2021年12月5日日曜日

母の車いすを押して教会礼拝


 来年の2月で、母のホーム入所から早2年たつのだが、パーキンソン病は進行性で、思うように体も動かず、歩くのも現在は車いすとなって、しゃべる声もくぐもって小さくなり、本当に聞こえない。何かをするにもすべて、他人の力を借りないと何もできないので、毎日非常に不自由である。

 パーキンソン友の会を通じて知り合い、大変仲良くしていた同年代の親友の方が、今年の春~夏??に急死してしまい、先日も駅周辺の買い物に付き添った時に、その話をしていた。

 心臓麻痺だったそうであったが、その友人が急死してしまったことについて、「ぽっくりいけてうらやましいわ。私ももう、早く終わりにしてしまいたい。」というので、そんなわけにもいかないのでこのままではちょっとまずい、と思ったのである。

 とにかく、時々外にでて日に当たらないといけないよと言って、時々外に出して日に当てることにした。のびのびと外の空気を吸って日に当たるだけで、気分が違うからである。

 その日に、教会がそばにあるので見てみたい、というので外側から見学しておいたのだが、本日は日曜礼拝の日だったのと、ホームのお知り合いからのおすすめもあって、時間に合わせ、子供も暇なので連れていき、3人でそちらを訪問した。讃美歌も交えながらヨブ記についての解説が聞けて、意外に理解が深まった。

 ヨブは自らを熱心な神の信者だと疑うことがないくらい熱心であったが、ひどい災難に見舞われた後で怒りや悲しみの中で神と向き合う。どんなにまじめで一生懸命な人間であっても、受ける災難については誰しもが同じくらい受ける、ということ。それと、自分は間違っていない、というのはただの自分の気持ちの投影にすぎず、自分は万全だ、正しいのだというのも、神の意志の前ではそんな思い込みもふっとびかねない、という啓蒙的な意味が解説に含まれていた。

 昔、一時期はキリスト教の学校に通ったものの、礼拝は抜け出すという不真面目な学生だったため、聖書のことにはてんで疎いのだが、礼拝して神父さんの解説を聞いていくと、聖書の意味がかなりわかっていくのだろうか、という感じであった。


2021年11月30日火曜日

玄関の簡単クリスマス

 

バックの白い壁紙とペーパーツリー以外は、ダイソーやセリア商品。

2021年11月16日火曜日

100均コスメ(リップケア)

 


 メンソレータムのミントのリップスティックが少し物足りない感じがしたため、缶入りリップバームを使用していたが、使用感に飽きてきたので、おもちゃ感覚でこちらを購入。

 先にブルーカラーのものを使っていたが、意外にうるおいが良いようである。コスメとしては色合いがちょっときつい感じが気になるが、見た目がかわいいのでパープルとイエローも追加購入してみた。


2021年11月9日火曜日

メダカ、始めました

糸のように見える個体が、「針子」と言われるメダカの幼体。小さすぎて水の中で見つけるのも一苦労である。

 最近は、メダカもさまざまな色合いのものが品種改良されていて、本当に錦鯉のような赤白カラーが出るものや、黄色、白、青、、などといった色とりどりのものが出ているようである。

 こちらもあまり一般的に店頭では売られていないようなので、ネットでブルーネオンカラーの色に育つものを購入した。卵から孵化したものが5匹だが、最近1匹行方不明となって、(死んで土にうもれてしまったのだろうか)4匹となっている。稚魚の生存率は60%ということで、下手をするともう少し死んでしまうかもしれない。

 少し調べたところ、水替えはあまりしないほうが、環境ストレスを与えなくて済むらしいということ。稚魚の時ほど、実は大きな容器にしたほうがこまめな水替えがいらないらしい。

 それと、餓死も意外に多いので、稚魚用のえさをパウダー状にして、1日4度ほど与えるなどが理想のようだが、こちらがあまりこまめではなさそうである。


モールサンタ

 


かねてからかわいいなと思っていたモールサンタだが、レトロ物品のため一般的にはなかなか売っておらず、フリマサイトで購入した。

顔部分だが、ひとつひとつ凹凸があるものだと思っていたら、意外にも印刷画像だったのだが、値段が値段なので、許容範囲である。

家族ディナー

 自宅から坂を上った途中に3階建て一軒家を利用した造りのフレンチレストランがあり、そこで食事会をした。



ジュレなどを載せた魚介を使った前菜。これが一番気に入ったかもしれない。


カットされた小ぶりステーキが上品に乗っている。

デザート


2021年11月1日月曜日

どうして若者の投票率が低いのか?

