2021年6月23日水曜日

コバエ撃退用品・その2

 

「ナイス蚊っち」・超ちいさいネット

おととしくらいまでは、実家のほうにおり、ただただ「めんつゆトラップ」を仕掛けてコバエをとっていた。ハエトリ紙は台所のすみに、わざわざかからないようにつるしていたのだが、肝心のコバエよりも、当時実家に頻繁に出入りしていた兄がかかってしまい、本気で怒ってきて大変面倒くさい思いをした。そのため、実家ではすっかり影をひそめてしまったのである。

が、こちらが母のホーム入居に伴い実家を出たため、ハエトリ紙を仕掛けてうっかりかかり、怒ってくる人がいなくなった以上は、やりたいと思っていたものを再開したわけである。一度設置すれば、ハエトリ紙は長期間放置可能でたくさんとれる。めんつゆは、ちょっと洗剤を入れすぎるとへんなニオイになってしまったり、時間の経過で水分が蒸発して乾いてしまったりと、いろいろと手間がかかる。

もちろんハエトリ紙には自分もかかりたくないため、通路・動線上ではないところを選んで天井からつるしている。が、飛んでいたり、止まっているコバエには即効性がない。電撃ラケットは、ゴキブリも捕獲できるすぐれもので、数年以上前から所持しているが、いかんせん大きすぎて小回りが利きづらい。そして網目が大きすぎ、小型の虫はすり抜けやすい(蚊なども)。そういった事情で探したところ、ありがたいことにミニ版が販売されていたので購入した。

台所にミニ鉢植えで土を使ったものが二つあり、その土にとまっているのも目撃しているので、土からわいているのも疑われるが、土の面積が小さいわりにたくさんいて、どこからわくのかよくわからない。が、台所内のを退治しようとすると空間がせまいので、ミニラケットがとても役に立つ。網目のすり抜けも非常に少ない。


2021年6月22日火曜日

言葉や文章・その3

 

中学時代から友人に借りて読んでいたマンガ

こちらも借りて読んでいた、くらもちふさこシリーズの一つ

手塚治虫の鉄腕アトムも全巻?家においてあったが(父がコレクションしていた)、兄からもブラックジャックやその他の手塚治虫シリーズ、他、SF系マンガを借り、内容が面白いので読んでいた。

SFの文庫本は、期せずして兄から多くを借り、読んでいた。(中学生時代)星新一からはじまり、(高校時代以降~)筒井康隆、小松左京、平井和正、半村良、眉村卓、夢枕獏、かんべむさし、豊田有恒、瀬名秀明などの有名作家の著作は、本やシリーズ単位、もしくはSF短編集などの一話完結型のもので読んだりしている。

今も昔も、恋愛ものの小説だの映画だのは、本当に興味がない。筆者もしくは出演者のファンか何かで、それを見てキャーキャーするなら楽しいのかもしれないが、完全に他人ベースの物語で、自分だけに起きるストーリーだけが自分のものである。なので、他人の個人的な見世物に付き合わされる感があって、どうでもいいと思ってしまうのだ。

反面、SFだのホラーだのと、実際にはあまりお目にかからない話のほうが、イマジネーションが膨らんで楽しいと感じるため、個人的な好みが合い、家族から大いに影響を受けていたようである。


言葉や文章・その2



子供ながらに怖い表紙だなあと思った。

主に本を買ってくれていたのは父で、今こうしてみてみると、父もかなりのオバケ好きだったのだということに気づく。(バーバパパはオバケといってもペットキャラクターのようなもので、ちっとも怖くないが)これらの本、読んで子供ながらに怖いと感じたし、写真や絵がリアルだと、本当にこんなのがいるのか考えてしまったが、妖怪やオバケといった、実際には存在しない(霊は存在するかもしれない)不思議なものに興味を持つきっかけとなったかもしれない。


言葉や文章・その1

 

美しい風景があるが、それを見たときに言葉が出てくる。

一つある風景。「わあ、きれいだ。」とか、「誰誰と見たい」「草むらで寝てしまいたい」など、それに対してわいてきた感情を自分で再確認するのも言葉、風景の場所や季節、時間などの客観的なとらえ方をするのも言葉である。

