2026年9月8日火曜日

返事を考えていないことをとっさに聞かれたとき

 

線状降水帯が居座るために、関東地方では大雨が降る予想がされていて、小中学校では休校措置が取られる、などのニュースが入っていた。(実際には大事には至らなかったようだった)


家で使わないものがあると、メルカリなどで販売しており、売れた商品があったのですぐに発送を行ってあげたいと思いながらも、荷物が濡れにくい方が良いので天気は気にしていた。が、翌日は天気が一時的に回復するような予報のため、本日の夕方ごろに引き渡せばタイミングは良い感じになるのだろうか、と一人考えながら、コンビニに発送品を持ち込んだ。

その時に、若いアルバイトっぽい店員さんに、「到着希望日は有りますか?」と明るく、サクッと聞かれた。エッ。店員さんは業務上必要なことなので、普通にきいてくれている。が、そんなことは考えていないから知らないよと思いながら、「いや、ないです。」と答えた。雨の降らないときの配送が良いと思っているが、そんな指定はない。週明けにしてしまえば安全なのかもしれないが、配送が大幅に遅れる。考えるほど、これで良かったのかわからなくなり、OKボタンを押しながら、あー押しちゃったけど良かったかなと心の中で一人また優柔不断になり、「日にち指定、まだできますか?」と聞こうかともグダグダと考えながら、それじゃあいつに指定すればよいのかもわからない。状況は先に先にすすんでいく。

一応外側の厚手紙袋の内側は、45Lビニール袋で包んだので、それらが破損しない限り中身まで濡れない。濡れたとしても外側紙袋のみなのでセーフである。が、それがびしょ濡れだと、受け取る方はまず、うわあ・・、と思うはずである。そのうわあ・・、が自分的にとてもイヤなので、そうなってほしくない。が、配送業者さんへの一方的な期待だが、雨の日でも荷物が濡れていることはほとんどないので、ありがたい対応努力をしてもらえているのだろうというのも少しはある。

表面上は、何も起こっていない。あれこれ考えてしまう自分の内心はおいたまま、ごくスムーズに伝票をうけとり、封入してレジをあとにした。雨の日は、自分の気持ちもぐちゃぐちゃしがちなのかもしれないが、行動に引っ張られてさっさと終わってしまった。あー、まあいいか、と思っておいた。