2018年11月2日金曜日

手作り石鹸2

 前作は食紅を使ったところ、色がにじみ出てきてしまい、やや難あり作となってしまったので、今度は色素は使わず、ラメや、ネイル用ホイル(金箔フェイク)を使用してちりばめた。

色味がないのでちょっとさびしいが、雑貨屋で数百円で売っていなくもなさそうな雰囲気に仕上がっただろうか。

ラメのほう、どうしてもその一粒ごとの重みで、石鹸が固まる前に一番下に沈んでしまう。金ホイルは、表面積の割合に薄く、沈みにくいのでちりばめやすかった。

 着色は、複数色使わず全体を同じ色で統一すれば、にじみの心配がないので、どれかの色はつけられる。香料は、手持ちがないため使用しなかったが、レモンの香りを付けたいと後から思った。メロンやイチゴの香りなどと一緒に、次回用意したい。

 実用性は、使う途中で金箔がざらざら出てきそうだが、おしゃれ石鹸なのでいたしかたない、というか、それも楽しみの一つとして使えばいいのだろうか。