2018年3月31日土曜日

夕方から桜を見てきました。(日本体育大学付近~都立大学駅付近)

本日は、ここ数日の初夏のような陽気とはうって変わって、非常に乾いた冷たい空気となり、「花冷え」といえる寒い一日であった。








2018年3月29日木曜日

パキポディウムと、ブルゲリ

虫っぽい気持ち悪さも感じさせるが、発芽状況は良好なようである。
播種後25日経過。実際の大きさは1.5mmくらいにしかならないが、拡大すると、ブルゲリらしいつぶつぶが見える。

2018年3月27日火曜日

カルクルスと、ブルゲリ、パキポディウム

播種から20日が過ぎたが、実際のサイズは、1mm位にしかならない。カメラズームで撮影したものを拡大して掲載する。

ひき肉とグリーンピースではない。 透明度は低いが、つや形の良いカルクルスの芽。

生きる宝石、と呼ばれる片鱗が見え出しただろうか。きれいな粒の内包が透けて見える、ブルゲリの芽。
パキポディウム グラキリス。播種後1週間ほどで、一つ発芽した。中央の種の内部にも、発芽前の芽が出かけているのだろうか、一部分が白くなっている。

2018年3月25日日曜日

サボテンシリーズ

ブルゲリ

カルクルス。生命力が強いのか、丈夫そうで成長も早め。

「アプリコット美人」こと、エケベリア属ティテュバンス錦

パキポディウム・グラキリス。3日位前に播種。
パキフィツム属 グラウクム。3~4週間の放置後に根が生えてから、植え込むそうだが、その間に干からびたりしないのだろうか。



2018年3月24日土曜日

ペイントアプリ起動

 せっかく1年間の通信講座を受講したのだが、講座の特色であったような、ロリータ系アニメ少女の絵を描く気には、到底ならない。写真や画像を引用しつつ、オリジナルアートを作りたいのだが、通信講座では、結局すべての機能を使いこなせるところまではいかなかった。受講期間も切れているし、過去の質疑応答メールやテキストを見直してやり直すしかない。

 「宝石でできた目」をモチーフに作画したかったのだが、作業的には真逆の結果になってしまい、まったくうまくいかない。せっかくなので、できそこなったものを掲載しておく。

題名を付けるなら、「何見てんのよ」だろうか。「これ」を見ている者に向けて、この目の主が、穴に隠れながらそう言っているようにも見えるし、のぞき穴から見つめる目に向かって、こちらから言っているようにもとれる・・。



2018年3月20日火曜日

パキフィツム育成

コノフィツムに比べ、多少は育てやすいのだろうか。

グラウクム
3/20. 葉っぱから根が生えたら、土に置いて育成する。発根まで3,4週間かかるのだとか。
成長後の一例


グラプトベリア  ティテュバンス錦、というかなりややこしい名前の植物。
      
      3/20. 葉っぱのみで購入。こちらは根がついているので、土に植える。

成長後の一例。お菓子のようにかわいらしい。





2018年3月19日月曜日

今年の花粉グッズ・防御編

内服薬

空気清浄機

1.スカッシー花粉メガネ。カッピング形式でそれぞれ左右のレンズがプラスチックの囲いで囲まれているので、防御力は最高だと思うが、メガネ跡がのこる。価格が安いので作りが甘く、左右のバランスがややびっこだったりするので、ゆがみを治さないとかけ心地が最悪になる場合も。手で柄の部分を曲げるようにし、調整しないといけない。

2.ENIX花粉グラス。眉間部分にも保護パーツがレンズ部から同じ幅でつながっているので、かけた感じが自由な割に、防御力がいいようである。メガネ跡をつけたくないときに使用する。



こちらは、メイク下地の前に保護用に塗布。





花粉情報をネットで調べると、関東地方は現在、非常に花粉飛散量が多いようである。


が、表示が「舌下免疫療法」を表すらしい、ベロ出しマーク。わからない人が見ると、なぜ、舌を出してニコニコしているのかがわからないし、花粉被害者にとってこの笑顔はなんだか的外れな気がする。

★★パキフィツム・育成メモ

グラウクム

紅葉したとき
グラプトベリア ティテュバンス錦
楽天系サイト「ラクマ」で、葉っぱのみ購入。


両方とも、親株から切り離した葉を入手。
風通しの良い日陰で置き、3~4週間後に芽が出たあと、土の上に置くと、根が自然に土に入る。その後2週間に一度ほど水を与える。

