2021年6月22日火曜日

言葉や文章・その2



子供ながらに怖い表紙だなあと思った。

主に本を買ってくれていたのは父で、今こうしてみてみると、父もかなりのオバケ好きだったのだということに気づく。(バーバパパはオバケといってもペットキャラクターのようなもので、ちっとも怖くないが)これらの本、読んで子供ながらに怖いと感じたし、写真や絵がリアルだと、本当にこんなのがいるのか考えてしまったが、妖怪やオバケといった、実際には存在しない(霊は存在するかもしれない)不思議なものに興味を持つきっかけとなったかもしれない。