2019年9月25日水曜日

映画「ロケットマン」を観てきたので

エルトン・ジョンはもともとそう多くは聞いていないが、なじみのある曲を貼っておく。

I'm still standing
https://www.youtube.com/watch?v=ZHwVBirqD2s

Sad songs
https://www.youtube.com/watch?v=X23v5_K7cXk


Candle in the wind
https://www.youtube.com/watch?v=OefdqK3jKi0

2019年9月23日月曜日

安くて丈夫、安心で長持ち、な歯の素材はないのか。

ハイブリッド素材と、ジルコニア素材を比較してみた。
ハイブリッドが強度に問題があるのだとすると、どうしてもジルコニアにせざるを得ないということになってしまう。


1.ハイブリッド(セラミックとレジン)

長所・短所

長所
価格が安い
インプラントの上物には硬すぎないハイブリッドが最適
メタルを使用しないブリッジができる
短所
強度が弱い
変色および表面の滑択性の耐久度が劣る




▼ハイブリッド


ハイブリッドとは、セラミックとプラスチックの成分が混ぜ合わされた材料のことです。




セラミックの硬さとプラスチックの粘りを兼ね備えた素材です。
年数と共に変色・変形するなどのデメリットも有ります。




2.ジルコニア



セラミック治療に使用される『ジルコニア』とは?

当院では、セラミック治療に『ジルコニア素材』のものを中心に取り扱っております。ジルコニアは陶器に似たからだに優しい歯科素材で、審美面・強度・安全面を兼ね備えています。

▼フルジルコニア

フルジルコニア内側から外側まで全てジルコニア素材を使用しています。
金属を使わないので、金属アレルギーが心配の方にも最適で、チタン並みの人体との親和性があります。
色は5色ご用意しており、ご自身の歯に一番近い色のものを用いて作製します。

▼ジルコニアボンド(ジルコニアセラミック)

技工物の表面に透明感のあるセラミックを焼き付けたもので、色数が限られるフルジルコニアより、色を自由に調整できるのが特徴です。
自然な透明感が出せるため、優れた審美性・強度を持つ最高級素材です。

▼オールセラミック e-max

オールセラミックとは、すべてセラミックからなる素材の総称です。
光を透過するため、まるで天然歯のような透明感があり、年月が経っても変色が少ない素材です。
なお、ジルコニアと比べると強度は多少劣りますが、審美的に優れた素材です。


ジルコニアの特性
ジルコニアは強く、軽く、美しく、そして体に優しい素材です。歯科用セラミック材料に求められる要素は強度があり、美しく、安心できる素材であることです。ジルコニアは強度と靭性をもち耐久性、耐食性、耐熱性にも非常に優れ、美しく人体へのなじみも高いことから金属材料に代わるものとして注目されているセラミックなのです。
     強くて丈夫な素材なので、しっかりものがかめる
金属では出せない透明感ある自然な歯を作れる
金属の1/3の軽さ、歯に掛かる負担も軽減されます
身体への親和性(馴染み)が高く、人体に優しい
金属を使わないので、金属アレルギーの方も安心
耐熱性、耐久性、耐腐食性が極めて高い素材です
短所:一般的に高額で、一本当たり12~13万円くらいが相場か。



まだまだ再治療の必要が

 田舎に住んでいたころ、歯科医院が残念なことにあまり優れたところがなかったのか、せっかく数万円を使って入れた、ハイブリッドインレー(セラミックとプラスチックを合成した詰め物)の詰め方?が粗悪で、隙間から虫歯になっているのが発見されてしまった。当時の虫歯治療の詰め物のお粗末さと、無菌治療を行っていたということはまずなかった、という記憶もあり、中身が虫歯になってしまった過去の治療のやり直しが数件、必要になってくるかもしれない、ということ。

ハイブリッドインレーの一例。

 治療行為そのものは保険範囲でほぼやってもらえるのだが、やはり、医院の儲けどころなのか、詰め物の価格に保険がきかない。いまどきの詰め物、保険のきく金属にしてしまうと、歯との親和性も悪く、再度、隙間から虫歯になってしまう確率が高い、などということだと、保険のきかない素材にせざるを得ない。

