2025年4月14日月曜日

昔住んでいたところで漠然とイメージが浮かんだもの



こんな感じに、窓の外になぜか、水があふれていて窓が開けられなくなるほど水面が上昇しているビジョンがわくことが数度あった。


そのころ住んでいた家は都内のマンションの6階で、ちょっとやそっとの冠水程度だとそんなところまで水位が上がるわけもなく、ただのファンタジー映像みたく、映像としてだけなら面白いなあと思うくらいだった。緑色の水(皇居のお堀だとか、その他日本各地にあるお城のお堀の池の色のような色)が窓の七分くらいの高さまであふれ、いろんなものが水中を流れていった。お風呂にあるあひるのおもちゃすら流れてきそうな、のんきな心持ちでとらえていたイメージである。なんでこんなビジョンがわいてくるのかはさっぱりわからなかったし、前後の関連性も現実性もなかったので、とりとめのないことだと思っている。

首都直下地震や南海トラフ地震は、発生確率が年々上がっているようである。地震やら津波などで、もしこんなビジョンが再現されるというなら、明らかに二十数年も前の、早すぎる映像が見えたとしか言いようがないが、その噂に紐づいて思い出したことである。そして、予言は、噂にすればするほどそれはかき消えるということらしいので、地震の、特に都市伝説系の話はどんどん噂にして起きなくした方がいいのかもしれない。

2025年4月9日水曜日

また変なところから電話が

 +295356510110 という電話番号から電話がかかってきて、先日渡航したこともあったので一応対応してみた。すると、「警視庁・・捜査二課(だったか)ですが、こちらの方から文書をそちらに送ったのですが、お読みいただきましたでしょうか?」ときた。「来ていませんが」あやしい、と思っていたところ、「大阪署から出頭命令がでていまして云々。」「あ、大阪に住んでいないのでわからないのですが。」「そうしましたらですねえ・・、ブツリ。」電話が切れた。

後から検索したところやはり、怪しい電話であったようだった。

https://www.google.com/search?q=%2B295356510110&rlz=1C1FHFK_enJP1154JP1154&oq=%2B295356510110&gs_lcrp=EgZjaHJvbWUyBggAEEUYOdIBBzUxOWowajeoAgiwAgHxBV8JvvQcXhcy&sourceid=chrome&ie=UTF-8

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf8f1c487a69338b472788dd4a072a6e7ef0f8d4




さようならフレル鷺沼

 最寄り駅施設ではないのだが、時折立ち寄って100均やらスーパーを利用することがあった。鷺沼駅再開発(5年くらい先に完了か)にあたり、閉鎖することが決まっていたが、4月7日をもって閉店(スーパーのみ近くに仮店舗移転)することとなった。2階にあったバッグアクセサリー屋さんに置いていたバッグは、なんとなく使いやすくて買ったり、薬局やクリーニング店、カルディ、本屋、衣料品店、雑貨ショップ、2階のイタリアン、1階のマクドナルド、ケーキ屋などなど、利用した店は多かった。かれこれ5年間のなじみであり、用もなくわざわざ遊びに行くほどの施設ではないが、なくなると少し寂しい。


最終日に訪れたところ、かなりの商品が引き上げられて空の棚が並んでいたが、多くの人でにぎわっていた。


4月6日お花見(東林間~)

 

三色の花が咲いているが、こういうものは、桜ではなく桃である可能性が高い、というネット情報があった。

花は小さいが、バラの木が育ったものだと思われる。








3月30日 トビリシを出る



タクシーはすべて、アプリ「Bolt」で呼ぶことで、ぼったくりを回避できるそうである。呼んだタクシーのお兄さんが、ゆっくり目に走るので、空港まで時間がかかり、途中からあせり、英語でもっと急げませんか?と話した。が、言葉がわからないというので、グーグル翻訳を使って「もう少し急いで行けますか?」とジョージア語に翻訳したものを見せ、急いでもらった。これができなかったらさらに遅くなった可能性がある。そして、この画像は、お兄さんの車のオーディオの音質が秀逸なのか、サウンドがとてもすばらしかったので、娘から教わった「シャザム」アプリで曲名を検索したもの。


