2019年10月28日月曜日

本日の母についての記録

母のASD(アスペルガー)については、データの蓄積も考え、今回も記録しておくことにする。

たびたび室内を真っ暗にして、作業(ipadゲーム、読書、食事など全般)している母だが、今日も食卓に電気をつけず、真っ暗にして食事をとっていた。(昨日、老人ホームの体験ショートステイから戻ってきた)

(暗い食卓のイメージ画像)

私「どうしていつも真っ暗にして何かしてるの?」
母「え?なに?」
私「だって、電気つけなくて真っ暗じゃん。いつもそうなんだけど。見ててすごく変だから。」
母「つけるの忘れたから」

忘れる、というのは仕事や約束などの決め事への「失念」であり、そういうことではなく、暗くて目元・足元が良く見えない、と感じないのだろうか。

追記:その時点では電気をつけてやったのだが、あとからまた数時間たって、電気を消していたらやはり、真っ暗なままで書類整理をしていた。見えるのだろうか?という不思議感がいつもわき起こるが、本人がなんの不便も感じていないのなら、もう知らない。

その後のYoutube動画でも紹介されている、夢中になると他のものが見えなくなる、いわゆるASDの「過集中」という症状にあてはまりそうである。