 一般的に、クラウンでジルコニア・セラミックのハイブリッドになると、1パーツ十数万かかるらしいのだが、それが数本だと、かなり高額になる。

歯科医選びも慎重に


 実は医院は、今のは二軒目である。一軒目にかかったほうでの痛みが尋常でなかったために非常に不安になって調べたところ、まず、「ラバーダム」という菌の感染を防ぐための処置を行わない医院は、再感染の確立も高い。というネット記事を見つけたのである。そのため、医院を探しなおすことにしたのである。

治療例(ネットより)

 どれだけ痛かったかというと、ずっとズキン・ズキンとしていたため、寝るときは特にきちんと痛み止めも使用したが、何よりも不安になったのが、その日数が何日にも渡り、一週間を超えたということである。さすがにやばい・・、と感じて他院に相談して、きちんと納得のいくところにお願いすることにした。

 すると、腕も違うのだろう、一軒目の治療の続きを同じ歯で開けてもらったところ、これはきちんと除菌されていない、ということも判明したようであるが、そちらの先生のほうが痛み方が全然少なく、日数も3~4日でおさまったのであった。(それにしても根幹治療は、やった後のほうが炎症が一時的に広がり、痛いのであるが)

 無自覚の歯も一本見つかったが、そちらはなぜ痛くないかというと虫歯菌にやられて、神経が完全に腐ってしまっていたためだそうだ。が、炎症はひどかったために、麻酔をしても治療が痛く、二度ほど追加してもらった。

 終わってから翌日以降、治療したところの歯茎とその周辺が炎症を起こし、歯ブラシが少し当たっただけでもとても痛いため、しばらくそこは磨けない。

歯の根幹治療を始めとして


 とにかく最近、虫歯を指摘されていなかった場所なのに、歯がなんとなく痛い、調子が悪い、というのがあり、近所の比較的新しい歯医者に相談に行ったのが始めであった。

 CTを撮って、以前虫歯治療をしたはずのところなのにそこにあった見えないばい菌が、感染症を起こして、根っこのほうまで行って炎症を起こしている、という症状。
こんな感じらしい。つまり、無治療だと痛いうえに、いずれ歯根が下がり続けてダメになり、歯も抜け落ちてしまう。


 根幹治療は、やったその時よりも、次の日以降のほうがいろいろと起きる。根っこの先を開通させて、除菌して薬を入れ、上からフタをするという治療をする。

が、麻酔の手法により、口内があとからただれてしまうのか、一時的に痛みが周辺に広まり、関係のない部位の歯がズキンズキンして少しびっくりした。他の歯についていうと、その歯の周りの歯肉がただれ、歯ブラシが少しでも当たるととても痛くなったり。

歯がダメになるとメンテナンスが大変なことに



 痛くない=歯に問題がない、というのは間違いで、歯周病は重くなるととんでもないらしい。徐々に歯肉が下がり、歯が不安定になって抜け落ちてしまうのである。歯医者にはかなりすすんでいると言われてしまった。歯磨きをサボっているわけではないが、それだけだと取り除けない歯周ポケットの汚れがどうにもならないらしい。外科手術をしてそれを取り除いたり、歯根を維持できるようにするという治療法を用いることによって、歯の延命をしていくらしい。
かみ合わせが悪かったために強い歯ぎしりが起こり、しまいに歯槽膿漏になってしまった、私の左下の再奥歯。むき出しになった歯根の分かれ目の隙間は、歯間ブラシで掃除をしないと汚れがたまっていってしまう。

 母も、亡くなった父も歯が本当にダメで、父は30歳代、母は50歳代前後で義歯または部分義歯になってしまっている。虫歯は痛いので直そうと思うが、歯周病の治療をしないといけないという教育を受けたことがないため、まったく気にしないでいたのだが・・。
(続く)

