2018年7月31日火曜日

エッシャーのリザード

エッシャーのトカゲは有名な絵である。
初めて見たのは、多分、小学生のころ通院した医院の待合室の本棚からだった。

絵をプリントアウトして切り抜き、水性ペンで着色。トカゲのジグソーパズルを作ってみた。組み合わせを変えても、できた隙間にはどこかしらのパーツがはまる。
家を出ない日中、アートを楽しむ


エアコンロスト

 今日が取り付け日だったのだが、古いエアコンを外して撤去後に、問題にぶつかった。新しいエアコンの機能により、新しいホースを通したり設置する必要が生じ、部品を後日メーカーから取り寄せ、設置日を新たに決めなおすという羽目になってしまった。それには7~10日前後かかるらしい。
 部品は、特に日本国内だと、メーカー品でないと、メーカー保証や修理を受けられないため、有り合わせの部品をつけない方が良い。もっと早くできなかったのかと思うほどあんまりな話であった。が、取り付け業者さんも現在繁忙期のため下見に来る時間すらなく、このようなことになってしまった。
 水ボタボタでも冷却能力のあったエアコンを、そのままつけておいた方がよかったかもしれないが、つけなおしてもらえませんか?というのもちょっと言葉に出ないほどひどい感じだったので、それっきり。 とうとうリビングを冷やすものがなくなってしまった。

 
エアコンのなくなったリビングの日中温度上昇率は、なかなかである。


 台所の家事や飲食は手早く済ませたいが、テレビはリビングにしかなく、それを日中見るのはかなりハードな状況になりそうである。そしてこういう時に限ってDVDレンタル品を借りてしまっていたりする。本日は、冷凍していた保冷剤を体に当て、体を冷やしながらなんとか見終えることができた。

2018年7月29日日曜日

台風が過ぎました

 東京地方は大雨は降ったものの、大きな被害にはならず、ひとまず安心した。

 家のわきにある半野生(去年種から育てたら、今年も勝手に育ってきた)のあさがお、葉っぱの虫食いがひどいので、はさみで切り落としをし、蛾?のような虫もいたので毛虫に食われるかなと思い、殺虫剤をまいた。そして、蚊がときおり飛んでいるので、ボウフラも退治しておくことにした。台風の後(雨の後)は、虫が出やすい。

 東京はあまりわからないが、数年前に田んぼ地域のところに住んでいた時、雨上がりの虫発生率が半端ではなく、自転車をこいでいると、しょっちゅう目に入ってくる程のひどさであった。
 それも思い出したので、殺虫剤と台所洗剤をもって、最寄りの道路の排水溝に行った。かなりどぶくさく、蚊もとんでいる。ここで産卵していること間違いない。遠慮なく洗剤を振り入れて殺虫剤もまいておいた。



 本当は自治体のほうで巡回でボウフラ防止用の薬剤をまくこともある(全箇所を回っているかどうかとか、頻度や時期は不明)、という情報も目にした記憶があるのだが、雨の上がった当日、早々にそんなきめ細かいことをしてくれるわけがない。


2018年7月26日木曜日

暑い

愛用の飲料やら和三盆糖。







(おまけ)ストーンヒーリング
グリーンファントムクォーツ、スモーキークォーツ(淡色)、モスアゲートのセット。


2018年7月24日火曜日

お絵描きで若返らせる

ネット画像から拾ったものです

                  ↓↓↓

マウスで上書きしたのでちょっと雑だが、若返らせてみた。
                                                     ↓↓↓
                                     


2018年7月21日土曜日

暑くて出かけられない

 TVでたびたび呼び掛けられる「不用意な外出は避けてください」の言葉、言われた通りにはできるが、歩くことを健康とストレス解消のために考えており、日々のそれを楽しみにしていた者としては、とてもつらい。6月までは、歩き仕事も半年ほどしていたのだが(大変な薄給で、健康目的のみ)、本格的な夏の暑さにやられる前に辞めさせてもらった。

 暑さを乗り切る方法、今までそれは、ひたすら「我慢」であった。だまって炎天下を過ごして、あとでよく冷えたクーラーの部屋に行けばいいではないか、と。
 が、去年、ガンガン照りの炎天下をやや長めに歩いた結果、体調が悪くなり、頭痛と吐き気がしてしまい、翌日までそれが続いた。そういうのを熱中症というらしいのだが、これはもう炎天下にだらだらと出てはいけないようである。
 

で、どうしたらいいかというと、通勤通学などがない場合、暑くないところへの用事を作ることである。
1.カラオケに行く
2.プールに行く

実際に行ってみたが、ピンポイントでは楽しいが、疲れ具合にムラがあり、持続性がない。
 歩くことはあきらめ、体を動かすべく、駅前のスポーツジムにでも通うのがいいのかもしれない。