チェックイン時間が過ぎてしまっており、カウンターらしきところに相談に駆け付ける。娘には、乗り遅れたら、夜に遊んだのはあなたの企画だったから新たに予約便入れるときは100%負担するように、と言った。
すると、カウンターに同じ便に乗りたいという中国人家族?の人たちも一組おり、彼らも粘ってくれそうでちょっとだけ心強かった。そしてどうにか乗せてもらえることになった。私たちが中国人ぽい雰囲気なのかわからないが、中国人からは100%、中国語でバリバリ話しかけられる。もういつものパターンとなっているため、話しかけられたら、English?と問いかけることにしている。

どうにか乗れた飛行機、窓からの景色

途中で降りた乗り継ぎ地の中国ではグーグル禁止だそうなので、翻訳用に別アプリが必要となった。課金する気はないが、ひとまずダウンロードして翻訳に使った。




そして残念なことに、フリー・トランジットホテルにまた宿泊したいと思って案内係に問い合わせたところ、「事前に予約」を入れていないとできない、と言われてしまい、ベンチで夜を明かすことになってしまった。次があるかどうかまでわからないが、非常に重要な教訓である、と宿を任せていた娘に強調した。

娘は座ったままで寝た?が、私は足を高く上げないと眠れないので、ベンチに横になり、ちょっとホームレス体験?的なものをした。(しかも空港内が寒く、スーツケースから衣類を出して着替えるほどであった)

とまあ、宿についていろいろ不便なこと、飛行機に乗り遅れそうになったりと、いろいろあったが、なんとか無事に帰ってこれた。


追記)ジョージアの宿は、格安だったせいかどうかまでわからないが、下水くさいものが2軒あり(正確に記述すると、1件目は、xxコくさいとまで言える匂いであった。)、水道管の作りが悪いのかなあという印象もあった。

さらに言うと、広州で泊まったフリー・トランジットホテルだが、トイレが流れずに詰まってしまったため、フロントに申し出た。道具をもったおばさんが来てくれて直してくれたのだが、きれいなんだか汚いんだかわからないが、掃除具から滴り落ちた水?をあたりの床にピチャピチャたらしたまま行ってしまい、ちょっと気持ちが悪かった。

14日に自宅のトイレが故障して部品発注のため、渡航前にも修理が間に合わず、バケツ流しを長期間余儀なくされたことから続き、旅行先でもいまいちで、トイレ運はかなり下降していたと思われる3月後半であった。

3月30日 トビリシ モノレール

 この日は夜の飛行機でこちらを離れる日だった。私だったら、時間にあくせくしたくないので昼間に乗るのでいいと思っているのだが、景色は絶対に夜景を見たいという娘の意向があり、夕方になってから行きはモノレール、帰りはロープウェイで降り、夜景を楽しんだ。




確かに見に来てよかったと思える夜景であったが。



終着駅の美しい建物。










3月30日 朝、列車でトビリシへ 芸術の宮殿

 

8時発の電車を確認

トビリシのほうがやはり落ち着いた雰囲気である

こちらもシュクメルリ。パンがとても合う。

前半日程で、閉館時間となって入れなかったのでリベンジした、芸術の宮殿にて。



1930年代の作画のようであり、モダンである。










3月29日 バトゥミ AirBキャンセル事件

朝のチェックアウトのあと、滞在していたホテルに有料で荷物を預かってもらっていた。今後の参考までに記録しておくが、自分が宿泊しなくても、料金を支払った場合はもしかすると荷物を預かってくれるかもしれないということ。

 夜11時過ぎまでさんざん遊び、そして荷物を受け取って、次の宿に移動するはずであった。娘が宿はすべて手配しているのだが、場所を確認するといって私が二人分の荷物の番をしてその場を離れて探しに行った。が、途中で、トラブルに気づいた。なんと、宿のオーナーが、前の晩まで泊まっていた人と同じ人だと勘違いし、部屋を掃除していないことがわかったのである。つまり、部屋の準備ができていないため、宿泊ができない。完全に向こうのミスである。しかも、あまり悪びれていない態度だということ。

こちらが一生懸命にキャンセルをしたい旨申請しないと返金は受けられないシステムだそうで、不誠実な相手に振り回される不平等感を感じた。が、どうにか返金は完了した。そして、次の宿をこの深夜になって探さなくてはいけなくなった。道のやや奥に引っ込んだ、明かりの当たるところで、ひとまず娘が戻ってくるのを一人で待った。その間におじさんが一人、犬が一匹来て、おじさんは私がラインをやっているといなくなった。(私は別に、一人でさまよっているわけではありません・・。なので声かけないでね・・。)下手するとこれは、徹夜の野宿か??本当にここが、治安のよいところで良かった。

