2017年12月21日木曜日

12月18日・銀座

木村屋 上階で昼食


GINZA SIX エントランスの飾りつけ

草間彌生な吹き抜け

流れる水たまりプールのある屋上庭園

東急プラザ エントランス

6F 景色の良いカフェの入口

クッパ・短時間クッキング(覚書)

調味はキムチに多く頼るつもりだったが、調理前に子供に投入を拒否されたため、断念。そこで仕方なく、同時購入した調味料と、家にあったものを投入して味付けした。

イメージだけで作った適当カルビクッパ
・牛肉 適宜
・もやし(好みのカット野菜)
・中華風 香味ペースト
・コチュジャン
・塩こうじ、焼き肉のたれ、オイスターソース、塩
・乾燥ネギ
・豆腐
・とき卵
・炊いた白米
・キムチは後から自分の器に投入

ナベでもやしをいためてから牛肉を軽くいため、豆腐や調味料、水も適当量いれ、煮立ってからとき卵、ネギを入れる。
 調味については、塩(できれば塩こうじ)と焼き肉のたれ、コチュジャン(甜面醤)くらいがあれば、何とかなりそうな気もする。







2017年12月10日日曜日

うめき声付きの個室

文法的におかしいのか、自分のうめき声なのか、心霊現象なのか、考えてしまいそうである。うめき声が聞こえる個室、というのは。

症状チェックを行い、体の震えは増えるが、動きが停止したり遅くならないように投薬が調節され、以前より動きやすくなったかな、という状態で母は無事退院した。

 メールの打てる年寄りになってもらう、という目標で去年はずいぶん母を教育したと思った。
 病室からは直接携帯電話での通話ができないので、メールでいろいろ連絡事項をやり取りする状況となったので、それが非常に役に立った。

年を取ると、項目の意味が分からないうえ、どこをどう押せば何が開くんだっけ??と、なかなか覚えられないのである。(イメージ画像)

が、久しぶりに操作をチェックしたら、着信履歴で文の一部分しか見ずに返信していて、メール本文を開いていないので、どうも会話が通じないことに気が付いた。

 それはさておき、入院中の母が、何を思ってそう書いたのか。個室だと、シンとしてさみしいだとかで、当然のように相部屋を希望して入ったので、間違いなく「相部屋」である。
 が、同じ病気で入院した人はみな、重症で動けない人が多く、認知症様の人もいてカーテンも閉め切っていたりで、動けるのが自分くらいだったので、個室のように感じると。 さらに、閉め切った中からうめき声がしたり、時折小さな声で、うわごとなのかぼやきなのかわからない声がもれてくるのだそうである。
 それを送信メールに、部屋移動になったことに付け加え、「うめき声付きの個室」だと。個室じゃないでしょ、とこちらは母の感覚のズレに突っ込みを入れたが、表現にはなかなかインパクトがあった。

2017年11月26日日曜日

明後日から母が入院

母はパーキンソン病の進行が進み、検査入院を医師からすすめられたのが二度目のため、今度は観念して地元の病院に2,3週間の入院をすることになった。

もともと家事のできなくなった母のため、大部分をするようになっていたので大きく変わるほどではないが、朝のゴミ出しと洗濯機を回すことが新たに増える。

母は軽度アスペルガーだと私は勝手に断定している。話の持って行く方向が常におかしいので、こちらが戸惑ってしまったり、いったん始めたことの区切りのつけ方が下手だったり、周りの状況を把握しないでひたすら同じことを続ける傾向が強く、そんな母なので、一緒に何かしようとすると多分、おかしな流れになるのが疲れるので、大変申し訳ないのだが家事は分担こそすれ、あまり一緒にやろうと思っていない。

今日は母が、冷蔵庫の自分の置いてあるおかず類を入院前に使い切りたい様子で、卵とじご飯を私と子供の分を3人分作る、と言い出した。何が残っているかというと、野菜の筑前煮ぽいものと、とりの唐揚げである。

食べてしまってもうないので、ネットより似たような画像を引用。

すでに包丁を持って切る、というのができなくなっているので私が玉ねぎをスライスして筑前煮を細切れにした。そのあとは、何やらああしろこうしろとやたらとおかしな風になるのがちょっと面倒だったので、席を外してしまったのだが、後で作り方を聞いておいた。

