2020年12月31日木曜日

都市伝説?うわさ?を取り上げてみる

 


コロナのことを的中させたインドの占い師アビギャくん(14歳)の今後の警告内容、米中戦争が起こりかねない状況に陥っているという話、感染症のあとには大地震、そのあとは戦争がおきるのが過去の歴史であるとまことしやかに話す人、動画でいろいろ見れるが、どれがどこまで本当かということと、そうだとしてもやれることはあまりない。

せいぜい食料や水を少し買い足しておき、何も起きなかったら消費することにしておいておくくらい?地震が全国規模かもしれないとなると、どこに逃げたらいいのかわからない。


2020年12月25日金曜日

メリークリスマス

 あまり良い写真はとっていないが、自宅クリスマスの夕食を食べた。子供の学校も冬休みを迎え、しばらく課題の提出準備が忙しくなるそうである。


ローストビーフ、カモ肉ロースト、チーズやピザ、バンバンジーサラダ、ワインなどを揃え、簡単だがおいしい夕食をとった。


2020年12月11日金曜日

(歩いて、歩く)新宿夜景:ビルとクリスマスツリー

 

都庁ビルの青のライトアップ

モード学園コクーンタワー。光り方がとても特殊だったので間近で見てみると、蛍光灯の明かりが外から良く見えるよう、縦にして設置されているようだった。


住友ビルのディノアライブ展で設置された恐竜がいる。


住友ビルのクリスマスツリー














2020年12月4日金曜日

二子玉散歩・孤独なライオン


武蔵小杉タワーマンション群だと思われるビル群


散歩コースを地図で調べていたら、「孤独なライオン」という名称を発見。たしかにぽつんと一匹だけ、誰も来ない場所にたたずんでいる。


天気も良く、二子玉川駅の方へ向かう景色は、かなり気持ちの良い風景である。

空も青く、午後1時くらいの景色は明るくすがすがしい。



二子玉散歩・パークテラス オソト

 すでに季節は真冬に入り寒風の吹く中、コロナの時期と相まって、訪れる人はまばらであったが、散歩の一環として楽しんだ。(玉川高島屋中空階)









2020年11月10日火曜日

オランダの老人ホーム

 



 フェイスブックで友人の身内の方が入所しているらしい、施設の写真が掲載されていた。中の室内も、それはそれはきれいで素敵である。レンガの感じからすると建物自体は多分古いと思われる。

 オランダの街全般で言えると思うのだが、年季の入ったレンガの建物が非常に多いが、それは何十年(何百年?)も解体や新築をせず、ずっと同じままである。が、窓枠がきれいに白く塗られた木の枠であり、そちらに時々メンテナンスを入れているようで、寂れた感じがしないのである。

2020年11月5日木曜日

これは詐欺です(記録用)

 


 スマホのCメールに時折入ってくる文言。こちらを開くと、銀行の入出金サイトなどに誘導され、パスワードなどを抜き取られるなどの被害に会うらしい、などといった情報もある。

 荷物持ち帰りを告げるCメール?は、最初から怪しいと疑ってかからないといけないようである。




2020年11月2日月曜日

空の目

 

通りがかっていた時にたまたま、眼球がキラリ、と光る感じで夜空と三日月、雲が合わさったので、撮影して遊んだ。

マーコットがおいしい(記録用)

 


 すっぱみも強いが甘みも強く、オレンジに近い味わいだが、外皮が向きやすく、すぐに食べられるのが大変良い。小ぶりで実が引き締まっている。

ミカンは甘くないとかなりハズレ感があり、また、身の引き締まり感がバラバラで、内皮がぶ厚いと食べた時の胃もたれ感がものすごい。(高級品なら別として)大きさ的にも途中で飽きてしまったりする。なので、入手できる間はひとまずこちらをリピート。

2020年10月23日金曜日

認知症になる前の症状か

 亡くなった祖母は、認知症を発症してから2~3か月後に亡くなっている。

完全発症の前に、やはり、妄想のようなものが出てしまい、真夜中にハッ、と起きて、階下が火事だ!!と思い込んで騒いだり、などがあったようである。


 叔母に関しても、本格発症前にやはり幻を見始め、ホームに入った私の母が、明け方ごろになると度々叔母の寝室に現れるのだ、と大変不気味なことを言っていた。その時は認知症傾向だということはあまりわかっていなかったので、どうしてそういうことになるのか、相談された私にもよくわからなかった。

 もしかすると生霊かもしれないし、叔母がホームに入った母を気の毒に思いすぎて幻を見てしまったのかもしれないし、とにかく気になるのなら、本人が生きているのだからお祓いもちょっと違う気もするので、その幻に話しかけてあげたらいいんじゃないのかな?と、これまたどうしていいのかわからないような回答をしていたのである。


