2019年10月19日土曜日

一晩中、大雨の音がひどすぎて

眠れない。家の構造上、半屋根裏的な部屋で寝ているため、とりわけ雨音がひどく響くのだが、それにしても、寝ているとひどい胸騒ぎがしたり、死んでしまうのではないかという気分になり、自分でもおかしな感じである。心を病んでいたり健康状態が悪化している身体状況でもないのに、「お世話になりました」というなぜだか不思議な言葉が頭に浮かび、いよいよやばい、としか言えない。まだやってきていない生命の危機でも待っているのだろうか。それとも、屋根も傘もなく浴びたまま寝ていたら必ず死ねる「致死量の降雨」だと、心身が察知したのだろうか。

この降雨量はひどい。超・土砂降りのまま、すでに今まで延々と5時間近く降り続いている。台風19号直撃時に匹敵、もしくはそれをしのぐ降雨量なのではないだろうか。