2022年2月21日月曜日

久しぶりのタロット占い

上部の剣を持つ若者のカードが2月の動き。右回りに、3月・4月・・、という順番で、今月から1年間の動きをタロットで占ってみた。

 タロット教室で受講してから、はや2年半経過しようとしているが、大アルカナカード(22枚の寓意画(ぐういが))はなんとか意味を暗記している。が、小アルカナについては、授業では受講したものの、ノートをとったり先生の話は聞いたものの、自分からはあまり触れていなかった。が、たったの22枚だとあまりに占いが狭められてしまう感じがしてきたので、マニュアルを見やすくファイルノートにまとめ、少しづつ覚えていくつもりで全カードを使って占うことにした。

はじめは自分のこと、家族のことを占っていたが、家族の欠点に私情が入ってしまったりして、最後は結局、どうでもいいわ的な感じになってしまった。

そこで、現在最大の懸念事項となってしまうロシア(プーチン)の動きについて、あたる当たらないはおいておいて、個人的に占ってみることにした。

2月・・警戒・監視しており、緊張気味である。

3月・・自分が有利に始められることがあり、自信に満ちている。

4月・・浅くて軽いチームワーク。うわべ部分が多い。

5月・・マンネリ状態。何かが足りず不満。立ち止まって考えている。

6月・・パートナーとの誠実で率直な良い関係。

7月・・冷酷・残酷非情。手段を択ばない。恐れや不安、プレッシャーからくる攻撃や脅迫、挫折や配慮の欠如、誤算。感情的攻撃的で我慢を強いられる。冷静になれない。

8月・・利益・財産・相続。家族・団結。信頼・経済的安定。保障。伝統的な手法。

9月・・何かへの誘惑を受けたり、何かにとらわれる。生きるための力。

10月・・発展、鼓舞、根回し、大きな影響力。

11月・・過去への逃避。寂しさや虚しさ。

12月・・次の動きを受け身で待っている、条件付きの安定感。どちらが良いか見極めている。訪れる試練を待ち受けている。

1月・・しっかりとした手ごたえ。現実的な成果。安定と満足。

と、マニュアルをめくりながら占った結果はこうであった。おおむねロシアにとってはいい結果が待っていそうな気もするが、あくまでもこの占いでの話だが、7月、どこかの国に核?攻撃を行い、そして11月くらいになって、少しメランコリックになっている。(アビギャ・アナンド君の予想だと、4月ごろ戦争が勃発するかもしれない、という話もあった)

一部ネット情報だと、戦争は特定のものを操作したいためのデマだとか、回避に向かって動いているという情報もあるようなので是非そうしてほしい。


2022年2月20日日曜日

(アレンジ菓子その3)生クリームわらび餅飴

 

タピオカミルクティ飴が販売中止になった以上、これ以上探し求めても仕方がない。新しい飴を探したところ、こちらにたどり着いた。

どうしてこれらのちょっと変わったシリーズを探し求めるかというと、大阪のおばちゃんなら誰でもバッグに忍ばせているという「あめちゃん」な感じではないが、ウォーキングに出かけ、カロリー補充がしたくなった時にはピッタリなのである。そして、濃厚なキャラメルやミルク飴などでも良いかというと、ダメではないが、おいしさが今一つ足りないと感じてしまうのと、タピオカ飴で味をしめてしまったため、キャンディの中にひとひねりしたものが入っていて「おいしい」と感じられる品物が欲しくなってしまったからである。


2022年2月19日土曜日

(アレンジ菓子その2)タピオカミルクティーキャンディの絶滅

 


2019年ごろだったようだが、実家にいたころに家の近くのスーパーに売られており、家族もおいしいと言って食べていたものである。

ところが、タピオカブームがひと段落して、家に置いてあったキャンディの残りもなくなったため、また買おうと思ったところ、すでに販売停止となっていたのだった。

ブームが過ぎたので、製造販売を停止する、というのはどうもいただけない。(原料の高騰などやむを得ない理由なら仕方がないが、代用品で製造可能な気もする。)

何十年も昔からのサクマのいちごみるくやら、サクマドロップですらなくなることなく売っているのだから、おいしい、という定評がある限り、むしろこちらも積極的に販売するべきだと思う。


おたべグミがおいしい(アレンジ菓子その1)

 