玉ねぎ、野菜の煮物の細切れ、とりの唐揚げを、つゆ(家のは3倍濃縮)で煮込む。そのあと、冷凍のほうれん草を入れて溶かし、なじませる。そして、生卵を投入し(3人分に対し、3個使用)、ゆるく加熱し、とろっとした感じで火を止める。




2017年11月24日金曜日

目黒川みんなのイルミネーション

目黒~五反田ルートでTOCのユニクロに子供の衣類を見に行った。
 目黒駅までバスで出てからサーティワンアイスに寄り、五反田に向かって歩いた。五反田駅まで歩いたために方向感覚が狂い、TOCの反対側に向かってずいぶんと歩いてしまった。後で気づいたが、引き返して歩いた時には、すでに日没のあとで、すっかり周辺が暗くなっていた。駅を再び通り過ぎざまに大通り向かいを見ると、なにやらピンクのライトアップツリーが遠目に見えた。お店か何かのライトアップかな、とかなりバカにして過ぎつつも、帰りにまたそこを通った時に、明かりがきれいなので、なんとなく行ってみた。

 LED電球をちりばめ、白やピンクに光り輝く街路樹が並び、橋のたもとまで伸びていた。所詮は3~40メートルの飾りかな、とたかをくくったけれども、そのまま橋下のトンネルをくぐったらなんとびっくり、どこまでもイルミネーションが続いていた。

大崎駅方面に向かって続くイルミネーション。近代的なビル群が、素晴らしいアクセントになっている。

大型スーパー入口からとった風景

こちらも、ボール型イルミネーションがおしゃれである。

 渋谷の公園通りもそういった催しがあるようなので見物予定していたが、こちらはチェックしていなかったので意外であったが、とても良いものだった。

2017年11月11日土曜日

シリコンパフ

 とにかくシミが怖いので、50度の日焼け止め下地をつけ、上からパウダーファンデーションをつけている。
 パウダーファンデーションを使用するにあたり、何が問題かというと、パフ(従来のものだとスポンジ)を放置したままだと、皮脂が酸化したり雑菌が増殖したりと、匂いも悪くなるし、どうしても衛生的に大変問題だと思っていたことである。

 なのでパフを使わず、手を使ってじかづけをしていたくらいであったが、ファンデーションがすり減り、へこむうちに指が届かなくなってくる。どうしたものかと思い、チーク用のフェイスブラシを使ってみたり。

 たまたま薬局でシリコンパフ??なんだこれ、と思って購入したらすでに巷に出回っている模様なので、画像を張っておこうと思う。

こんなのが売られていた。

色付や柄物もあるようだし


キティちゃん柄もあるようである。

2017年10月4日水曜日

デュラン・デュランのコンサートに行ってきました

Paper Gods Japan Tour 2017 というのが、武道館で行われた。



前座アーティストだと思っていたが、かなりの大物のようだった。ナイルロジャースとバンドCHIC
武道館で行われた「Paper Gods Japan Tour 2017」

 
ナイルロジャースについては、世界的各大物アーティストの楽曲を手掛けている大物音楽プロデューサーでもあるようだった。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B9
 80年代のデュランデュランの最盛期、サイモン・ルボンとジョン・テイラーが最高にかっこ良かったころのヒットナンバーも聴くことができた。それぞれ年月を経てもかっこいいおじさんだが、ジョンがちょっとやせすぎで、時折おじいさんぽく見えてしまったため、もう少しカロリーをつけて太って欲しいと陰ながら思ってしまった。
 主人企画の家族でのライブ鑑賞であったが、席が最前列が当たったのには驚いた。しかし名曲であるにしても、曲風がディスコというか、BGM風なので、最前列に立ったにしても、どうノっていいのかがわからない。ステップやら拍手やら振り手挙手やらがどうもリズムテンポに合わないというのか。どうしよう、どうしよう、子供には「よくわからないノリ」といわれる始末だったが、おそらく回りについても、同様な感じであったような気もする。とりあえずその場を楽しんだ。


