2018年7月17日火曜日

エアコン故障

 猛暑の中、せっかく掃除をして山のようにボロカビを出して、エアコンの効きが良くなったと思ったのもつかの間だった。
 かなりの勢いで水がエアコンの吹き出し口やら隙間から出てくる、というひどい状況になってしまった。故障らしい。カビをとったら水をせきとめているものがなくなった、などといったら、ひどすぎる。

水が、ピュー、と。


 サービスセンターに電話をして型番を告げると、どうやら14年前の機種だというのがわかったが、母が地元の電気店で購入して長くて7~8年、とのこと。6,7年古い型のエアコンを売られたようで、しかもそこの電気屋は工事がずさんなため、後から不具合が出てくるような業者のようだったので、絶対にそこには関わらない、ということに私は決めていた。
 母は変わらず自分の判断が弱く、父が生前、「近所の〇×電気にすべて任せようと言っていたから」の一点張り。そんな母には同意も尊重もできない。説明書に載っている、メーカー直結のサービスセンターで対応を頼むことに。
 すると、型番が古すぎて部品がすでに廃盤なので、在庫があれば修理可能だが、ない場合は修理できず、出張・調査料だけはかかってしまうということだった。おまけにカビが構造的にものすごくつきやすいことに、先日気づいてしまった。使い続けるモチベーションもなく、買い替えの検討に。