食べ方:真ん中のあんこのグミをおたべで包んでから食べてください、ということのようである。

食品を買ってからしばらくして、また買おうと思った頃に、どこで買ったのかわからなくなってしまうことがよくある。

おそらくだが、駅前のファミマで売っていたもののような記憶であるが、興味本位で買ったものが意外とおいしかったパターンである。

本物のおたべ(生八つ橋)ももちろんおいしいのだが、グミにしたほうが触感がよりさっぱりとして食べやすいという感じがする。そして何よりも、賞味期限が大幅に伸び、開封しなければ数カ月はもつようである。

一時期ブームとなるのはいいのだが、過ぎ去ってしまうと姿を消してさっぱり買えなくなる、というのはほかのものでも実際あることなので、それは避けてほしいな、と思う一品である。

2022年2月16日水曜日

おそば屋さんのカレーうどん

 

実家に住んでいた時は、近所のそば屋からよくカレーうどんを注文していた。とろみ汁が透明で、小麦粉よりも片栗粉がたくさん入っている感じだが、大変好きだった。実家を離れてからもうすぐ2年たつので、久しく食べていない。というわけで、似た感じのものを作ることにした。

レシピが必要なのはやはり、「カレー汁」を作る際のもろもろの素材の分量がわからないためである。なので、それ以外は自己流にアレンジした。

1.具材は豚肉(230g~300g位)と長ネギ(1本)のみで、ごく少量の塩をふって、フライパンで炒めておく。豚肉はしっかり増量して、食べ応えを十分にしておく。

2.うどんは3玉あったので、1Lの水を用意したのだが、具材を入れると足りなそうだったので1.5Lくらいにしたかもしれない(かなり大雑把な目分量)。それで2分ほどゆでる。

3.ゆでている間にスープの素を作る。カレースープはたっぷり作りたいので、原料もレシピの分量の2倍で調合。みりんは省略。水は、大さじ8と、だしつゆを2。

4.うどんがゆであがったところにスープの調合分を入れてかき混ぜ、そのあとに炒めた具材を投入して、煮立たせる。

5.味の調整は、だしつゆでもいいのかもしれないが、しょうゆで十分うまく調整ができる。(甘いしょうゆを使っているのであまり足さなくて済んだが、甘みが足りない場合は砂糖も追加が良い)

かなりざっくりと作ったのだが、それでもとてもおいしいものができたので、今回はうまくいったようである。

(下記は、アレンジ前にネットから拾ったレシピ。)

カレーうどんの材料 (2人分)

  • ゆでうどん … 2玉
  • だし汁 … 600ml
  • 長ねぎ(白ねぎ) … 1本
  • 油あげ … 小1枚
  • 豚バラ肉(薄切り) … 100g
  • かまぼこ … 1/3本分
  • サラダ油 … 小さじ1/2
  • カレー粉 … 大さじ1
  • 片栗粉 … 大さじ1と1/2
  • 小麦粉 … 大さじ1
  • 水(あればだし汁) … 大さじ5
  • 醤油(あれば薄口) … 大さじ3と1/2
  • みりん … 大さじ2
  • 砂糖 … 小さじ2


2022年2月4日金曜日

(掃除機)理想のコードレススティッククリーナーは、今のところなし。

 「掃除機 おすすめ」で検索して購入したところ、完全に失敗したことがある。

とある国内有名メーカーの掃除機は、私的には全く気に入らなかった。肝心のパワーブラシに髪の毛が絡まりまくり、ハサミを使って切断しないと取れない。そして、毛を取り去ってもすぐに絡まる結果、吸引力がすぐに落ちてしまう。ということは、常に吸引力の弱くなった掃除機を使っているのと一緒である。



 そこで、掃除機探しが始まった。髪の毛が吸い込みブラシに絡まない掃除機が欲しかった。現場で現物を見る、ということから始めたが、海外大手掃除機メーカーのものに注目した。

 近頃は動画サイトで使用感をアップする人も多く、どんな感じか見てみた。すると、自分の心配事を載せてくださっていた方の動画があった。ほかの部分は申し分ないのだが、ダストカップの芯にゴミが絡まる(つまりワンタッチゴミ捨てではなく、自分の指を使って、髪の毛など絡んだゴミを引きはがして捨てないといけない、ということ)ところがいやだ、という感想がズバリ述べられており、自分のいやだと思うポイントにバッチリあてはまっていた。即、購入検討をとりやめた。評判が良く人気も高そうな掃除機なだけあって、非常に残念な感じである。

  ダストカップ内のフィルター部について。そこがデコボコ状、特に掃除機を立てたときに出っ張った部分が下にあり、へこんだところが上部にある場合、凹み部に髪の毛が絡まってしまうことはよくある。そしてそれは、下部の出っ張り部に引っかかって下におりないため、結局自分の手を使って引っ張って取る以外にない。ガンコな絡まり具合だと、ハサミで切断までしないといけないハメに。そこが改善しない機種はまだたくさんあるのだろうか。

