさいだガムテープの裏に、うっかりつかまってしまったアレが、ひっついているかも。

脱衣所の足元にも埋め込み型の温風器(故障放置中)が設置してあったので、塞いでおいた。

画像はネットからの引用。こんなところからコンニチハしてきたら、やってられない。

子供のお絵描き





子供・作(当時6歳?くらい)