2017年9月17日日曜日

OPEN SPACE2017を観てきました

 初台の東京オペラシティの中にひっそりとある、ICC(NTTインターコミュニケーションセンター)の中での展覧会で、無料観覧できるものの、立地の場所のせいか知名度の低さなのか、観客がそれはそれは少なく、これまたひっそりと開催されていた。

ポスターは、これ。
2001年度からたまたま観覧をするようになった、横浜トリエンナーレから前衛芸術(多種多様の彫刻や映像、装置など)のファンになったのだが、これもそういった系列の展示会といえる。

ガラス張りの床下にはいろんながらくた(?)が。

観覧者参加型アート。原画に落書きができる。(モニター表示)

 暗闇の中に響く、「音」を演出したアートもあり、こちらも楽しむことができた。かなり前に、池袋サンシャイン?のナムコで、やや似た形式で、音だけで迫ってくるホラーアトラクションがあったのを思い出した。

gregory barsamian さんの立体回転パノラマ(立体パラパラ漫画的なもの)、「ジャグラー」という作品が面白かった。
曲芸師がものをいくつか放り投げるのだが、空中でいろいろなものに変化するパノラマ。撮影禁止とのことだったので、ネット画像引用

この人は、独特の世界観で独自のアート作品を展開しているようだ。




2017年9月1日金曜日

<国立新美術館> ジャコメッティ展を観てきました

目に見えたとおりに表現していく。
モデルに近づけば近づくほど、その存在感は遠のいていく。そんな世界観を持った、フランスの有名アーティストであった。

チェースマンハッタン銀行の中庭に置かれたという女性像。なにか不思議な気品が感じられるような。


2017年8月31日木曜日

2017神宮外苑花火大会に行ってきました(8月20日)

私は花火が目的で行きましたが

子供的には屋外ライブも見たかったようです。




2017年8月16日水曜日

切り貼り絵画「階段」

夢の中で誰かから(実家の母かもしれない)カギを預かっていた。お店のドアを開けようとして気づいたら、階段の周辺がすべて水槽になっていた。驚く自分の目の前で小さなドアの上を、ウツボが悠然と泳いでいた。

水槽の照明はもっと明るく、うす水色に囲まれた世界だったが、自分で絵を描く気にもなれないので、切り貼りしておく。

2017年8月6日日曜日

今年の暑さは何かおかしい

 猛暑、炎天下、この場合は激しい運動や長時間の滞在などを避ければ熱中症にかかる確率は低いはずだった。そして、「暑い!」と感じた時の対処法は、昔ながらの「ひたすら我慢!」であった。日光のがんがん照る道も「暑道(暑い道)」と勝手に命名しつつ歩いて軽くやり過ごそうかとおもっていたのだが・・。

 が、今年は炎天下を短時間歩いただけでひどく消耗してしまったり、やや長時間歩いた時には、あとから頭痛と気分の悪さに見舞われてしまった。熱中症一歩手間というのか。
 年齢による体力低下ばかりでないと思うのだが、最高気温を調べると、まだ30度台前半なのだが、日差しが破壊的に強くなってしまったのだろうか。

少し歩くときは、冷却グッズを持ち歩こうかとも思う。



2017年7月23日日曜日

サワデーを集めてみた

トイレに置いていた、お気に入りのFELCE AZZURRA(フェルチェ・アズッラ)の芳香剤が、スーパーの店内改装とともに置かなくなり、送料をかけてまで取り寄せる気も起こらなかった。


イタリア製felce azzurra の、foglie 'D'acqua の香り。押しつけがましくない、自然な香りながらも、もちの良い香りが続くのが良い。


そこで仕方なく、ネットで送料がかからないものを探すと、どうしても国内品になってしまうが、Sawaday Happy というサワデー芳香剤のシリーズ、香りの種類が豊富なので、低価格なのもいいことに集めてみた。

左上から。ピンク色のがベビーパウダーの香り、隣の黄色のがフレンチバニラ、左下の水色のがクリーンランドリー、となりの紫のがリネンソフナー。ローマ字表記にしたほうがいい香りに見えるのは目の錯覚なのだろうか。Baby Powder, French Vannila,Clean Laundry, Linen Softner パッケージもかわいらしく、サーティワンアイスクリームのフレーバー選びのようなわくわく感も。もしこういう視覚効果をねらっているのなら、まんまとひっかかってしまっている。