 次に、回転ブラシについてである。結局どうして、わざわざ髪の毛の絡まりやすい、回転式のパワーブラシなどを使ってゴミを吸い込まないといけないかというと、コードレス掃除機だから、ブラシのパワーを借りて吸い上げないと吸引力が弱くなる、ということだろうか。

が、実家で母が愛用していたマキタのコードレス掃除機は、回転ブラシ方式ではないが吸引力はかなり強い。

ちょこっと掃除には向いていて、人気も高い。

 私的にどこが使いにくいかというと、ノズルが小さく床との接着感が弱い上に、重心が上にあって手にかかる重量が大きいため、ゆっくり床に置いて掃除機を走らる、というのがしづらいところである。動線的に、点には強く、線には弱い感じがする。知らず知らずのうちに掃除時間が減って、床も汚れやすい気がした。

 他にも髪の毛が絡まない掃除機というのを探し、国内大手メーカーで国民的美人女優AさんのCMも流れているらしいものを見つけた。


この構造により、ブラシに髪の毛が絡まないそうである。この方式を取り入れた掃除機は、今見る限りではこの機種くらいのようである。

 動画サイトでチェックしたところ、ブラシそのものは確かに髪の毛が絡まなそうな作りなので問題なさそうであったが、透明ブラシカバーの内側に粉ゴミがたくさん張り付いたのが見えてしまうので、小さなブラシを使って掃除をしてみました、などの何やら面倒くさい演出があり(自分ではしないと思われる)、少し引いて見てみた。
 少し気になるのが、取っ手の部分のごつさというのか、ちょっと大きすぎる感があるというのか。全くの主観なので、ただの好き嫌いのレベルだが、取り回しが軽やかな感じがしなさそうである。デザイナーが男性なのだろうか??(不明)そもそも掃除機というか、世の中のいろいろなものは、設計企画が男性的というか、男性が行っているのではないかという感があり、女性にとって使いやすくなさそうなものも感じる。(いろいろなものの形状のミスマッチ感もそうだが、例えば住居についてだと、狭いわけではなくても、すでに広くいきわたっているはずの食洗器を置くスペースが台所にないところが多々ある、など)

結局こちらを購入検討から外してしまったため、「回転ブラシではない」ノズルのコードレスクリーナーをさがすことにした。こうなるとアマゾンなどで、中国製品を含めた、大手メーカーのではないものを探す感じである。

 吸引力も大事だが、漫然と掃除機をかける時間が長くなっても苦痛を感じないことが大事な気がする。掃除機時間の長短=見えないゴミも取り除ける可能性の増減につながる。アナログな感じもするが、体感的にはそう感じるのである。

 結局回転ブラシではないノズルのついた(これがなかなか見つからない)、中国製で軽く取り回しの楽そうなコードレスを探し出して、しばらく使ってみることにした。パッケージの上部に、ダストカップの部分ごとの清掃やフィルター交換は、2,3カ月に一度行ってください、などのちょっと面倒くさくなりそうな指示が書いてあったが、おそらくしないだろうという予感はする。不具合が起きて保証などを求めたときに、それを行わない結果そうなったのなら保証外です、とでも言われるのだろうか・・。


 万が一こちらがすぐに不具合などを起こした場合は、やはり、絡まないブラシを採用した国内メーカーのものを購入する以外、今のところ方策はなさそうである。 (と、書いたのだが、後日追記・・こちらの絡まないブラシを採用している機種、最寄りの家電量販店でデモ機をためす機会があったので、少し運転してみた。持ち手が持ちやすいかとか、性能云々よりも、本体の重さが意外に重く感じられ、あまり欲しいと思えない、という結論に至った。)
 本当にいいものはわざと作らず、買い替えを促進させることでもうけを出そうとしているのかもしれない、と勘繰ってしまうほどであるが、もし本当にそうならコードレススティック掃除機界のあざとさを感じる。

欲しいと思うポイントを簡単に箇条書きしておく。
1.軽い。
2.パワーブラシに髪の毛が絡まるのをどうにかしたい。絡まないブラシもしくは、パワーブラシ形式で無いほうがむしろ、ありがたい。
3.ダストカップのごみが、いちいち引っかからないように捨てたい。

1.の軽い掃除機は昨今いくらでもあるので、それほど実現が難しそうでもないし、2,3についてもすでにそういう機種があるので可能である。が、1~3の「すべてを同時にそろえている」機種が、「なぜか、ない」のである。