以下、抜粋文より・・
多肉植物の葉挿しに向いている時期は、春3-5月と秋9月-11月が向いています。
葉挿し用の葉を土の上に置きます。土は大粒ではなく小粒のもののほうが向いてます。写真上くらいに葉挿しする葉を付け根が軽く土に埋まるように置きます。

すぐにはお水は与えないで、根がでるまではこのままで。いつ出るのか気になるとは思いますが、気長に待つのが一番。様子を見て、お水を与えます。葉には水分があるのでたっぷり与えなくても大丈夫です。管理する場所は風通しのよい明るい日陰、半日陰がよいです。直射日光は葉がカラカラになってしまうので避けて管理。発根してからは根を埋めて、お水を与えます。いきなり真上から水をざーっかけないで優しく霧吹きなどで行います。根がでて成長してきたら、乾燥には気を付けて管理しましょう。同じ葉でも、発根するもの、しないものがあります。必ずしも全部がうまくいくとは限りません。しわしわになったり、透明になってきたら諦めて、またチャレンジしてみましょう。

★★コノフィツム・育成用メモ

ブルゲリとカルクルス
ブルゲリ。扱い方によっては、腐りやすいようである。
 
カルクルス
(発芽期は、水をたっぷりやらないとだめだと思うが)
通常の水やりは、断水期以外は1週間に1回。鉢土が乾き、2,3日たってからたっぷりと与える。

 元気がない時は根腐りを調べる。
根が腐り落ちている一例。
その場合は、新しい根を生やすために残りの根を切り取り、日陰で2,3日乾かす。そのあとで乾いた用土に植え付け、3,4日は水やりしない。

 6月から休眠期で、7月からは完全に断水。風通しの良い場所に秋まで置いておく。表面にシワが寄っても問題はない。
 9月ごろから脱皮してくるので、緑が見えてきたら10月ごろから水やりを再開し、置き肥もしてよい(月1くらいか)。植え替え可能期。

2018年3月17日土曜日

ブルゲリ・土の鉢にお引越し(更新終了)

3/17 芽を肉眼で見やすくなってきたので、(1ミリ弱~1ミリだが)ハイドロカルチャー用のビビ鉢に、赤玉土とサボテン用土を三層に敷いてから(一番上が赤玉土)、綿棒にからめとった芽をちょこんと乗せた。根が伸びれば、自然に土中に張り出していくのだと思う。

3/18. コノフィツム10種セットのような発芽後溶解を起こさず、安定した様子を見せている。しかし発育スピードは、あまり早くないのかもしれない。
3/19

3/22. 三日間では、大きさはさほど変化がないように見られる。引き続き成長を見ていきたい。

2018年3月13日火曜日

カルキュルスの種(更新終了)

コノフィツムの種類に、カルキュルス(カルクルス)というものもある。先日、オークションで安価なものを購入したのだが、コノフィツムmixセットが全滅しそうなので、代わりに育ててみることにした。

練り切り和菓子を思わせるような肌質の葉肉に花が咲く。

こちらの発芽セットも、ジップロックタッパーの中にメイク用コットンパフを3枚、重ねて入れて、てっぺんにティッシュペーパーを乗せ(種が取り出しやすい)、水をひたひたになるまでよく含ませてから、種を乗せる。種の位置移動は、綿棒で行う。

3/13. 播種。やはり、最初はこんなで、イチゴのタネのようにも見える。発芽するなら、これまでの流れだと、水を含んでやや膨らみ、先がとがって、そこから芽、もしくは根っこが出てきそうである。

3/14

3/15. 丸で囲んだ種から、芽が出てきたようである。

3/16. 前日の真夏日の名残があったが天気が悪く、夕方には冬並みの冷え込みに。出かけていたので窓辺においたまま、温度が下がってしまっていたので、あわてて取り込む。 が、ほかの種の発芽も見られ、たったの1日でずいぶん大きくなっている。球体の芽は、ブルゲリのそれと見分けがつかない。

3/17 発芽が4個になった。ブルゲリ発芽中は、物珍しさもあって種の皮をさっさと取り払っていたが、芽のうちはブルゲリと見かけが変わらないし、もしかすると種の栄養分が内部に残っているかもしれない?し、あわてる必要もないのでつけておく。

3/18. 発芽個数は増えていないが、発育スピードはブルゲリよりも速い。播種はブルゲリより9日間あとだが、粒の大きさはそろそろ追いつきそうである。

3/19 新たに2つ発芽した。

3/20

3/22. 成長が早いので、いったん土にお引越し。ブルゲリより発育が早く、緑も濃く丈夫そうに見える。発芽率は、現在12個中8個。