2018年7月18日水曜日

エアコンの水受け装置

 故障、とは言っても、冷房能力はあって水だけが大問題なので、エアコンの下にビニールを付けて受け止め、下で水をためるようにして、時折運転することにした。

 そのくらい猛暑がひどく、ほかの部屋のドアを開けてクーラー全開にしても、どうにも追いつかない。困ったことに一番利用度の高いリビングルームのエアコンである。専門家に見せたら怒られるかもしれないが、矢も楯もたまらず、苦肉の策をとる。新しいエアコン設置の日まで、少しだけ運転することに。

 
大型のゴミ袋を利用(生活感あふれる部分は塗りつぶし)

バタバタ、ボトボトボト。勢いよく落ち続ける水。運転を止めてからのほうがひどく、10~20分ほどで止まる。今のところ、たくさん落ち始めると、一度に200~300ccほどだろうか。

2018年7月17日火曜日

エアコン故障

 猛暑の中、せっかく掃除をして山のようにボロカビを出して、エアコンの効きが良くなったと思ったのもつかの間だった。
 かなりの勢いで水がエアコンの吹き出し口やら隙間から出てくる、というひどい状況になってしまった。故障らしい。カビをとったら水をせきとめているものがなくなった、などといったら、ひどすぎる。

水が、ピュー、と。


 サービスセンターに電話をして型番を告げると、どうやら14年前の機種だというのがわかったが、母が地元の電気店で購入して長くて7~8年、とのこと。6,7年古い型のエアコンを売られたようで、しかもそこの電気屋は工事がずさんなため、後から不具合が出てくるような業者のようだったので、絶対にそこには関わらない、ということに私は決めていた。
 母は変わらず自分の判断が弱く、父が生前、「近所の〇×電気にすべて任せようと言っていたから」の一点張り。そんな母には同意も尊重もできない。説明書に載っている、メーカー直結のサービスセンターで対応を頼むことに。
 すると、型番が古すぎて部品がすでに廃盤なので、在庫があれば修理可能だが、ない場合は修理できず、出張・調査料だけはかかってしまうということだった。おまけにカビが構造的にものすごくつきやすいことに、先日気づいてしまった。使い続けるモチベーションもなく、買い替えの検討に。



2018年7月15日日曜日

火星移住するより

 多数の死者を出した大規模水害の被害、異常気象常態化で、毎年起きそうな気がする。世界人口の増加や汚染やら、このまま地球がどんどん変わってしまいそうで、解決策もあまり実現しない。遠い火星に行く、というより、月のような、地球の衛星みたいなものや、近い場所に星でも作って、そこに移住できるようにしたほうが地球と行き来しやすいし、太陽の公転に乗れて自転もするなら、水や空気や食料さえあれば、何とか住めそうな気もするが、小さすぎて太陽に引き込まれてしまうのだろうか。専門家ではないので、やはりくわしくはわからない。




2018年7月14日土曜日

癒しのハンドマッサージ

 アロマ講座の続き。後半にハンドマッサージの紹介があった。本来はアロマオイルを用いるそうなのだが、後始末が大変になるので、何もつけずに行った。

 二人一組で向き合い、相手の手のひらを自分で受け止めて、手相の方を上にして、肉丘の部分を親指でやさしく指圧。
 親指~小指までの指の腹を、親指と人差し指を使ってソフトに力を入れながら、指の付け根から先端に向かって挟んでいく。各指の側面にも、これを行う。
 終わったら、裏返し、手の甲を上にする。両手の親指を甲の真ん中で合わせるようにしてつかみ、それぞれを真ん中から両端にスライドさせる。それを何度か繰り返す。




アロマセラピー講座に行ってきました

鍼灸学校主催のイベントで、体験講座があったので行ってきました。

 本能に働く作用があり、食欲の増進や抑制、認知症、てんかん、不眠、血圧調節への効能、精神安定やリラックスにも効果があるようである。

 体験講座では、フランキンセンス・トゥルーラベンダー・ペパーミント・グレープフルーツのエッセンシャルオイルがあり、においをかいでから、好きなものをミックスして香りのスプレーを作り、持ち帰りができた。



エッセンシャルオイルと精製水をなじませる媒介として、無水エタノールを使用する。エッセンシャルオイルは、好きなもの二種類を選び、好きな割合で合計5滴分、スプレーボトルにたらした。
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ネット上にも作成方法が載っている。

基本のレシピ(30ml容器分)

