心の声は、忖度だの常識だの、頭で考えてこうするべきだのとは無関係に湧き上がるものである。口に出して言うべきではないという理由でフタをしておかれるものが多い。 |
心の声にはいっぱいフタをしまくっているが、今回はブログということで、書いておこうと思う。
友人のお通夜お葬式の時には、「どうしてこんな病気になったの?」「どうして治らなかったの?」と、発していた。
本日、四十九日の納骨前で、友人宅の後祭壇にお参りにうかがった時、集まった皆で思い出話をさせていただき談笑し、祭壇の周りに並んで写真を撮らせていただいた。
普段通りに微笑む笑顔の写真が飾られていた。「どうしてあなただけ白枠の中なの?」
言ってることに理屈などないが、友人に対して発した心の言葉は、こんなである。