2016年10月16日日曜日

(1)格安スマホへの道

 格安スマホ料金プランがいろいろ出ている。どの会社のものが「つながりが良い」か、「安い」か、に重点をあててみた。
 人気が出ると、どこの会社も混雑してつながりが悪くなる、というなにやら頼りないお話もある。

が、それでもつながる、速い、という評価の出ているところに見当をつけてみた。

 プランの基準は、今まで使っていたスマホの使用基準で使えた方がいい。データ通信も通話もできるタイプを選ぶ。
 PCの使用頻度が多く、スマホでのネット利用は少ない。通信量1Gで基本料1600円くらい、通話は定額で30分800円台、60分でちょうどその倍。定額通話プランは、つけないことにした。

 iTunesを使っている都合上、やはり、iphone使用を考える。
 契約変更を機に、6sへの変更を考えたが、今使っている5sは、電池が膨張してきて画面を押し上げてしまい、それを違うショップで二度ほど指摘された。
 下取り交換を希望していたアップルの店舗先でも、買い取りを断られてしまった。電池の状態が悪く、商品にならないのだろう。



 simフリー化、というのがiphone界でもすすんでいて、2015年の途中から?そうなったような記事があった。
 simフリー端末というのは、これまで知らなかったのだが、例えばほかの端末で使っていたsimを、(ケータイ本体を初期化してから?)そこにさせば、そのsimのデータで使えるということがわかった。
 ちょっとした設定は必要かもしれないが、契約やデータはそのままで、端末だけを簡単に乗り換えることができるようである。