2019年12月15日日曜日

異業種交流会に参加しました(11月)



 占いスクールの先生のご招待で、都内の区民ホールにて開催の交流会に参加してみた。献血センターでのボランティアのみでしか活動していないが、占い関係者、ということで名刺も作った。

 中小の企業、健康食品や、健康グッズ、コンサルティング・不動産系の会社、個人起業の会社などで、裾野を広げたいという営業目的で来ているようだった。ブースのところにいらした先生に会えたので、ここに来てどうふるまえばいいのかを聞いてから参加していきたいと思ったのだが、有料ブースでお客さんも来ており、そのためこちらはなかなか先生とは話ができない。

 仕方なくほかの暇そうなブースに立ち寄り、話を聞いて、こちらも名刺を渡す、といった感じで進めてみた。お互いのビジネスには結局、何の興味関心もないもの同士で集まっている。
 なのでお付き合いで、そちらのセミナーに参加してあげる代わりに、こちらのビジネスプランにも応じてもらえますか?という持ちつ持たれつな関係は持つこともできそうだが、そこまで本気で仕事をしていないため、どうにもそこまでやる気がない。

 20代、30代前半?くらいの若そうな社員ばかりのコンサルティング会社?のブースがあり、ノリが良かった。「なにされているんですか?」と向こうからも声をかけてきて、かくかくしかじか、と言っていたら、ブースの半分を貸してくれて、じゃあ占ってみて!ということになったので、無料カード占いを行った。むこうがドン引きするほど当たっているらしい、というのがわかったので、面白いなあと思いながら、数人以上見てあげた。
 それにしても、「おおまじか!やばいです、当たってます!」と、驚きの言葉を口々にし、若者らしい明るいノリを見れたのが面白かった。

 営業的には、名刺はもらったものの、本当に何も残らずサッパリだったが、こちらのは瞬間芸的な出し物としては、いつでもどこでもアリだなあと感じた。