欧米の一部?の国だと、子供が普段から、政治家と直接触れ合って話をしていたり、小学校に通う子供の時から、自分を取り巻く環境について議論する、などといった土壌が整っているそうである。が、日本だとそれはまったく皆無である、というのが大きいと感じる。環境が整ったところだと、子供の時から自然とそういったことに触れる環境が整えられているということ。

 日本では子供の時から、自分や他人が置かれた状況、地域や経済、国について考えること、視点を変えて論じる、という環境がなく、政治のしくみについて授業を聞いて勉強はするものの、自分が参加しているわけではない。親の世代に至っても、自分で新聞TVに目を通したり、本やネットを見るしかないので、それを教えてもらったりみんなで考えるという機会がない。

 若者と言えば、地方から首都圏に出てきて就学や就職する人が大変多い中、いきなり選挙権、と言われても一人で投票に出かけるモチベーションはないだろう。
 ある程度長生きしている親の世代だと、日本はこのままでいいのだろうか、とか、政治や社会、経済の改悪に心を痛めてこれではいけないと考えたり、この政治家にもっと良い政策を考えてほしい、などと関心を持つ可能性はあり、そんな親と同居していたら、一緒に投票に出かける機会はあるだろう。

 が、上京組は、多くが親とは離れて一人暮らしをしていたりする。なので、もともと政治に興味関心がない以上、親と同居もしていないために連れていかれるということもないと思う。 

2021年10月25日月曜日

横浜ブラブラ(横浜駅~みなとみらい駅~馬車通駅)

 横浜駅から歩いてみなとみらいに行った。横浜高島屋を背にして線路を横断して南下。「そごう」を通過し、アンパンマンミュージアムを通り過ぎた。去年の秋も、みなとみらいのランドマークタワーにある湘南パンケーキで食べたのだが、今年もまた行ってテラス席でパンケーキを食べていたところ、なんとなくノリで毎年行く、ということにしてみた。ロープウェイに乗って下りてから、景色の良いところを歩き回り、最終地点は、去年たしか「リャド展」を見に行ったワールドポーターズビルで、そのあと歩き疲れて帰ったので、次回はそこから先を歩くことにしている。


中央部の「現在地」の地点から、地図の上の方に向かって歩いた。


横浜エアーキャビンというロープウェイが、市街地の一部分を通っており、物珍しさで乗ってみることに。(桜木町駅より)街の景色がきれいで、短時間だが、上から見下ろして楽しむことができた。(途中の景色は動画でとった。)

キャビンの終着ターミナル



2021年10月20日水曜日

秋の夕暮れ

 

すっかり空気も冷たくなった今日この頃、空気が澄んでいて夕暮れの景色も美しい。(南町田のアウトレットモール)

2021年10月18日月曜日

話題のあの人

 

(左は留学前で、右は帰国後)ネットの写真を借りてきたが、人相が変わりすぎていて、よく似た他人のようにも見える。     整形疑惑や影武者説もあるそうだが、本当に本人なのだろうか。

2021年10月17日日曜日

大予言を(勝手に)ドッキングさせてみた

 アマゾンで予約注文していた、たつき諒さんの「私が見た未来」完全版を読んだ。



ダイアナ元妃の死や、東日本大震災を予言した漫画家として大注目を浴びていたのだが、本当の大災難は、大津波として、2025年の7月5日ごろ?来るということであった。大勢の人たちがおそらく死んでしまい、たつきさん本人もおそらくそのころに死んでしまうだろうと感じているようだったが、それを乗り越えた人たちは、愛と希望に満ち溢れた魂の進化した時代を迎える、ということである。

ということは、先日たまたま書いたブログの、エドガーケイシーのアカシックレコードによる予言と重なってくるのだろうか。(大津波が起きて、日本列島は一時的かずっとかわからないが沈没してしまうので、日本人全滅なのではないだろうか、という話にもなるが)https://draft.blogger.com/blog/post/edit/6164641044606164730/1339618282709750107

これらを少しでも信用するとなると、日常生活にも大きな影響が出て、信用しない方がずっと楽だし、ただの予測で外れてしまったほうがずっと気楽なので、外れてしまった方が本当に良い。