2017年7月17日月曜日

広島に行ってきました

子供の趣味のライブ観戦に付き添い、一泊。

いわゆる今流行りの、「民泊」。ワンルームマンション形式で、バストイレ・エアコン・TVつき。飲料やハブラシなし。タオルは100円で借りられる。飲み物自販機が隣接、コンビニも近かったところが良い。
エアコンが少々うるさかったが、猛暑のため、一晩中つけっぱなし。意外と空気が乾燥した。狭いながらも間取りは特に問題なかったが、ベッドの寝心地は、いまいち・・。お安いのでお値段相応?(ネット画像より)

去年、出来上がったらしい「おりづるタワー」最上階からの景色がすばらしかった。








原爆ドームも上から見えるが、ぐるりと周囲を一望できる。  

真ん中の背の低い白いビルが、爆心点直下の医院だそうだ。(この上空600mあたりで原子爆弾が爆発)

広島中心地ならいたるところにある?お好み焼きチェーン「みっちゃん」にて。猛暑で頭がぼーっとして、「お好み焼きの、よっちゃん」はどこですか?とデパートの店員さんにきいてしまっていたようだった。


広島平和記念資料館。おどろおどろしい被ばく人形は撤去されていた。焼け焦げた衣服やつぶれかかった弁当箱なども見当たらなかったが、人が多く、展示されていなかったのか、見つけられなかったのかはよくわからなかった。が、多くの外国人観光客が訪れる中、ただきれいになった感ばかり強く、どこか物足りない、リアリティからかけはなれた感じがした。

2017年6月23日金曜日

小林麻央さんが亡くなりました

34歳の若さでした。

アメブロの読者登録をしてずっとフォローしていましたが、がんとの長い闘いの末、亡くなられ、悲しい気分になります。
 見知った間柄でもなく、直接本人に会ったわけでもないが、そのブログを見ている間、ずっと様子が伝わってくるので、SNSが発達した現代は、そういった共有力がものすごいと思う。

 容体については、昨年の暮れ、今年に入ったあたりから、とにかく黒ずんでくすんだ感じでずっと顔色が悪い、と思っていたこと、肺転移でせきが止まらない、酵素風呂に入ったときの写真の顔色が蒼白すぎて心配だったこと、やがて息苦しさや貧血、頻繁な痛み、食欲不振が増え、歩けなくなったことなど、悪化をたどっていったのは見てとれた。

 最近、夫の海老蔵さんのインタビューで、専門家ではないので、装置や道具の使い方がわからなかったりすると、もう、どうしていいかわからない・・、という機械操作についてのとまどいを話すも、実際は、麻央さんの苦しむ姿を見るも、何もできず、どうしていいかわからない、というのが本音なのだろうなというのが、海老蔵さんの気持ち涙ぐんでみえる目からうかがえるような気がした。

 ああ、大変なのだろうなあと、はたから見ていてもそう思えた。私は父を胃がんで亡くしているが、終末期は「身の置き所のない痛みと苦しみ」を母に訴えていたのを聞いて、つらさが伝わっていたが、積極治療をしても治らない場合は、往々にしてそういう苦しみを経験しないといけないのだろうかと考えてしまう。


2017年6月6日火曜日

水中タイル

先日、巨大プールの切り貼り写真を作るときに「水中 タイル」で検索したところ、たまたま面白いものが見つかった。中国製?の3D床用シートのようである。

足元に海が広がってしまっては、寝ながら海に落ちてしまいそうな錯覚に陥りそうである。

これも・・、ちょっとリアルすぎてギョッ、としてしまわないだろうか。



足元から水にすくわれそうなリアルな水流。








どれもこれも非常に美しい海中を描いた、リアルな床シートだが、日常生活をしている足元にこの光景がひろがると、何とも言えない不安定な気持ちになりそうである・・。とても、とても美しいのだが、海の中に落ち込んでいってしまいそうである。