2025年6月23日月曜日

寺家ふるさと村に行ってきました

 母がホームで、ホタルならこちらで見られるということで教えてもらったそうであった。

兄に車で迎えに来てもらい、娘も同行して夕方にホームを出て夕飯を食べてから向かった。横浜市内だが山や田畑のある地域であり、田舎っぽい景色が広がっていた。

ネット画像より。(こんなに大勢は来ていなかったが、一般的なホタル見学の様子)

やっと見つけた一匹のホタル。

ホタルの飛びやすい時間に合わせて行ったのだが、6月後半はもう飛んでいないのだろうか、5月中の方がよかったのだろうか?本当に個体数が少なく、ずっと歩いて行った途中で人が少し集まっているところがあって、そこにごくたまに、1~3匹のホタルがちらちらっ、と光るのが見られた。その先にもいたが、1~2匹がちらちらっ、と光って、そのあと飛んで行ってしまったりと、本当に少ししか見ることができなかった。

まわりに明かりもなく、首都圏であるためか空が明るく、照明代わりになっているのかもしれない。真っ暗で何も見えない、ということもなく、明かりなしで何とか歩けた。(明かりをつけると、今度は虫がいっぱい寄ってきて大変である)そうでなくても、2回ほど虫がぶつかってきた感触もあって、やや気持ち悪かった。

ホタルを期待するとかなり微妙であったが、日ごろホームにこもって自然に触れ合うことの少ない母には、ちょっと良い機会だったのではないかと思われる。が、山や田畑ばかりの中、車いすで身動きできない状況のせいか、長くいると怖くなってきてしまう、と言い出した。みんながいるからいいじゃないの、それよりも空の星とか飛行機見ると面白いよ、と、少し視点を空に向けるようにして見させた。



2025年6月15日日曜日

コバエの季節がやってきました。

 見始めてからすでに1か月は経っていそうだが、とにかくコバエがうるさい。

1.今年はハエ取りリボンをこちらのものにしてみた。

やはり、虫を集めるのは黄色い色が一番効果がある。昔、夏ごろ?子供のころに小さな黄色いハート柄がいくつも入ったTシャツを着ていたことがあったが、なぜか黄色い部分にだけ虫が好んでとまりに来たのを覚えている。黄色は虫が寄ってくるのである。

効果はとてもあり、部屋の角3か所につるしたが、それぞれしっかりとキャッチしていると思う。


2.風呂場のチェックも考えた

入浴後は、風呂内の壁に水蒸気がまんべんなくつき、それをねらって室内のどこからかやってくるコバエが、毎日0~3匹見つかっている。

最初はブラシ付きのバスグッズ(虫専用)でつぶしていたが、しょっちゅういることから、おそらく排水口内部にわいている、と思った方が良さそうである。

湯船の排水口部分に、まずは銅のタワシをぎゅうぎゅうに詰め込んでふさいでみた。(一般の栓だと排水しづらく、外した後に施栓を忘れやすいため)やらないより、かなりましなようだった。
次に、「コバエがいなくなるスプレー」ではないが、「蚊がいなくなる・・・」で代用して浴室を締め切り、一斉排除を行ってみた。定期的にやると効果があるかもしれない。

さらに、排水口用のぬめり取りを、床側についている排水口中央においた。


さらに、湯船の排水口の銅タワシをどかしてカビキラーをたっぷりかけ、そのあとにまた、ぬめり取りをそちらにはめ込んだ。

ということで、ハエ取りリボンの変更に加え、浴室内も今年はマークしているので、がっつり減ってくれると良いと思う。

-------------(後日追記)---------------

やはり今のところ、浴室の各排水口をマークしたのは正解だったようだった。
コバエの個体数は減り(たまに家の中を1匹とんでいたりするが)、ハエ取りリボンの捕獲数も心なしか少しづつ増えているような感じなので、たまに飛んでいるコバエも、気が付くと捕獲されているのだろうか。やはり、飛んでいる虫がいないとうれしい。






マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート展 を観てきました。

https://www.google.com/search?q=%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%96+%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%80%81ai%E3%81%A8%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88&rlz=1C1FHFK_enJP1154JP1154&oq=%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%96&gs_lcrp=EgZjaHJvbWUqBwgBEAAYgAQyBggAEEUYOTIHCAEQABiABDIHCAIQABiABDIHCAMQABiABDIHCAQQABiABDIHCAUQABiABDIHCAYQABiABDIHCAcQABiABDIHCAgQABiABDIHCAkQABiABNIBCDQ3NTVqMGo3qAIIsAIB8QX-Jz_x-T62LA&sourceid=chrome&ie=UTF-8


延々と歩き続けるロボットのアニメーションなのだが、非人間的な感じがユーモラスで目を引いた。


AI制御の動画なのだろうか。やはり人間よりも動き方が容赦ないというのか、疲れも緩急のムラもなく、最初から最後まで、登場人物のダンスがキレキレすぎて怖い。

波の感じも動きもリアルで、自分が波の中にいるような気持ちにもなる。



他にもいろいろな作品が味わえた。

(作品とアーティスト一覧)

https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/machine_love/02/index.html


2025年6月3日火曜日

本日の画像(6/3~随時更新)

 新しいジャンルのアート作品として定着しないだろうか。この先も楽しみに収集してみたいと思う。






2025年6月2日月曜日

ゾフィー・トイバー=アルプ展(アーティゾン美術館)に行ってきました

 

1800年代後半に生まれて活動していた人たちなのだが(夫婦)、作り出したデザインは、前衛的で現代的なものが多い。
























戦禍を逃れるためにフランスを出てスイスに逃れた、といった生活をしていたようであった。(ドイツ出身の夫のジャンさんはフランス国籍を取得)作品横に啓示されている解説文をななめよみしていたら、途中で奥さんのゾフィさんが50代前半で事故(ストーブの一酸化炭素中毒)で亡くなったという記事があった。夫のジャンさんは激しいショックにおそわれたが、長年の友人に助けられ(しばらくして再婚)、その後の芸術活動に励み、いろいろな賞を受賞して大成したということだった。

2025年5月27日火曜日

愛着のあったスーツケースだったが

 

マンハッタナーズのスーツケースだと記憶している。



12年前に、住んでいた地元のショッピングセンター内で、Sサイズのものを購入した。柄としては、少し派手な感じもしたがとても気に入っていた。そこまで安物ではなかったはずだが、買って結構最初のころから、不具合が順番に発生した。造りや材質が、初めからダメだったようだ。

①(上図)手づかみ用の取っ手を留めているビスが、左右二本づつあるものだが、それぞれ内側のビスが外れ、再度はめなおせなかった。各々外側のビスで金具はどうにか留まっているので、金具の出っ張りになんとか取っ手をひっかけ、外れやすかったが、だましだまし使っていた。

②その後、にスティック側の取っ手のつかむ部分(ゴム)が劣化のため溶け出し、ベタベタになり、そのまま持つのは無理になった。ラップで巻いてカバーした。

③とうとう最近、外側のビスで留まっていたのが片方外れてしまい、手づかみ用の取っ手が全く使えなくなってしまった。

というわけで思い出もそれなりにあったが、あまりにも残念な状況なので、処分することにした。



2025年5月26日月曜日

海産物

 

水族館内のスジアオノリ。青々としてきれいな色だった。

25日 その2(AOAO水族館)

 




ヘコアユ。上に登って行ったかと思うと、下に降りてくる。これを群れで行うので面白い。



猫の毛皮を貼り付けた石のように見えるが、ウニらしい。



25日 その1

 



ヒトデ

大昔のジュゴンの祖先的生物の骨格標本


時計台

札幌テレビ