2021年3月31日水曜日

お花見3(自由が丘~九品仏~二子玉川)

自由が丘から九品仏緑道を歩いて九品仏へ。九品仏緑道はいわゆる遊歩道だが、桜は道の途中、ときおり咲いていた。九品仏の浄真寺内も、ところどころに桜の木がはえていて、部分的に花を楽しめた。


外側に近いところからの景色。浄真寺の境内はゆったりと広いが、こちらからもゆったりとした住宅地の景色が広がっている。

多摩川沿いの桜。 浄真寺を抜けて、南の方角へ移動。田園調布雙葉中学高校などを通過して丸子川?沿いに少し歩いてまた南下、多摩川の方に歩いた。玉堤通りは車道があって狭いため、多摩川支流とぶつかる手前まで一本手前の通りを歩いた。その後、多摩川沿いの道に出ると、桜がところどころに咲いていた。

 







自然の景色と都会的なものが同居している街並みは好きである。

自由が丘~二子玉川までの路線距離は4km位あるが、坂道がなく、また、心身が疲れていない状態で見物を兼ねて楽しみながらだと、意外と歩けるものだと後で思った。



いちごゼリー

 

いちごの色素だけで、赤いゼリーができる。

クックパッドから適当なレシピをプリントアウトして、それを見ながら作ってみた。
酸味が強いとゼラチンが固まりにくいときいたことがあるため、今回はレモンは使わなかったが、味のバランス的にはそれで良かったと思う。

いちごはいつも安いのを買っていて、そのせいか酸味が強く甘みが負けている感がある。そのため、所定の砂糖の分量だとちょっと足りない。ハチミツなどを上からかけた。

2021年3月27日土曜日

お花見2(田奈第二公園~恩田川)

 

ドラマ「世にも奇妙な物語」のロケ地になったことがあったらしい、高台にある公園。眼下に広がる風景を目にしながら、ベンチに腰掛けたキャストが、「あのさ、私さ・・・」などといった具合に、セリフを言うのにぴったりな雰囲気である。

公園のがけに生えている桜と、眼下の風景が合わさって美しい。

そこから恩田川に向かったのだが、桜は一向に見つからず、ネットで確認すると、桜名所がかなり先にあって、長津田から歩いたほうが近かったようであった。やや「しまった」感もあったが、ひたすら川を西へ、西へと歩いた。

川に出ればすぐ桜、と短絡的に考えていたが、桜の名所までずいぶんと歩く羽目に。







2021年3月25日木曜日

お花見(多摩川台公園~桜坂~多摩川沿い)

 


公園から見下ろした武蔵小杉方面。

田園調布の桜坂。調べてみたら、福山雅治の桜坂という歌の舞台らしい。


玉堤通りを路線バス(沼部~二子玉川間)で通った。






市ヶ尾散歩

 


駅周辺はスーパーの東急や成城石井など数件あり、インフラ的な店も整って日常生活には不便がなさそうである。飲食店も程よくあり、こじんまりとしているがきれいで落ち着いた街並みである。じねんじょの食事店があるので、コロナが落ち着いたら是非訪ねたい。駅から坂を下りると大きな道路があり、それと並行に鶴見川が流れている。

2021年3月20日土曜日

さつまいものおいしい食べ方


 TVの前で居眠りしていたが、ふと目が覚めた時に番組で紹介していた。
おいもをぬらしたキッチンペーパーで5重巻にぐるぐると巻き、電子レンジに入れる。
まず、500Wで2分あたため、次に200Wで20分温める。ゆっくりと熱をかけると、でんぷんが糖質にしっかりと置き換わるため、甘くなるのだということ。
 味噌汁用に買った金時いもが使わずに余ってしまったので、こちらで食べてみようか考えている。


 

ムサコ(武蔵小杉)歩き

 



 近隣駅から路線バスを利用して降り、街を歩いてみた。武蔵小杉のタワーマンションと言えばステータスシンボルのようなものだが、近年の水害の影響で下水の氾濫、停電などの被害を被り、大変な場所もあったようである。
 (実家も3年ほど前に大雨・停電・洪水・下水の氾濫の被害をもろにかぶり、車が廃車になったり、地下に水深6~80cm位の水たまりができたりなど、大きな被害をうけたのだが、近年の気候変動や住宅密集による水害は怖い。)

さておき、大規模開発によってかっこいいタワマンが林立するようになった場所、二子玉川の目の前の多摩川からも見え、存在感が大きい。

 学生時代は沿線に住んでいたので、イトーヨーカドーがあるという理由でちょっと行ってみたが、今のような感じにはなっていなかったはずで、武蔵小杉のイトーヨーカドーで冬物コートを購入したという以外は、何も記憶に残っていない。

 現在は、風景も写真の通りきれいな区画整備された市街地で、子供用の広場もあったりして、都心へのアクセスも良く、ファミリー層には人気の場所なのだろうなと思うが、あちこちにあるショッピングモールもいろいろなものがあり、充実している感じである。

 なんとなく直感的に入ったグランツリーというショッピングモールは、かなり広々とした造りで、歩きがいのある感じであった。武蔵小杉の観光目玉はやはり、ショッピングモール巡り、ビル鑑賞、これにつきそうである。

2021年3月17日水曜日

茜色の空

 

画像はイメージです

この間の週末は、嵐のような風雨に見舞われ、大荒れの天気となったが、夕方になって外に出ると、西の空がピンク色に輝き、きれいな雨上がりとなっていた。友人の一人が大きな二重の虹を見つけてカメラにとらえ、ラインで流してきた。亡くなった友人は今頃、閻魔(えんま)様に会っているところかもしれない、と、ファンタジーなことを言っていた。

私は私で茜色の空を見ながら、友人のご主人はたしか彼女を晴れ女だと言ってたよなあ、今頃本人はきっと、晴れやかな気持ちで天に上ることができたんじゃなかろうか、と思っていたのだった。

2021年3月2日火曜日

歩いて自己流お弔い

 

コロナ禍でお見舞いに行かれなかったが、友人が過ごしていたと思われる病院まで歩いた。

先日、郵便局で印紙を買う用事があったため、川べりを歩いていたのだが、スマホの地図を開いて周辺を調べていたところ、二駅分ほどで歩け、距離もそう遠くないようだったのでそちらまで足を延ばした。

葬儀の後も気持ちがとりとめなく乱れがちであった。天気もあまり良くない日で散歩日和ではなかったが、その病院のところまで行き、最後を過ごしたのだなあと思ってからそちらを見た。

こちらのイメージ投影のせいかもしれないが、友人の魂?心の中のイメージ?に会えたような気がして、悲しい中でもなんとなく落ち着きどころを見つけたような、そんな不思議な気分になった。