2018年3月19日月曜日

★★コノフィツム・育成用メモ

ブルゲリとカルクルス
ブルゲリ。扱い方によっては、腐りやすいようである。
 
カルクルス
(発芽期は、水をたっぷりやらないとだめだと思うが)
通常の水やりは、断水期以外は1週間に1回。鉢土が乾き、2,3日たってからたっぷりと与える。

 元気がない時は根腐りを調べる。
根が腐り落ちている一例。
その場合は、新しい根を生やすために残りの根を切り取り、日陰で2,3日乾かす。そのあとで乾いた用土に植え付け、3,4日は水やりしない。

 6月から休眠期で、7月からは完全に断水。風通しの良い場所に秋まで置いておく。表面にシワが寄っても問題はない。
 9月ごろから脱皮してくるので、緑が見えてきたら10月ごろから水やりを再開し、置き肥もしてよい(月1くらいか)。植え替え可能期。