2020年10月22日木曜日

身内の認知症

  叔母が認知症を発症してしまったようだ。

 去年の夏に、従弟が叔母を連れて一緒に三茶のキャロットタワーに来て、一緒にランチをした。久しぶりに会って話ができたのは良かったのだが、こちらのする話への呑み込みが非常に悪く、とても理解力が落ちてしまっている様子であった。それに加え、叔母の話の中で、勝手に途中から主語が入れ替わって違う人の話にいつのまにか変わっていたり、時系列がいきなり変わってしまっていたりと支離滅裂感が増し、話をするのに疲れるなあ、と思っていた。それを指摘すると、「こちらはもう歳なんだから、頭がきちんと働かないのよ。そこは大目に見てよ」と笑いながら返されてしまったが・・。とにかく叔母は大変話好きで、私と話していると楽しいわ、また話しましょうよ、(こちらの母親の話にも、いろいろ花が咲いてしまうのもあり)ととても喜んでいた。


 そのあともメールをもらったりはしていたが、話の呑み込みが悪く、自身の話も伝わりにくくなっている叔母への対応に、少々疲れてしまったので、早く切り上げようと思ってじゃあね、みたいに簡潔に済ませようとすると、様子がなんかおかしいけどどうしたの?とひどく気にして聞いてきたり。 あまりの面倒くささに、もう、いいから!みたいになって電話を終わらせてしまったのだが。

 そのあとに、股関節の不具合のために叔母が手術をしたらしいのだが、様子を聞くためにこちらからメールをしたところ、認知症を発症したので携帯を使わせていないという従弟からの代筆。前々からすでに、認知症傾向はあったものの、普通の生活をしていたが、股関節手術や入院をきっかけに本格発症してしまったらしい。というわけで、叔母も、ホームに入所してしまったそうだった。

 叔母は、二十数年前にすでに脳卒中で右半身に麻痺が生じて体に不具合が出てしまった、旦那さんである叔父の面倒を見てきたが、私は必ず叔父よりも長生きしてやるんだから!が口癖の叔母だった。(先に死んだら負け、ということ?面倒を見ていることが大変ストレスで重荷だから、早く解放されて悠々自適に暮らしたい、ということだろうか。我慢、我慢、の毎日だったのだろうか。)名前も顔も伏せているからここまで書いてしまったが。

 が、認知機能がおかしくなって、死んだ人を生きているかのようにとらえたり、なにやら言動がおかしくなってきたと、いう従弟からの報告だった。叔父のほうはというと、不自由な体ではあっても意識はしっかりしているので、介護保険でいろいろと身の回りの世話をしてもらいながら暮らしているのだとか。


2020年10月19日月曜日

久しぶりの和菓子

 

 レンジアップという超簡単な調理方法ながらも大変においしく食べられるおかずがまた食べたくなって、それを買いに行ったのだが(成城石井)、レジ近くでみかけたのでこちらも購入。



 右はパリパリ糖衣のついた薄氷寒天(琥珀糖)。寒天は、スイカ、ブルーベリー、マンゴー、メロン、ピーチ、と様々なペーストが入っており、味わい深く楽しめるので飽きの来ないおいしさで、食べた後で買ってよかったなあと、感心してしまった。

 左は求肥もち。しろ・黒糖・ゆず・梅味に分かれている。事情で少々ストレスがたまってしまっていたためか、気に入っている「ゆず」ばかりを一気食いしてしまった。残りはぼちぼち食べようと思う。

2020年10月12日月曜日

リャド原画展が開催されていたので

紫やピンク、黄色、青が印象的で、光と影の表現も素晴らしかった。

 たまたま「ワールドポーターズビル」に入った通りすがりだったのだが、展示会場の所を通ってなんとなく見ることになった。

 受付の人に携帯を提示している人がいたので、予約が必要かもしれないということでスマホで参照したところ、その場で予約番号をとれたので入場した。入場料は無料で、会場はどちらかと言うと展示即売会的な感じであった。

 画家は、ホアキン・トレンツ・リャドさんというスペインの人で、1993年に47歳で大動脈瘤のため急死したらしいが、人気のある画伯のようで、一点十数万円~数百万円、という高値のものまで展示・販売されていた。絵の右下に、売約成立札がいくつか貼られており、それが多いものは良く売れているのだろう。

 その日は吉方位取りと行楽を兼ね、横浜レンガ倉庫あたり周辺を目指して訪れていた。レンガ倉庫周辺の夜景はとてもロマンチックでやはりカップルが大勢いたが、人が集まる場所の人口密度は、東京よりも神奈川県のほうがずっと高い、と改めて感じた。ショッピングモールの込み具合も神奈川のほうが上だと思う。

 コロナはインフルエンザ同様にウィルスで、冬にまた猛威を振るいそうである。そのため、冬になってきたら、人混みを極力避けた生活をまた送らないといけない。

 (追記)リャドwiki的なもの

https://www.artvivant.net/artists/liado/


2020年10月2日金曜日

横浜トリエンナーレに行ってきました

 よほど前もって行こうと思っている展覧会以外は、積極的にたくさん行こう、というふうにはなかなか考えられないでいるが、現在の各展覧会ではコロナ対策として、入場人数の制限のための完全予約制や検温、消毒などが行われているようである。

