2021年5月3日月曜日

生田緑地

 首都圏内にもかかわらず、かなり山深い感が味わえる地域、その中にある緑地公園といった感じで、古い民家や散歩道、岡本太郎美術館などが楽しめる。行った時には閉館していたので、また再訪したいと思う。




岡本太郎作「母の塔」。存在感たっぷりの作品で、造形もキュートな感じがして魅力的である。遠くからも眺められる。

屋外彫刻のすばらしさは、変化する空模様や自然が天然のキャンバスとなって、
毎日刻々と変化して見飽きないところである。