2018年3月4日日曜日

假屋崎省吾(かりやざき・しょうご)さん華道展を見てきました

華道歴35周年 假屋崎省吾の世界展 | 三越 日本橋本店

実家の母が知人から招待券をもらったので、一緒に見に行った。華やかな展示だが、スペースの都合上あまり広くなく、出展数も限りがあったので、意外に早く見終えてしまったが、写真を貼っておく。

  

  
假屋崎さん自作、カラーガラスの花瓶。ベースから浮き出ている白地が素敵である。

 
 

  

(足の悪い母の付き添い、面倒さもあって説明ボードは見ていないが)寂ばく感あふれる地の果ての孤舟のよう。
「船人が、旅の終わりに見たものはなんだっただろう?」などとといった副題も勝手につけたくなってくる。