コロナ禍でお見舞いに行かれなかったが、友人が過ごしていたと思われる病院まで歩いた。 |
先日、郵便局で印紙を買う用事があったため、川べりを歩いていたのだが、スマホの地図を開いて周辺を調べていたところ、二駅分ほどで歩け、距離もそう遠くないようだったのでそちらまで足を延ばした。
葬儀の後も気持ちがとりとめなく乱れがちであった。天気もあまり良くない日で散歩日和ではなかったが、その病院のところまで行き、最後を過ごしたのだなあと思ってからそちらを見た。
こちらのイメージ投影のせいかもしれないが、友人の魂?心の中のイメージ?に会えたような気がして、悲しい中でもなんとなく落ち着きどころを見つけたような、そんな不思議な気分になった。