2018年11月5日月曜日

学園祭を観てきました

 文化の日、といえば学園祭のシーズン、子供を連れて見に行った。土日で、JR山手線や半蔵門線、南武線などいろいろ鉄道を利用しながら各方面を見てきた。芸能人をゲストに呼ぶも、警備上の都合でキャンセルになってしまったりと、一部ハプニングも起きたりしていて残念なこともあったが、学園祭といえばショー以外にも、展示室での展示鑑賞もある。

 建物の外は出店やライブ、人混みなどで盛り上がった感じで、おいしいものも食べられるし、活気があり、若い人だと素敵な異性はいないかしら?という目も働くだろう。目当てのアーティストを見に来る人もいる。が、特に目的がない場合はそこにだけいても、何しに来たのかさっぱりわからない。

 やはり室内の、陶器、生け花、古本市、プラネタリウム、落語の寄席、写真、絵画、自主製作映画、アカペラ、アクセサリーの手作り販売など、教室間を回る方を中心にしたほうが、ただ遊びに来ている場合は充足感が得られる。
 一般企業主催の企画展ではないので、華々しさや演出感はないが、良品も多い。(入ってはいないが、お化け屋敷やサバゲー、脱出ゲームなどのアトラクションもある。)
 
撮影可能展示物の一部より。