これだけホテルがいっぱいあるのだから、どうにかなるのかな・・、と思いつつも、そのオーナーのいい加減さに不満を言い合いながら、booking.comのことを娘が言い出したので、私はアカウントは持っているので探してみた。その晩のチェックインの期限が、夜の0時まででしか入力できないので(全部そうかはわからないが)、時間切れになると予約すらできなくなってしまう恐れがあり、本当にあわてた。どこかのホテルに入ってそれなりの宿代を支払って宿泊するのか、治安もよく日本よりかなり気温が高く寒くないので、安全な場所で、翌朝に乗る電車の時間まで時間をつぶすことにする方法もありなのか。

ホテルの場所はわかったのだが、そこのフロントに行くと、事務所は違う棟にある、と言われて移動。で、そこのフロント係の女性に予約の画面を見せると、オーナーにメールをするか、電話をしないといけないという。あわてて空メールだけ送ったのだが、返事はその場では、来ない。Booking.comにそんなしくみがあるとは知らなかった。(後日談)後日、ブッキングコムのアプリを開いてみたところ、メッセージのところに事務所の部屋の場所が記載されて入ってきていたので、もしかするとこちらを見るかすれば大丈夫だったのかもしれないと思った。

電話するといったって・・、下手をするとジョージア語である。え、なにこのシステム・・、と思ったころ、そばにいた宿泊客の男性が、自分が電話をしてあげるから、待ってて、という。そしてジョージア語?で電話をしてから、事務所の場所を教えてくれた。事務所の人は英語は話せていたので、どうにかこうにか、事務所の場所は聞けたかもしれないが。

そして、ほかの棟に行って、事務所に行くと、部屋の場所やキーの開け方を教えてくれたのだが、宿泊の部屋は、さっき出てきた方の棟だという。何回往復しているのやら・・。そしてどうして、宿泊棟と、事務所が、違う棟なのだろう。さらに言うと、宿泊代金は、クレカは使えず、現金のみであった。たまたま持ち合わせがあったからよいものの、なかったらどうしていたのだろうか。現金を用意しに行く手間がまた、そこで無駄にかかってしまったであろう。

とまあ、バトゥミではAirBキャンセルから不便な目にあったが、どうにかこうにかなった。


最初は寄ってきて、何かを欲しがっているのかと思って「No,no,no」と言って追い払おうとしたが、私が探索から戻る娘を一人で待つ間、そばに寄り添うようにいてくれて、しばらくしてから眠ってしまったようであった。(勝手にバフィと命名)


こんな、日本語の画面を見せても無理だなあと思いながら、予約番号をフロントの女性に見せた。すると、オーナーにメールか電話をしなさい、で終わってしまった。booking.comの仕組みをこの人も私もくわしくないので、メッセージ欄の確認をしていない。

親切な宿泊客男性が、部屋のオーナーに(たぶん)ジョージア語で電話してくれて、事務所の場所を教えてくれた。その時のメモ。


Booking.comを経由しません。オンリー・キャッシュ。簡単にそう言われた。持ち合わせがなかったら、またどこかに現金をおろしに行かないといけなかったのだろうか。ATM
が付近にあり、時間外取引不可になっていないかというのは、まったくわからない。


トビリシに比べてバトゥミは混とんとしていて、いろんな観光客もいて、すれ違う時に視線をがっつり飛ばしてくる人、エレベーターホールで自分のテリトリーを無言で主張する雰囲気の人、本当にいろんなクセつよの人がいる中、人口も多いためにホテルフロントもやっつけ仕事的でドライになるのだろうか。AirBオーナーも適当な人がおり、バトゥミの宿泊関係への印象は、どうもイマイチである。宿泊サイトには、予約したのに入っていなかったというトラブルはほかにもあるそうなので、バトゥミだから、というのは決めつけすぎかもしれないが、宿関係の人は、多くの人が自分の立場からでしか対応していない。日本人だからなおのこと、そう感じるのかもしれないが。



3月29日 バトゥミ シュクメルリ 夜景

 


ジョージアの料理、シュクメルリ。こちらのものは、鶏肉とホワイトソースが入っており、ニンニクもよくきいていて、とてもおいしかった。

やはりまたヨーロッパ広場へ

マックのデザートメニュー