2019年9月23日月曜日

歯科医選びも慎重に


 実は医院は、今のは二軒目である。一軒目にかかったほうでの痛みが尋常でなかったために非常に不安になって調べたところ、まず、「ラバーダム」という菌の感染を防ぐための処置を行わない医院は、再感染の確立も高い。というネット記事を見つけたのである。そのため、医院を探しなおすことにしたのである。

治療例(ネットより)

 どれだけ痛かったかというと、ずっとズキン・ズキンとしていたため、寝るときは特にきちんと痛み止めも使用したが、何よりも不安になったのが、その日数が何日にも渡り、一週間を超えたということである。さすがにやばい・・、と感じて他院に相談して、きちんと納得のいくところにお願いすることにした。

 すると、腕も違うのだろう、一軒目の治療の続きを同じ歯で開けてもらったところ、これはきちんと除菌されていない、ということも判明したようであるが、そちらの先生のほうが痛み方が全然少なく、日数も3~4日でおさまったのであった。(それにしても根幹治療は、やった後のほうが炎症が一時的に広がり、痛いのであるが)

 無自覚の歯も一本見つかったが、そちらはなぜ痛くないかというと虫歯菌にやられて、神経が完全に腐ってしまっていたためだそうだ。が、炎症はひどかったために、麻酔をしても治療が痛く、二度ほど追加してもらった。

 終わってから翌日以降、治療したところの歯茎とその周辺が炎症を起こし、歯ブラシが少し当たっただけでもとても痛いため、しばらくそこは磨けない。