コロナのことを的中させたインドの占い師アビギャくん(14歳)の今後の警告内容、米中戦争が起こりかねない状況に陥っているという話、感染症のあとには大地震、そのあとは戦争がおきるのが過去の歴史であるとまことしやかに話す人、動画でいろいろ見れるが、どれがどこまで本当かということと、そうだとしてもやれることはあまりない。
せいぜい食料や水を少し買い足しておき、何も起きなかったら消費することにしておいておくくらい?地震が全国規模かもしれないとなると、どこに逃げたらいいのかわからない。
コロナのことを的中させたインドの占い師アビギャくん(14歳)の今後の警告内容、米中戦争が起こりかねない状況に陥っているという話、感染症のあとには大地震、そのあとは戦争がおきるのが過去の歴史であるとまことしやかに話す人、動画でいろいろ見れるが、どれがどこまで本当かということと、そうだとしてもやれることはあまりない。
せいぜい食料や水を少し買い足しておき、何も起きなかったら消費することにしておいておくくらい?地震が全国規模かもしれないとなると、どこに逃げたらいいのかわからない。
あまり良い写真はとっていないが、自宅クリスマスの夕食を食べた。子供の学校も冬休みを迎え、しばらく課題の提出準備が忙しくなるそうである。
オランダの街全般で言えると思うのだが、年季の入ったレンガの建物が非常に多いが、それは何十年(何百年?)も解体や新築をせず、ずっと同じままである。が、窓枠がきれいに白く塗られた木の枠であり、そちらに時々メンテナンスを入れているようで、寂れた感じがしないのである。
亡くなった祖母は、認知症を発症してから2~3か月後に亡くなっている。
完全発症の前に、やはり、妄想のようなものが出てしまい、真夜中にハッ、と起きて、階下が火事だ!!と思い込んで騒いだり、などがあったようである。
叔母に関しても、本格発症前にやはり幻を見始め、ホームに入った私の母が、明け方ごろになると度々叔母の寝室に現れるのだ、と大変不気味なことを言っていた。その時は認知症傾向だということはあまりわかっていなかったので、どうしてそういうことになるのか、相談された私にもよくわからなかった。
もしかすると生霊かもしれないし、叔母がホームに入った母を気の毒に思いすぎて幻を見てしまったのかもしれないし、とにかく気になるのなら、本人が生きているのだからお祓いもちょっと違う気もするので、その幻に話しかけてあげたらいいんじゃないのかな?と、これまたどうしていいのかわからないような回答をしていたのである。
叔母が認知症を発症してしまったようだ。
去年の夏に、従弟が叔母を連れて一緒に三茶のキャロットタワーに来て、一緒にランチをした。久しぶりに会って話ができたのは良かったのだが、こちらのする話への呑み込みが非常に悪く、とても理解力が落ちてしまっている様子であった。それに加え、叔母の話の中で、勝手に途中から主語が入れ替わって違う人の話にいつのまにか変わっていたり、時系列がいきなり変わってしまっていたりと支離滅裂感が増し、話をするのに疲れるなあ、と思っていた。それを指摘すると、「こちらはもう歳なんだから、頭がきちんと働かないのよ。そこは大目に見てよ」と笑いながら返されてしまったが・・。とにかく叔母は大変話好きで、私と話していると楽しいわ、また話しましょうよ、(こちらの母親の話にも、いろいろ花が咲いてしまうのもあり)ととても喜んでいた。
そのあともメールをもらったりはしていたが、話の呑み込みが悪く、自身の話も伝わりにくくなっている叔母への対応に、少々疲れてしまったので、早く切り上げようと思ってじゃあね、みたいに簡潔に済ませようとすると、様子がなんかおかしいけどどうしたの?とひどく気にして聞いてきたり。 あまりの面倒くささに、もう、いいから!みたいになって電話を終わらせてしまったのだが。
そのあとに、股関節の不具合のために叔母が手術をしたらしいのだが、様子を聞くためにこちらからメールをしたところ、認知症を発症したので携帯を使わせていないという従弟からの代筆。前々からすでに、認知症傾向はあったものの、普通の生活をしていたが、股関節手術や入院をきっかけに本格発症してしまったらしい。というわけで、叔母も、ホームに入所してしまったそうだった。
叔母は、二十数年前にすでに脳卒中で右半身に麻痺が生じて体に不具合が出てしまった、旦那さんである叔父の面倒を見てきたが、私は必ず叔父よりも長生きしてやるんだから!が口癖の叔母だった。(先に死んだら負け、ということ?面倒を見ていることが大変ストレスで重荷だから、早く解放されて悠々自適に暮らしたい、ということだろうか。我慢、我慢、の毎日だったのだろうか。)名前も顔も伏せているからここまで書いてしまったが。
が、認知機能がおかしくなって、死んだ人を生きているかのようにとらえたり、なにやら言動がおかしくなってきたと、いう従弟からの報告だった。叔父のほうはというと、不自由な体ではあっても意識はしっかりしているので、介護保険でいろいろと身の回りの世話をしてもらいながら暮らしているのだとか。
