2019年8月30日金曜日

母と二子玉ランチ

役所関係で手続きが必要だったため、病院診察の付き添いの前に一緒に出掛け、診察前にdogwood plazaの上階で昼食にした。

ランチをおごってもらう
それにしても、母とランチに行くのは、あと幾度ほどだろうとも思ってしまうのであった。あえてわざわざ行くほどのことでもなく、こうした機会もそれほどないのだが、パーキンソンの調子も良いとは言えない。

そして、会話効率の悪さ。テーブル越しに何か話しかけるたびに、声がものすごく小さくなっているため、聞こえず、「えっ?!」「えっ??」と、聞き返してしまう。一度話しかけられるたびに二度以上聞き直さないと話が進まないのだ。

そして本人、アスペルガーとADHDを持っているため、一度自分の話を始めると夢中になってしまい、どれだけ自分の声が届きにくいか、といった客観性には全く気付かずひたすら話し続けてしまう。

何度も聞き返さないといけないので食べるのもかなり中断され、ちょっと面倒くさい感じもするが、あまりないイベントなので、記録をとっておく。


2019年8月29日木曜日

旧ヤフーブログの閉鎖とお引越し

12年前、東京から田舎に引っ越した時に始めた、ヤフーブログ。それが今年閉鎖になるため、シーサーブログに移転しています。
(URLは下記)

http://inakaego.seesaa.net/article/a9959657.html

さっと読みなおすと、いろんなことがあったが、私自身の思考回路はほとんど変わらない気がする。

2019年8月27日火曜日

知人の心を勝手に占ってみる


カード配置は、即興で自分で決めてみた。1.中央が本人の本心。2.上が表層意識。3.下は潜在意識的な無意識の部分。4.左。今心掛けていること。5.右。問題部分。

気持ち的には基本、どっしりと構え、落ち着き満たされている。自分はあまりうまくいっていないのだろう、というのも感じてはいるが、気持ちを上手に切り替えていくのも、大事なことである。気持ちのバランスを保つ、もしくは保とうと心掛けているのがうかがえるので、精神管理は良いかもしれないが、今ある事柄について、きちんと向き合ったり、決断や選択をすることをしていくことが肝心だ、という暗示も出ている。

(タロットは、占われる本人の気づきを促す性質が強く、こうと決めつけることはできないのと、タロット講座の受講を終えたばかりの自分のつたない見立てであるのをご了承ください)

2019年8月25日日曜日

蚊の退治は、4月ごろから

ボウフラ退治の薬剤をまいているときに、ふと調べていたら、アース製薬関係者の人が書いた記事があった。

「ヒトスジシマカは墓地の花立てや竹の切り株、空き缶、植木鉢の水の受け皿など、ほんの少しの水があれば発生します。秋、小さな水たまりに産みつけられた卵は、そこが乾燥しても生きていて、春になって水が溜まると孵化してボウフラになる。
水中で落ち葉などから発生した有機物や微生物を食べて成長して、5月の連休のころには現れて「かゆっ!」となるわけです。」

ちょっとした水たまり、どこにでも産み付けるらしい。

つまり、ボウフラ発生時期は、4月後半~ということになる。来年は、4月下旬ごろから排水溝に薬剤を散布することになりそうである。

2019年8月24日土曜日

恐怖夜話第5・6話 夜こそ活動時間

資源ごみのびん、などをゴミ収集場所に夜置きにいくと、道を這っているのである。夜10時半~12時前後、暑い日照りもない時間帯、それは家の外の道を普通にはい回っている。それを二度、同じような場所で目撃した。テリトリーのそばなのだろう。


夜の闇よりさらに黒い。ゴキブリは「闇の生物」である。

画像が豊富なので、英語サイトを検索すべく、「night cockroach」で検索してみた。ナイト・コックローチ。ナイトサファリのような響きがあるなあと思いながら、しばらくさがしてみた。

 目撃情景とは同じ感じのものがなかったので、画像を加工し、見た通り、夜の闇よりもさらに黒かった、ゴキブリの輪郭のわかる画像にした。「闇の生き物」という感じである。
 ほんの1,2分足らずの用で出るだけなのにこの遭遇率の高さ。そして、夜の視界なのに、大きさと形状と移動速度で、それが何かわかってしまうのである。

雨の予報がしばらくなさそうなので、ホウ酸団子の毒餌をそばに設置し、当分わかなくなることを祈った。

 周りの蚊のわきも多いので、ついでに排水溝に、ボウフラ退治用の薬も投入しておいた。


お台場ついでに夢の島にも行ってきました

有楽町線の終点、新木場から5分くらい。夢の島は、こんな感じ。ぶらっと訪問者が立ち寄りやすいところは、展示館と植物園くらいだろうか。

第五福竜丸展示館。裏?のスロープから近づいた入り口。

海外アーティスト、ベン・シャーンの絵が展示されている。


第五福竜丸の船長だっただろうか。(ベン・シャーン画)

ビキニ島での水爆実験による被害地域は、赤い点で記されているようだ。

死の灰を浴びた船員たち。放射能症となって数か月以内に死亡。もしくは、輸血が原因でC型肝炎になったり、経年後に被ばく後遺症や癌で死亡している人が多数いた。

こちらは植物園。あまり大した規模ではないが、夢の島観光をするなら欠かせない場所。場所柄仕方がないのだが、アシナガバチが廊下をとんでいたり、蚊も涼しい場所が好きなのだろう、室内展示のところに何匹かとんでいて刺されてしまった。



夏の一泊旅行・鬼怒川

橋渡りと山登り。あまり気にせずに遊んだり温泉にはいってしまったが、前日に歯の根管治療をしていたため、帰宅後になんやら歯がひどくズキズキしてしまった。歯の治療はスケジュールの管理が必要そうである。

