2018年8月27日月曜日

昼間は出かけません

 すでにやっている人も多いかもしれないが用事があるときは別として、買い物も含めて昼間は極力出ない。 外に出ているときに感じる、暑い、苦しい、しんどい、という圧迫感がなくなるまでずっとである。


 できたてご飯にこだわることをやめて、晩御飯作り(+必要な家事)は昼間のうちに済ませ、外出は夕方の日没前後以降限定にする。
 メリットは、時間があるのでゆっくり晩御飯が作れるのと、夕方以降がリラックスタイム的なものにできそうな点である。
 デメリットもある。買い物は、実は遅い時間ほど良い食材がなくなっていることである。お気に入りの肉だとか、野菜の在庫が切れたときには注意したい。

 実家の母は逆に、車での送迎付デイサービスに昼間からせっせと通っているので炎天下を歩く必要がなく、体のコンディションにかかわらず、一番外出時間が長い。

2018年8月21日火曜日

健康や寿命の話

 子供との話題が、老眼から始まり、年齢などの話になった。何歳から変わった気がするかというので、それはやはり、10歳刻みで何十歳代、というつぎの代に移ったときに、ちょっとショックというか、年を取ったと感じると返事をした。

 もちろん30代、40代で大病を患う人もいる。
 そうではなくても、ぎっくり腰をしたり、五十肩をしたりと、大きな病気ではなくてもなんらかの不調に見舞われ、体操や伸ばし方の工夫で重症化させないようにするも、やはり完全には治らないと感じるのが、歳をとるということではないか、という気がする。そして、そうこうするうちに、他にも不調が増え、外見も衰え、肉が下がり、おじいさんおばあさんになるのだと。
 
同じ時期に植えたのに、発育が個体ごとに、かなり違う。

 例えば育てている多肉植物にしても、全部発芽はしたものの、発育力も違うし、あまり大きくならないうちに葉っぱが枯れてしまったりと、うまく育たないものもある。だめなものは、仕方なく間引いて処分した。が、それを考えると人間も同じ生き物なので、ある程度医学の力でサポートはできても、うまく育たなかったり、途中でだめになってしまったりするのは、自然なことである。
 
 つい、今日は深いことを子供に(後ろから聞いていた母にも)言ってしまった。「みんながいつまでも元気で長生きしたいと思うけど、人間だって生き物だから、個体差があるでしょ。そこの植物じゃないけど、全員が最後まで、元気とは限らないんだよね。」
 早くに病死した父のことや母の現在の病気のこともあるが、子供への心配や身内の病気への心配などもあり、ふとそんな気持ちになってしまったのかもしれない。

2018年8月18日土曜日

急に涼しくなった17日

 猛暑猛暑、もしくは高温+ベタベタ多湿の毎日で、辟易していたが、17日はなぜか急に涼しく乾いた風を感じさせる一日であった。台風が来るたびに、雨降りで一時的に気温は下がるものの、去ってしまえばまた元通り酷暑に見舞われるパターンだが、今回は空気が変わってちょっと驚いた。

 気候が良いと感じうれしくなったので、碑文谷のイオンに行きがてら、昔、松田聖子さんが挙式(元夫・神田正輝さんと)をしたサレジオ教会にも足を延ばして散歩してきた。


2018年8月15日水曜日

夏のミニ工作~ キャップをデコる

 百均で売っていた2個入り化粧水ボトルは使いやすいのだが、二つとも同じキャップなので、化粧水とベビーオイルを入れると外見がそっくりになってしまい、置き場所を分けたに関わらず間違ってしまう。そこで、色分けを考えた。

 余っているマニキュア(ホログラム入りネイルと、カラー水玉入りネイル)で色分けし、上からクリアネイルを塗布してつやを出した。


お盆前の土日②

 学生時代の友人の一人が亡くなり、今年の8月でちょうど20年経つ。自分も東京にいるので、他の友人とお墓参りに行った。

お墓が通っていた学校に近いので、思い出を語り合うのにもちょうどよい。

 亡くなる前年の暮れに集まって夕食会をした。そのころ、足のももの部分に静脈瘤ができたと聞いていたが、それは血管にできた悪性の腫瘍だったらしい。転移も早く、手の施しようがなかったようで、残念ながら、4月に入院先の病院にお見舞いに行ったのが最後になってしまった。

 トンプソンツインズのテープを貸してくれたり、学校を卒業してからも、スキーや沖縄スキューバダイビングに行ったり映画を見たりと、いろいろ遊んでもらった。一緒に行った並木橋坂上のタイ料理屋はもうないかもしれないが、初めて注文したトムヤムクンスープがあまりにおいしく、好物になった。渋谷でアルバイトをしていたことがあるが、彼女の勤務先が近いこともあり、ランチ行こうねと言っていたものの、行かずじまいであった。 と、いろいろあるが、本人がいなくなってしまったので、思い出ばかりが巡ってしまう。


お盆前の土日①

お台場花火大会。ほとんど動画撮影してしまったので、写真があまりない。


すだちおろしうどん。大根おろしと、すだち果汁が大変さわやか

2018年8月9日木曜日

その後の多肉植物たち

上3個と左端が、パキポディウム・グラキリス。真ん中がアルバ・ホワイトローズ、右端が、たいして育たないうちに休眠期に入ってしまったかもしれない、ブルゲリ。


真ん中の一つが、臼歯型になり、良く育っているが、周りはちょっと育ち方が地味である。(リトープス)


左上から、セダムゴールデンカーペット(日光をガンガン当てたため、ゴールデンというよりグリーン色。)、となりが椿の苗。左下はカルクルス(こちらも休眠か)、となりがセダム虹の玉。

 水耕栽培は、向き不向きがあるようで、グラウクムの葉っぱが腐ってしまったようなので、破棄した。また、ビンごとに水が緑色になったり黄色になったり、なぜその色になるのかわからなかった。さらに、おおむね根っこの伸び方がすごく、黒く変色して伸びるものもあり、やや気持ち悪さも感じたので、ここらへんで水栽培を打ち切ることにした。

2018年8月2日木曜日

散歩は夜に

 日中の猛炎天下を歩くのは、用事がない限り、なんの罰ゲームなのかわからないくらい意味のない暑さしんどさを味わうばかりである。
 本日の東京の最高気温は36.5度だったようだが、大気以外にも、地面からの激しい放射熱は40度以上とのこと。
 アスファルトの道路は、暑さをどんどん貯めこんで放熱する厄介な性質がある。巨大なセントラルヒーティング暖房である。温暖化対策としてアスファルトを廃止し、何か違う素材にはできないのだろうか・・。

 そして湿度がまたものすごく高いため、汗の気化を妨げ、熱が体にこもってしまうのである。熱中症と湿度は、かなり関係があると思う。

 日中出かけるには買い物、または、どうしても出たければとうとう入会したスポーツジム通いで我慢する。

 それにしても体が暑くてバテているところできっちり運動しようとすると、涼しい室内であれ必ず体調が悪くなり、熱中症同様の吐き気がしてくる。合計10~15分、運動した満足感だけ得ることにした。

 散歩は一番のストレス解消になると思うが、やはり行くのならこの時期は夜以外にない。

ひっそりと静まり返った住宅街。あまり奥に行くとやはり、暗くて怖いので、大通り付近にとどめる。

こちらは畑がある場所なので建物がないところ。景色的には見晴らしがよい。