紫やピンク、黄色、青が印象的で、光と影の表現も素晴らしかった。 |
たまたま「ワールドポーターズビル」に入った通りすがりだったのだが、展示会場の所を通ってなんとなく見ることになった。
受付の人に携帯を提示している人がいたので、予約が必要かもしれないということでスマホで参照したところ、その場で予約番号をとれたので入場した。入場料は無料で、会場はどちらかと言うと展示即売会的な感じであった。
画家は、ホアキン・トレンツ・リャドさんというスペインの人で、1993年に47歳で大動脈瘤のため急死したらしいが、人気のある画伯のようで、一点十数万円~数百万円、という高値のものまで展示・販売されていた。絵の右下に、売約成立札がいくつか貼られており、それが多いものは良く売れているのだろう。
その日は吉方位取りと行楽を兼ね、横浜レンガ倉庫あたり周辺を目指して訪れていた。レンガ倉庫周辺の夜景はとてもロマンチックでやはりカップルが大勢いたが、人が集まる場所の人口密度は、東京よりも神奈川県のほうがずっと高い、と改めて感じた。ショッピングモールの込み具合も神奈川のほうが上だと思う。
コロナはインフルエンザ同様にウィルスで、冬にまた猛威を振るいそうである。そのため、冬になってきたら、人混みを極力避けた生活をまた送らないといけない。
(追記)リャドwiki的なもの
https://www.artvivant.net/artists/liado/
よほど前もって行こうと思っている展覧会以外は、積極的にたくさん行こう、というふうにはなかなか考えられないでいるが、現在の各展覧会ではコロナ対策として、入場人数の制限のための完全予約制や検温、消毒などが行われているようである。
こちらには世界中のアートが集まり、オブジェだのも多く、なかなか楽しめる。2001年に初観覧して以降、3年おきの開催のため、都合が合えばなるべく観たいと思っている。
個人的感想だが、やはり、コロナの影響は出ていると思う。なぜかというと、アーティストがほぼ?アジア勢や国内のものばかりだったのではないか、という印象で、欧米のものがかなり少なかったような気がするからである。全体的な作品数もおそらく少なかったと思われる。そして欧米チックな雰囲気も大好きな私からして、今回はひどく物足りない感じがした、と思ってしまっている。第二会場もエビのテーマにしぼった展示物のエトセトラ・・、などといったものもあったが、会場全体、アイデアや造りの雑な感じのものもあり、もしかしてコロナのために作品が多数来日できず、間に合わせで作ったのではないだろうか??と疑わせてしまう感もあった。
とはいえ、あるもので最大限楽しみたいのは山々なので、一生懸命見物した。その中から一部、掲載したいと思う。(第一会場メイン)
こちらは第一会場の目玉作品ともいえる、壮大な吊り下げ型アートできれいである。 |
うわぐすりをかけた、光沢のある陶器のアート。 |
大きな展示物で座ることができる。そばに行くと、手を消毒殺菌してから座ってください、と声かけされる。 |
透明プラスチックキー。 |
大型の吊り下げオブジェ。 |
美しい、みなとみらいの夜景。 |
ニュースなどですっかり日本でも有名になったバンクシー、こちらの展覧会をやはり、子供が見たいと言うので横浜に連れて行った。私は、純粋にきれいだったり心に印象的に残る作品かを求めたいところ、バンクシーは社会風刺性が大変強く、少々路線が違う感じだが、いわゆる流行りもの、ということで話題性は高い。
風刺性が強いため、作品に元ネタを引用し描く作品が多いが、漫然とそれらをみて、何が元ネタかをわからないまま素通りしてしまうものも多々ありそうである。とりわけ日本で話題性がないと、知らない人も多いのでは、と感じた。そんな中で、元ネタに気づくことができたものを少し記録しておく。
「ナパーム」
バンクシー作品。貧困国を搾取する、アメリカ消費主義への風刺画だということ。 |
こちらが元ネタの少女。ベトナム戦争中、ナパーム弾で焼け出され、燃える衣服を脱ぎ棄て背中に大やけどを負いながら泣き叫ぶ9歳の女の子。たまたま実家にあった「LIFE」写真集を見て、この写真を知っていた。亡くなった子供を抱きかかえる母親など、もっとひどい被害写真もあるが、そちらも印象的であった。 |
顔だけは知っている、どこかの政治家。調べたらチャーチルだった。 |
こちらが元ネタ。暴動時に誰かがイタズラしたものをバンクシーがとても気に入り、作品として登場させたらしい。が、海外の政治にくわしくないため、チャーチル像がどうしてこのようなことになっているかが、いまいちわからない。 |
警官に職務質問をされるドロシー。アメリカでは大変な有名人と思われるが、なんでもかんでも警察の取り調べが強化されている今の現状を風刺したものだそうだ。 |
こちらが元ネタの、「オズの魔法使い」に出てくるドロシー。1939年製作と大変古いがフルカラー映画であり、今見ても名作と言える。三人のお供もとても魅力的。 |