温泉付き旅館での食事を楽しむ

船頭さん付きの船で、川下り。曇天のため、まだしのげたようだが、夏は日照りがきつくてかなり暑いため、最適シーズンではないのだとか。

名物・湯葉丼


2019年8月17日土曜日

恐怖夜話・第四夜 死体で発見される

お風呂の洗い場で1体発見、次には洗面所で二匹目を発見。ゴキブリは退治したものの、完全に通路にされてしまった洗面用品置き場を見直すのが、少々気持ちが悪くなった。

紛れ込んだゴキブリをあぶりだすために、ドライヤーの強風が有効であることに気付いたのは今後の役に立つと思うが、ゴキブリが通ったところにおいてある各種歯ブラシ立てやシャンプー・洗顔料・美容オイルなどのボトルの触れられた部分と、はい回ったところが嫌~なイメージになってしまった。

画像はイメージです。

 しかたなく、濡れ雑巾で拭き掃除をすることにした。ものをどけながら、ああずいぶん、ほこりがついて、髪の毛も少しついているなあ、というのはそういう作業をしながら気づく。水道蛇口の左右を右から拭き始めて、左にポンプ類がいろいろ置いてあるほうに移った。やはり、どけながら、ほこりだの水アカだの少量の髪の毛だのがあり、水拭きでかなりスッキリする。

 と、途中で、非常に虫の足に近い形のゴミがあり、ゴキブリを相手にしたのがここしばらく連続していたから、と自分に言い聞かせながら、ゴキブリの足に見えることもあるなあと思いながら、洗面用品の影から見えたそれを、雑巾でつまみ取った。雑巾でつまんだ内側を見返したら、茶色い羽根がコンニチハ。


 間髪入れず、あわててにぎりつぶした。ミシッ、か、メシッ、という音がしたようだった。不愉快だがひとまずゴミ箱へ直行。
 拭き掃除の間、逃げもしなかったし抵抗する様子もなかったので、死骸だったのでは?と思う。(よくわからないが)予想外のことに、冗談じゃない・・、と思いながらよく握りつぶしなおして廃棄。

 不意をつかれた出来事で、またしても後味悪い気分になった。毒餌をまいたのが功を奏したか死んでいた可能性が高いが、どうしてその場所に来てしまったのか。
 おそらくだが、美容オイルとして「馬油オイル(バーユオイル)」をおいていて、そこからの液だれがひどいので皿を置いてうけていた。そのにおいを嗅ぎつけてきたのではないか?とも思う。人間の鼻ではわからないのだが、動物性の油だし、誘引剤となる可能性はある。

 洗面所の石鹸カス、髪の毛、その他オイル類はゴキブリを誘い込む可能性があるので、ゴキブリを見たら見直しましょう。



2019年8月13日火曜日

お風呂に出ました(第二夜)・洗面所に出ました(第三夜)

 今年初めてのゴキブリが出た日から二日後、お風呂に入ろうとした矢先、風呂のタイルのところに出てしまったので、仕方なく駆除した。どこから入ってきたのかわからなかったが、あやしいところをマーク。湯船の排水口にネットのフタをし、以前、壁に、電気工事の時に穴をあけた部分に、隙間用シリコンボンドを塗り込んで穴をふさぐ。



 が、残念なことに次の日、入浴後に洗面台にふと目をやると、またいるのであった。
ラケットやらスプレーの準備をしているうちに、視界から消えてしまった。
洗面台のいろいろおいてあるあたりに、ドライヤーの風を当てると、やはり、というのか難なくでてきて、そのまま風呂へと逃げだしたので、冷却スプレーをあて、ラケットですくいとり、トイレに流した。

 それにしても侵入口を調べるのには限界があるため、ブラックキャップを出し、洗面台下の棚の中と、洗濯かごを収納するスペースの奥においておいた。週が明け、今のところでていないが、毒餌をしかけたのを食べてくれて、出てこなくなることを願う。

 ネット画像をしらべていたところ、ゴキブリに関して詳しいことを書いてあるサイトがあったので、それを載せておく。

https://life-purasu.com/mushi/gokiburi_keiro_taisaku.html

2019年8月5日月曜日

今年も出ました

夏といえば、ゴキブリの季節である。
 トイレなどに腰かけてぼんやりしていると、いろいろなことが頭に浮かぶ。昔、友人が飲食店と同じ建物の住居に住んでいて、「虫が出る」とやんわり言っていたのだが、間違いなくゴキブリのことなのだろう、と感じていたのを思い出した。


それは、今日の出来事の前触れだったのだろうか。夜、歯磨きしながら何気に部屋の隅を見ると、見慣れない黒い塊が天井の隅にある。ゴキブリだ。すかさず二点セットで追い打ちをかけた。
天井近いので、まずはこちらで弱らせる?つもりでかけたら、下へ下へ逃げてきた。

電撃ラケット。麻痺効果が高い。下に逃げたらこちらだろうが、まだリーチがたりなかったので、スプレーで。
ようやく床の補足できる部分に逃げ込んだので、ラケットで押さえつけ、スプレーもしながら動きをとめる。ラケット電撃を与え、ひっくり返ったところを抑えながらひっかけ、ラケットの上に乗っける形でそのまま通電しながらトイレへ。水を流して処理。ゴキブリは生命力が強いので、冷却や電撃だけだと麻痺から回復する可能性もあるので、最後までお見送りを行う。

ブラックキャップ、ホウ酸団子などの殺虫効果の高いものもあるが、誘因効果があるため、それが原因で外から家に入ってこられるのも嫌である。 そんなジレンマがあるため、今年はそれに加えて
こちらを購入して、家に入ってこないようにしてみようと思う。