2021年6月22日火曜日

言葉や文章・その3

 

中学時代から友人に借りて読んでいたマンガ

こちらも借りて読んでいた、くらもちふさこシリーズの一つ

手塚治虫の鉄腕アトムも全巻?家においてあったが(父がコレクションしていた)、兄からもブラックジャックやその他の手塚治虫シリーズ、他、SF系マンガを借り、内容が面白いので読んでいた。

SFの文庫本は、期せずして兄から多くを借り、読んでいた。(中学生時代)星新一からはじまり、(高校時代以降~)筒井康隆、小松左京、平井和正、半村良、眉村卓、夢枕獏、かんべむさし、豊田有恒、瀬名秀明などの有名作家の著作は、本やシリーズ単位、もしくはSF短編集などの一話完結型のもので読んだりしている。

今も昔も、恋愛ものの小説だの映画だのは、本当に興味がない。筆者もしくは出演者のファンか何かで、それを見てキャーキャーするなら楽しいのかもしれないが、完全に他人ベースの物語で、自分だけに起きるストーリーだけが自分のものである。なので、他人の個人的な見世物に付き合わされる感があって、どうでもいいと思ってしまうのだ。

反面、SFだのホラーだのと、実際にはあまりお目にかからない話のほうが、イマジネーションが膨らんで楽しいと感じるため、個人的な好みが合い、家族から大いに影響を受けていたようである。