近隣駅から路線バスを利用して降り、街を歩いてみた。武蔵小杉のタワーマンションと言えばステータスシンボルのようなものだが、近年の水害の影響で下水の氾濫、停電などの被害を被り、大変な場所もあったようである。
(実家も3年ほど前に大雨・停電・洪水・下水の氾濫の被害をもろにかぶり、車が廃車になったり、地下に水深6~80cm位の水たまりができたりなど、大きな被害をうけたのだが、近年の気候変動や住宅密集による水害は怖い。)
さておき、大規模開発によってかっこいいタワマンが林立するようになった場所、二子玉川の目の前の多摩川からも見え、存在感が大きい。
学生時代は沿線に住んでいたので、イトーヨーカドーがあるという理由でちょっと行ってみたが、今のような感じにはなっていなかったはずで、武蔵小杉のイトーヨーカドーで冬物コートを購入したという以外は、何も記憶に残っていない。
現在は、風景も写真の通りきれいな区画整備された市街地で、子供用の広場もあったりして、都心へのアクセスも良く、ファミリー層には人気の場所なのだろうなと思うが、あちこちにあるショッピングモールもいろいろなものがあり、充実している感じである。
なんとなく直感的に入ったグランツリーというショッピングモールは、かなり広々とした造りで、歩きがいのある感じであった。武蔵小杉の観光目玉はやはり、ショッピングモール巡り、ビル鑑賞、これにつきそうである。