2026年10月15日木曜日

本日は、黒田征太郎さんのアートの話

 

筒井康隆の小説をだいぶ前に購入したときの本のカバー。黒田さんのイラストが、ぱっと見にはひどくへたくそな落書きのようにも見えるが、なんやら不気味な絵だという印象以外にも、強いインパクトを感じたものである。


不気味な絵である。小説の世界観もとても殺伐としているので、イラストとマッチして相乗効果があったとも思える。

気に入る、などの以前の問題で、強烈なインパクトを感じながらも、不気味だ・・。としか思えなかったが、最近ふと本を読みなおすことがあったついでにこの方を検索してみた。

すると、たまたま、1991年?の古い絵を見つけることができ、このイラストのみ気に入ることができた。

https://db.epad.jp/s/3478 一つ一つのパーツに注視するとやはり、へんてこであるが、全体的に見ると、ポップな感じのタッチで、例えば包装紙のイラストなどとしても面白い、全紙面をくまなく使ったペン画である。

(黒田さんの来歴はネットで調べられるが、渡米を経て、日本の各界の著名人とも交流し、精力的に活動されている(いた?)ということだった。私は自分の好きなことしか調べたり書いたりしないので、以降省略)