4年後の夏は、パプアニューギニアかニュージーランド、オーストラリアの内陸あたりか、いや思い切ってグリーンランドか、その他の外国に逃げておかないと水没しかねない。しかし、多くの人たちは就業していたり家庭の事情があって、旅費もかかり、そう簡単には仕事を抜け出すことは不可能である。予言だからという理由だけで、不確かな予想通りに動けない、というのが実際の事情だろう。それでも大真面目にそれを受け止め、とらえられるなら、一時避難的な気持ちでやってみるといいのだろうか。


トムヤムクンスープ調理

 


 スーパーで見かけたトムヤムペーストを購入したものの、具は自分で用意しないといけないので、写真を見てエビとキノコ(エリンギをスライスカット)を用意した。葉っぱについては今一つイメージがわかなかったが、パクチーかクレソンを入れたら良かったのかもしれないと、後になって思った。隠し味に海苔の佃煮と、パクチーペーストを少々入れて、甘みも追加した。残念なことに、子供はこういう辛みや香りの強い料理が好きではなさそうで、いらないとのことだったので、私一人で。


 トムヤムクンと言えば、昔はタイ旅行やタイ文化になじみはなかったが、かれこれ30年ほど前に高校時代の友人が、タイシルクを旅行のお土産にくれたことや、東京渋谷の並木橋の坂上にあったタイ料理店に連れて行ってくれて、初めてトムヤムクンを食べてみておいしくてびっくりしたことが思い出される。(そんな友人も20年以上前に鬼籍に入ってしまってもう会えないのだが)






タイシルクで有名なジム・トンプソンのジュエリーポーチをもらった記憶がある。柄は、上部写真の柄だったが、形状はその下の真ん中写真様だったと思う。一番下の写真のように、指輪を収納できる布製ポールのようなものがついていた。

2021年10月7日木曜日

すぎやまこういちさん、大往生

 

若き日のすぎやまさん。ユーモアたっぷりの雰囲気が漂う。

近年のすぎやまさん。

90歳での大往生をされたが、自分の子供ですら寂しい、悲しいと言っているので、幅広い世代に愛された人なのだなあと思う。

古くは、「帰ってきたウルトラマン」、亜麻色の髪の乙女、恋のフーガ、沢田研二らのバンド・タイガースへの楽曲提供、ロボットアニメ「イデオン」、「サイボーグ009」、大ヒットゲームの「ドラクエ」音楽、他多数、名曲と呼ばれる有名な曲を大量に世に生み出しており、日本では誰もが何かしらの曲を知っている。

兄がいるので、ガンダムだのイデオンだののロボットアニメも見ていたが、もちろんドラクエのゲームもやっていた。かなりの名曲集であり、最近ドラクエはさすがにやっていなかったが、第11作ドラクエがどうやら、遺作となったようである。

最後に、すぎやまさんの作曲した一曲のリンクを張っておきたい。

「コスモスに君と」(伝説巨神イデオンより)

https://www.youtube.com/watch?v=uAMoM1yq4pA



2021年10月4日月曜日

辛麺のCMのダンスが変

 

非常にクセのあるダンスが大変気になる。

左の人は、Jackson Myles Chavis さんという人で、隣の人も彼と同じアメリカ人ダンサーである。

Youtubeでももちろん見れると思って探してみたところ、やはり、奇妙奇天烈なパフォーマンスを見せてくれている。

https://www.youtube.com/watch?v=qhU0TuszM4Q


2021年9月16日木曜日

泉屋のクッキー

 

昔、もらいもので食べたという記憶。好きなものと苦手なものが入っていて、クッキーの全種類箱詰めタイプというのは、いつも微妙だと感じてしまう。

私のお気に入りはリングダーツと、真ん中にドライフルーツののった、ショートクッキーである。
https://www.g-call.com/shopping/goods/detail.php?ygo_no=26518&gdp_no=26530


たまたまデパ地下を歩いていたら、リングダーツだけのひとまとめパックが売っていたので、購入した。ショートクッキーのパックも希望したい。

2021年9月13日月曜日

本日は、フルーツエクレアでお祝い

 

あまりがっつりとしたケーキを食べたいという気分でなくても、このくらいなら軽いので食べやすい。自分もまた無事に一つ年齢を重ねたので、子供とお祝い。

去年はケユカのフルーツゼリーを買っておいしかったという記憶があるが、そちらのエクレア版というのだろうか。ケユカではなく、箱には「ドルチェフェリーチェ」と書いてあるので、あれ、ケユカじゃないのかと思いきや、レシートにはケユカと書いてある。