小学校2~4年生のときに毎日の宿題で、日記を書くということをしていた。小学生の日記なので、内容もかなりお粗末だったり、宿題で仕方なく書いている感じのものもたくさんあった。

「今日は朝起きてから、学校に行きました。そのあと、家に帰ってきて、家の中であそんで、夕ごはんを食べてからねました。」「今日は、何もおもしろいことがありませんでした。」などといった内容である。

え、それだけ?というお粗末なものも多い。が、毎日を過ごしていく中、自分が自分の生活を報告するということに関しては誠実さをもって書いており、その当時は100%向き合ったつもりであった。そんな自分を受け止めてくれた先生には感謝いっぱいである。赤ペンコメントで「もっと面白いことがあるといいですね」「もう少しくわしく書きましょう」など根気強く書き込んでくれていた。

友達と遊んだり、家族と食事や買い物に出かけた、などの日常の事柄も書いたが、書きごたえがあったのは、旅行に行ったときや、父が旅行に出かけたときに夜、怖い話をしてくれて(創作話)、それを日記に書いて紹介したものである。面白いと思ったことや、特別な感情を抱いたことについて書くのはやはり、熱が入った。



2021年6月21日月曜日

多肉植物、水草、コケの栽培

 

種から育てた水草。発芽するとかさがかなり増えるので、少し間引いてすっきりさせた。

コケを水草のように育ててみると、藻のように膨張しながら成長しているような気がする。見た目がかなりワイルドになってきた。木のように立っているものと、根元の葉っぱはコケについていた雑草のようであるが、こちらもコケと一緒に水中で元気にしている。

こちらが通常通りの生育をしているコケ。根元に時折水を差す程度。

食べられるシリーズ。左が多肉植物のグラパラリーフ。もう少し葉が大きくなれば、普通に摘んで、サラダに入れたりしておいしく食べられるらしい。右のアボガドのほうは、雄株、雌株の木を交配させないと実をむすばないらしい。おまけにきちんと育てると、20mもの大木に育ってしまうようなので、収穫はほぼ無理である。(白丸内が発芽した芽。)

2021年6月8日火曜日

夏になり、コバエも増えました

 完全に夏の服装に切り替えたが、日差しがきつく、直射日光を浴びて歩いてしまうと今からすでに夏バテに近い感じになっている。

 室内の空気の通りを良くしたいために換気を心掛けているのだが、コバエが入ってくるようで、今年もトラップを仕掛けることにした。私が気に入っているのは昔ながらのアレで、ハエトリ紙と言われている大きな吊り下げテープである。

 芳香剤BLANGのワイルドベリーの香りが今とても気に入っているのだが、それを下部についている紙皿にしみこませて誘引剤にした。すると1~2日で6,7匹ほどとれたので、よっしゃ~、と軽い悦にひたっていた。と同時になぜか、松居一代が以前離婚時に、「やりました!」と発していたヘンな言葉が頭をよぎった。晴れやかな悦、といったところなのだろうか。(松居さんが本心でそう言っていたのかは、私的には疑問)


見てくれは悪いが、確かな使いごたえ

 

2021年6月4日金曜日

コロナにかかった場合の自宅療養の準備品(TVメモ)

 

看病してくれる家族のいる絵だが、一人で闘病しないといけない場合も多い。


実際にコロナにかかった人のTVインタビューだっただろうか、メモがあったので、こちらに転記して記録しておこうと思う。読み返すとなんだか大変シュールな感じがしてきてしまった。外食は全くしていないし、屋内で密になりそうなところはなるべく避けているし、今後もかかりたくないと思っている。

が、オリンピック開催に伴って、残念ながらさらに感染爆発したら、用意くらいしておいたほうが心配ないのだろうか。


ビニール袋50~100枚(嘔吐用)

ゴムの水枕x2(氷の交換に備えて)

着替え(主に寝間着)3~4枚

厚生労働省などの連絡用電話番号

タオルたくさん(汗拭きや、水にぬらして体を拭く)

経口補水液や、水、茶、スポーツドリンク類いろいろ。3日分以上

ウィダーインゼリー

(上記二つは、点滴とほぼ同じ効果が期待できる)