  • 精製水 20ml
  • 無水エタノール 10ml
  • お好みの精油 12滴 *肌に使う場合は3〜6滴に。

作り方

[1] スプレー容器に無水エタノールを10ml入れる。(容器の1/3くらいを目安に。)
[2] 精油を加え、容器を軽く振ってまぜる。
[3] 精製水を加える。(白濁したり、エタノールと水が混ざり合う反応熱により、やや温かく感じることもありますが問題ありません。)
[4] 容器のふたをしめ、よく振って混ざったら完成。
アロマスプレーの作り方

猛暑と混雑の山手線

 渋谷から山手線で新宿池袋方面行きに乗るため、ハチ公口の階段を登った。夕方18時半を過ぎていたがとにかく混雑し、列の進みが非常に遅れ、ときおり歩みが止まっていた。階段は、昼間の猛暑の熱気が消えず、ものすごく蒸し暑い。
イメージ図です

 ホームも大変混雑していて、ようやくぎゅうぎゅうと押し込み乗車したが、途中、降車客が少な目な駅で後ろの人が降りそうな気配だったので、いったん降りるつもりで降車へと動いた。が、後ろからすごい勢いで押し出され、あわや前のめりに転倒しそうになったが、ドアのわきに立つ人に、とっさに腕を引っかけて体を支え、転倒を免れた。

2018年7月7日土曜日

ホラーハウス 第三話・・エアコンから泥が落ちる

 正式には、泥ではない。最近時折、黒いすすのようなほこりっぽいゴミが、リビングのエアコンから落ちてくるので、汚れているとは思ったのだが、開けて掃除してみたら、ひどかった。

熱交換器部分、ネット画像より。自宅のものは、上半分が、これと似たようなものだった。掃除用ブラシをあてて縦に動かすと、埃カビの塊が。


こちらもネットから。ここまでひどくはないが、自宅のを掃除しているとき、吹き出し口のルーバーというのか、ウィングというのか、見えないところもバッチリとカビがついていた。

 吹き出し口もひどかった。ブラシをあててこすると、バランバランと黒い薄っぺらな泥が(本当はカビと埃と水分がミックスされたもの)、大きなもので1.5cm角くらいだろうか、たくさん落ちてきた。非常に汚らしい。汚れ除けにしいたシーツだったが、それは捨てることに。これほどまでに苦労して掃除したが、おそらく全部の汚れは取り切れないこと間違いない。

 残念なことに、父もすでに亡く、家の大掃除を責任もってできる男手がない。家主である実家の母は、パーキンソン発症のため、すでに家事をほとんどしていないが、それにしても以前から、母の個人的な家のメンテナンスについては、自分の使う場所の「電球交換」くらいであった。
 そもそも苦手なことと、興味のないことについては関心と行動力が、「ゼロ」なのだ。そして、購入後からこれまでの間の5~7,8年間以上、エアコンの汚れに、母が注意をはらった形跡は「皆無」である。それもいかがなものかと思うのだが、母の特性については別記事に書いた通り。

 これにこりて、来年はシーズン前にエアコンの掃除業者に相談しようと思う。

ホラーハウス 第二話・・甲虫

しめった風の強く吹く、九州四国地方に台風接近中の夜、夜に出入りで開け閉めした玄関から一匹、風呂の網戸のすきまから(多分)、例のアレが、一匹入ってきてしまった。

カナブンかコガネムシだった。(ネット画像のみ)ブンブンと電球の周りを飛んでいたそうで、気持ち悪い。だが、やがて家の別の場所にとんでいったらしい。どこに飛んで行ったのか、最後までチェックしてほしかったのだが。二日後くらいに、弱った姿で床にいた。

洗面所床の角からコンニチハ。体長4cmほどもある大物。隙間に逃げたので電撃ラケットの用意をしているうちに、風呂場の壁に移動していた。壁にとまる姿も堂々と・・。電撃をオンにしてバン!とラケットで直撃して落下させた。ネット画像だが、気持ち悪いので足毛を消し、黒く塗りつぶしておいた。

嵐の直前のタイミングなので、虫も嵐を避けるために避難場所をさがしているのだろう、と思った。

2018年7月1日日曜日

猛暑

 暑さが募り、日差しがギンギンになるほど却って、外出したくなるのはなぜなのだろうか。暑さを無視してでも出かけたほうが、精神衛生上良いと常々思うので、日傘持参であえて散歩に出かけた。最も暑いとされる午後1時ごろ、国道をひたすら歩き、地元に近い運動公園まで歩き、木陰を頼りに中を突っ切り、ぐるりと回りながら帰途についた。

暑い中を、ふうふう言いながら歩く。これが心地よいとは言わないが、日差しを浴びるのと体を動かすのはどうしても時々やったほうがいいようである。そしてアップダウンをつけることで、帰宅後は涼しくしてゆっくりするのが非常に心地よくなる。