KEYUCAのスイーツブランドがドルチェフェリーチェ、ということらしい。ケユカというのは日用品販売部門も含めた小売りチェーン店で、その中でスイーツを販売しているお店が「ドルチェフェリーチェ」なのだとのこと。なんだかややこしい。

 フルーツはとてもおいしく、体に良い気もするので、最近はほぼ家に何かしらのカットフルーツが置いてある。真夏の間はスイカが主であったが、売っているときにはパイン、ナシ、リンゴ、メロン、ミックスフルーツなど買っている。時々大玉のなにかしらを買ってむいても良いのだが、面倒なうえに分量が多すぎたりしてもたつき、扱いづらい。

そういえばフルーツだけを食べて生きているという研究者の人がいて、ずいぶん変わった人だなあと思ったのだが、意外にいけるのかもしれない。

https://dailyrootsfinder.com/fruit/

今はあまりマネする気もないが、食糧難がやってきたとき果物だけを栽培して食べ続けると、この人みたいに大丈夫なのだろうか。



2021年9月12日日曜日

先日見た、怖いもの

骨格的に多分?男性のように見えた

 

 近所の散歩を済ませて買い物をし、帰途についた途中だった。夕方の、いわゆるたそがれ時となって薄暗い感じだったと思う。治安のよい住宅街で、たしか、行きにはいなかったと思ったのだが、通ろうとした道に足を踏み入れた時だった。前方で「体育座りをしている足」が、こちらを向いて、だしぬけに視界に入ってきたのだ。

 やや坂上で薄暗いので、顔や表情までは確認できなかった。様子がおかしいのは、ひざから下は、何も履いていなくておそらく裸足なのではないかという状態だったこと。

 そういう点から、通行者が気分が悪くなって座り込んだ、という感じでもなさそうなので、家からの締め出しを食らったとか、ホームレスの類だろうか。それにしても骨格の感じからして子供にも見えないし、おそらく男性?のように見えたし、状況が変なので精神状態がおかしいのだろうか。なんらかのトラブルに巻き込まれるのも恐ろしくて近寄れなかった。

 踵(きびす)を返して違う道へと大きく迂回し、前を通らないように避けて帰ったのだが、一体あれは何だったのだろうか。一番もっともらしい結論は、知的障害や認知症を患う男性?が、暴れたり、あまりのめんどうくささに家族にキレられて、少しの間家から閉め出しをくらった、とかだろうか。


2021年9月11日土曜日

大きな天変地異


地球のポールシフトによって、あっという間に水の流れが変わって、大陸が多く沈没するということだった。(エドガー・ケイシーの予言)

 (Youtube動画より)根拠をどこから出しているかというのは、「アカシック・レコード」というものにアクセスして読み取っているそうなのだ。日本もすっかり沈没して、跡形もない。そして、他の陸地の沈没とは正反対に、アトランティス大陸(地図の左下あたり?)がまた、海面から浮上して現れるのだそうだ。が、あとから調べたところ、1998年に火山噴火によって日本が沈没することになっていただの、いや2016年だ、だのいろいろな説が過去に錯綜し、よくわからないことになっているので、この予言は放っておくしかない。

 それよりも、本で見た著名な地質学者の方の、「陸地の地震予測は難しいが、歴史的事実と、海底の隆起の大きさの観測によって、海中での地震が起きる時期がわかる」いう説明。こちらのほうはかなり信ぴょう性が高い気がする。

 それが、南海トラフ地震が2035年プラスマイナス5年(2030~2040年)で起きる可能性が高い、という話であり、火山の噴火や大津波が予想されるという。

予言の水没はいつ起こるか、信ぴょう性もすでにわからないが、(ここから勝手な仮定)同時に起こることにすると、近場だとパプアニューギニア奥地やニュージーランド、オーストラリア奥地に事前に逃げたら水没しないかもしれない。

(後記)こちらの記事もあったので掲載したいと思う。

上記の地図は、スカリオン・マップとも呼ばれるらしい。

http://fromnewworld.com/archives/2147


2021年9月6日月曜日

てんやの天丼お届け

 