2019年9月18日水曜日

日本列島・大地震占い

 動画サイトで災害予言が多数出ており、にぎわいを見せているが、過ぎてしまうと何も起こらなかった、というのがほとんどである。というわけで、こちらもやや気楽だが、占ってみようという気になったので、カードを開いてみた。


23、14、43、41と出た。都道府県番号で当てはめると、危険度1位から4位まで、愛知、神奈川、熊本、佐賀、ということになった。
都道府県番号は、もともと一般的にあるもののようであるが、カードは1~47までの数字がないので、種類別に番号を振り分けてあてはめた。
 なんとなく、南海トラフやら首都直下地震やら、熊本など、これまで危惧されている、されていた地域、または近辺だという感じもする。カード表示の精度が高いならば、それはそれですごいが、一般的な予測とあまり変わらないとなると、目新しいアラートは特にない。

コバエ騒動・その後

ふと目をやると、飛んでいる→一日に2,3匹目撃する、からだんだんと落ち着き、1週間ほどで目撃数があまりなくなった。(捕獲総数は、40匹を超えてしまっていた。結局発生源もわからずじまい。)
 発生から10日後くらいに一度、1匹飛んでいたのを朝一度きり見て、古くなったトラップを一度リニューアルした。

 黒酢めんつゆ砂糖汁・二皿と、黒酢塗布済みコバエテープを1本用意しておいた。今までも黒酢テープには、1本につき1匹、といった地味な捕獲をしていたが、今回もテープに、一匹だけ捕獲されていた。
 その後は翌日から目撃が0になっているので、その飛んでいたコバエかもしれない。

もうそろそろ、これを最後に、出てこないでください。

 電車に乗った時に、車内にコバエが1匹飛んでいたのを目撃した。街中でも普通に大量発生しているのだろうか。

誕生日の食事会

メニューより一部。

サツマイモのポタージュ

フォアグラのナッツまぶし

子羊の骨付き肉

洋ナシのコンポート・ゼリー添え。撮影を忘れていて、ローソクは吹き消してしまった。


2019年9月11日水曜日

母のトーストとマーガリン

 母はとても風変りである。トースターの話から、脇道にそれそうだったので、記事を分けて記載する。

 母はしょっちゅうトーストを焼くが、必ず「半黒焦げ」になるまで焼いたそれに、「バリバリ!ガリガリ!」と音が立つほどマーガリンを塗り込むのだ。本人の言う理由は焦げかけのパンが好みで、塗るときにガリガリ音がしないとつけた気がしないから、だそうだ。変人度も高いが、発達障害ゆえの感覚やこだわりだと割り切り、触れないことにしてある。

 だが、家のマーガリンには苦い思い出がある。子供時代にそれを使いなさい、と言われて使わざるを得なかったが、マーガリン入れのマーガリン、それには一面に焦げたパン粉がいっぱいこびりつき、マーガリンヘラにも焦げたパン粉がいっぱいついていて、まずまずしい感じであった。そのため、ちょっとげんなりさせられていた記憶を思い出したのだった。本人に悪気はないのだろうが、感覚がおかしすぎるのだ。

(焦げた)パン粉だらけのバター、もしくはマーガリンで検索したところ、世界中のどこを探してもそれらしき画像は存在しなかった。うちの母だけのオリジナル品なのだろうか。

コバエ対策トラップあれこれ・最強は「黒酢入り」か

コバエ習性をネットで読んで、台所と風呂場の排水溝の掃除を行った。どちらもそれほど放置期間が長くない割に、連日の猛暑のせいか、カビやばい菌の発生量が多く、開けてみると異臭がすごい。こすり洗いとハイター散布で完全に清掃除菌をした。

 また、オーブントースターの下にもぐりこんだパンくず。(母がしょっちゅう散らかし、それを私がせっせとふきんで掃除しているのだが)が気になったので、そこも清掃し、ついでにトースターの上部、ラックの下でかくれたところを出すと、何の粉やら山盛りになっていてびっくり。