 こちらには世界中のアートが集まり、オブジェだのも多く、なかなか楽しめる。2001年に初観覧して以降、3年おきの開催のため、都合が合えばなるべく観たいと思っている。

 個人的感想だが、やはり、コロナの影響は出ていると思う。なぜかというと、アーティストがほぼ?アジア勢や国内のものばかりだったのではないか、という印象で、欧米のものがかなり少なかったような気がするからである。全体的な作品数もおそらく少なかったと思われる。そして欧米チックな雰囲気も大好きな私からして、今回はひどく物足りない感じがした、と思ってしまっている。第二会場もエビのテーマにしぼった展示物のエトセトラ・・、などといったものもあったが、会場全体、アイデアや造りの雑な感じのものもあり、もしかしてコロナのために作品が多数来日できず、間に合わせで作ったのではないだろうか??と疑わせてしまう感もあった。

 とはいえ、あるもので最大限楽しみたいのは山々なので、一生懸命見物した。その中から一部、掲載したいと思う。(第一会場メイン)


こちらは第一会場の目玉作品ともいえる、壮大な吊り下げ型アートできれいである。


うわぐすりをかけた、光沢のある陶器のアート。




大きな展示物で座ることができる。そばに行くと、手を消毒殺菌してから座ってください、と声かけされる。


透明プラスチックキー。


大型の吊り下げオブジェ。


美しい、みなとみらいの夜景。



 




2020年9月29日火曜日

歩いて歩く


 子供の夏休みに付き合い、歩きまくった。

9/11バンクシー展の帰り。みなとみらい方面


17日、東京駅。役所の帰りに路線バスがそばを通っていたため、乗っていった。街の1区画が1ビル、ピカピカ新築のような豪華なビルばかり。その日は丸ビルやパレスホテルを見て歩く。

19日ツタヤ、ロフトを経て渋谷ストリーム。テラス席があったので外席で早めの夕食。

20日恵比寿。コロナ禍によって、ようやく9か月ぶりに主人が上京。


22日吉方位取り

23日吉方位取り


2020年9月17日木曜日

適当自己流・吉方位取り

 

日によって違う方位図(一例)。自分が九星気学のどれに該当するかで、吉方位が決まる。本で調べるとわかりやすい。

 午前中に、750m以上の距離で吉方位に向かい、到達地点で水または飲み物を入手して飲み、10分以上、できれば30分以上とどまると良い、とされている。一緒に行く人同士がいれば、互いにとって、ア(暗剣殺)または破(破壊)、と書かれた方向は避け、共同の吉方位があればなお良いということ。

 午前中でもなく、飲み物をそこで買ったり飲んだりするわけでもなく、10分以上とどまるでもない、散歩に取り入れるための単なる名目となっているので、本気度はやや低いが、散歩の方向として決めるときには面白い。

2020年9月13日日曜日

バンクシー展を観てきました

  ニュースなどですっかり日本でも有名になったバンクシー、こちらの展覧会をやはり、子供が見たいと言うので横浜に連れて行った。私は、純粋にきれいだったり心に印象的に残る作品かを求めたいところ、バンクシーは社会風刺性が大変強く、少々路線が違う感じだが、いわゆる流行りもの、ということで話題性は高い。

 風刺性が強いため、作品に元ネタを引用し描く作品が多いが、漫然とそれらをみて、何が元ネタかをわからないまま素通りしてしまうものも多々ありそうである。とりわけ日本で話題性がないと、知らない人も多いのでは、と感じた。そんな中で、元ネタに気づくことができたものを少し記録しておく。

「ナパーム」

バンクシー作品。貧困国を搾取する、アメリカ消費主義への風刺画だということ。

こちらが元ネタの少女。ベトナム戦争中、ナパーム弾で焼け出され、燃える衣服を脱ぎ棄て背中に大やけどを負いながら泣き叫ぶ9歳の女の子。たまたま実家にあった「LIFE」写真集を見て、この写真を知っていた。亡くなった子供を抱きかかえる母親など、もっとひどい被害写真もあるが、そちらも印象的であった。

顔だけは知っている、どこかの政治家。調べたらチャーチルだった。

こちらが元ネタ。暴動時に誰かがイタズラしたものをバンクシーがとても気に入り、作品として登場させたらしい。が、海外の政治にくわしくないため、チャーチル像がどうしてこのようなことになっているかが、いまいちわからない。


警官に職務質問をされるドロシー。アメリカでは大変な有名人と思われるが、なんでもかんでも警察の取り調べが強化されている今の現状を風刺したものだそうだ。

こちらが元ネタの、「オズの魔法使い」に出てくるドロシー。1939年製作と大変古いがフルカラー映画であり、今見ても名作と言える。三人のお供もとても魅力的。

おまけ:
子供が買った日記帳用のノートの絵柄