 怪しいと思われるところを清掃したが、翌日も翌日分のコバエが羽化して?元気に飛んでいる。今のところ、トラップで駆除するしかない。

 トラップは、めんつゆトラップをはじめ、水+食器用洗剤+お好みの誘因調味料、といった手作りで作る。
 お好み調味料について、さまざまなものを用意してみた。黄色いものに好んでとまる習性がある。また、果物が好き、というので黄色いビタミン系飲料をセットして作ってみたり、桃を食べたときにむいた皮をセットしてみたりしたのだが、果物系はなぜか、むらがってこない。

 もう一つの、お酢などのにおいや、ツンとした臭いが好きなようなので、そちらを配合してみた。黒酢は発酵が進んでいて、やや臭い。臭さがハエ好みになるという期待をした。
 が、黒酢のみだと、甘みがたりないか苦いか、濃すぎる?らしく、近づいては来るが、鉢に入ってこない。そこで黒酢を使用したものに、砂糖をプラスしたり、南蛮酢を加えて使用してみた。
 すると、めんつゆをしのぐ勢いでコバエを集め始めたのだった。
発酵したくささ・酸っぱいにおい・甘み、これが人気の秘訣だろうか。

今日は8,9匹ほどとれたのではないだろうか。試験的だったが、もう少し鉢の数を増やそうと思う。

2019年9月10日火曜日

害虫その2・コバエ

 赤い目のコバエも発見されたので(トラップ内)、全部そうならショウジョウバエの大量発生のようである。家の中を年がら年中とんでいるので、さすがにどうにかしようということになって、「めんつゆトラップ」を仕掛けた。

 有名な捕獲方法なのでネットにも普通に載っているが、小鉢にめんつゆを入れ、希釈用の場合は水も混ぜ、食器用洗剤を数滴たらして置いておく。ただそれだけである。置きっぱなしでいいので、飛んでいるそばなどに置いておくのもよい。
寝ている間にも1,2匹かかっていたりするので、とてもありがたい。
小さな黒ゴマのようなつぶが、トラップにかかって溺死したコバエたちである。
卵から孵化するのに10日ほどかかるということだが、毎日孵化するのか、毎日数匹づつわいてくるようである。ここ2,3日の捕獲数累計は、18匹くらいで、今も1匹元気に飛んでいる。
 そしてその発生源が、大変残念なことに今だにわからないのである。家のどこかに置いた食品??、特にくさった果物などが好物らしいが、そんなものは冷蔵庫の外に置いてあるわけもなく、今のところ、どこからわくのか不明である。

 コバエはとても体が小さく、肉弾戦ではほぼ捕獲できない。発見してから手を打ち合わせてたたこうとしても、ほぼ当たらないし、風圧や逃げたりで、パン!とやった次の瞬間から完全に視界から消え去ってしまうのである。
 一度だけつかみ取り成功し、握ったこぶしを水をはった鉢の中で広げ、死亡確認ができたが、ほとんどトラップに頼るしかないといえる。

 ハエとり紙(テープ)、という昔ながらのものも売っていて、二本程つるしてみたが、めんつゆほどの効力は、今のところ発揮していない。
イメージ写真



2019年9月1日日曜日

知人を勝手に占う・その2

中央がずばり知りたいこと、今後どうなるのか。上は本人の気持ち、下は家族や近い人たちの心。左はアドバイス、右は結果。

 自分はいつまでこの状況にはまっていないといけないだろうかという目標の定まらない状態で、心の迷いもあり、取捨選択もなかなかできかねている。家族は今はじっとこらえながらも希望を捨てず、現実と向き合う覚悟がある。そして現在は停滞しているかもしれないが、先には明るさがあり、希望の光が見えている、という暗示がでており、そこが良い部分だと言える。

 別に頼まれてやっているわけではなく、むしろ、知人を案じてしまう自分のためにしている感じである。前回と同じような見通し感が出てくるカードが出ているので、この手法を肯定するなら、私にはずっと同じものが受信・発信されているのかもしれない。

 かといって、見えないもの、それが何か、というのが科学では証明できない以上、絶対にこうだ、という主張はしてはいけない。
 また、助言を求められているものでもなく、(もし選択事項があって迷いがあるなら)本人がやはり、対処しないといけない。