天丼と言えばてんや。いろいろ入っているので、どうしてもオールスター天丼ばかり買ってしまう。

母はホーム入所から、はや1年半が過ぎ、慣れたといってもやはりずっとそこにいると飽きてきてしまうので、コロナ禍だが月に一度は兄の引き継いだ実家の自宅に戻ってランチをするという定例行事を行っている。車でホームに迎えに行って、道中、車いすを押してやりながら、スーパーの中をあちこち移動して好きなものを買うのである。お供は兄・私・子供といつも3人ついている。

が、先日まで東京都の一日の感染者数が5000人にも達し、かなり恐ろしくなってきていた。車いすのお供をすると2時間くらいはゆうに超えるので、スーパーなどにそんなに長時間居たくない、ということで買い物を断った。(一人で行って希望品を買ってきてやったり、車いすで外散歩に連れ出すのはOKだが)

実家の集合も今回は会食を断っていたが、てんやの天丼を食べたいと母が言うので、三軒茶屋まで電車で買いに行き、実家に届け、みんなの顔を見てから失礼した。

エビをそれぞれ1こづつ追加で、合計6個の注文。(うち4個はつゆ多め、2個は私と子供ので、つゆ多めではないのが良かったので、2個だけ普通、というややこしい注文となった。)



2021年9月3日金曜日

本日は、中学時代の社会科の先生の話

 


社会科の先生で、「あらまん」先生という先生がいた。名前からとってつけたあだ名だが、普通に誰もがその名前で(本人以外の前で)呼んでいた。

本棚に入れた色鉛筆を出して少し使ったりしていた途中、あらまんから色塗りの方法を授業で教わったのをしみじみと思いだした。地理の日本地図を都道府県ごとに色分けしていたのだが、とにかく、薄く薄く塗るのが、きれいな色塗りのコツなのだそうであった。当時私は先生の話を真面目に聞いて、そうしたところ、大変にほめられたのを覚えている。

ミクシィで、元居た中学校のコミュニティがあるようなのだが、ほんの2,3年前くらいだっただろうか、あらまん先生は2009年ごろに亡くなっているという情報を目にしたのだった。非常に生徒指導に熱心な先生で婚期を逃してしまったらしく?独身だったという噂は覚えているが、身寄りがおらず、亡くなった時もひっそりと葬儀が執り行われて、以降、それっきりだということだった。良い先生だったので、とても残念である。(がん?逝去時60~70代くらいか?)

あらまんの話してくれたエピソードの中で思い出したものを少し書いてみる。あらまんは、ちょっとドスのきいた感じで一見怖いのかと思いきや、愛情をもって生徒指導をする熱血先生であったが、やはり学生時代はコワモテだったのだろうか。高校?受験の時の話をしてくれたのを覚えている。

受験の面接で一通り終え、後ろを向いてあらまんが退室しようとしていたときに、面接官が(おそらくわざと)、ペンか何かを床に落としたらしいのだ。あらまんの推測によると、後で考えたらおそらく、振り返り方をテストしようとして(不良系だと振り返り方でもばれやすい)、わざと物を落として試してみたのだということ。が、あまりの緊張で、振り返る余裕もなく部屋を出たとのことだった。(無事、合格できたようだったが)

あとは、北国出身だったのか、冬の田畑が凍ると、包丁を足に括り付けてスケートした、とか、ソビエト(当時名)のソホーズ・コルホーズ農法がどうだの。すぐ覚えるがすぐ忘れる人、それと反対にその友人は、時間がかかるが一度覚えると長く覚えている、などの話。記憶もかなりとびとびだが、聞いた話をところどころ覚えている。

当時私のいた中学校は、一部の部活がとても活発なうえに強く、そこに所属する生徒はやはり派閥となって幅を利かせていた感じがあって、強気で華やかな人たちが多いイメージだった。自分もそうだったが、それらのどれにも入っていない人は、普通の人というのか、平民というのか。

一番えらいのがバスケ、次がバレーボール、その次が合奏、だったと思う。その女子バレー部(バレー班という呼称であった)の指導顧問を務めていたのがあらまんで、体育館の中でバレーの指導を部員たちにしていたのを目にした記憶がある。いい感じ、うまくまとまってそうだなあ、と、遠巻きに見ていたのであった。

なんにせよ色鉛筆の思い出は、はるか遠いながらも、他の記憶と共に深く残っているのである。


2021年8月26日木曜日

暑さでボーっとして何度も聞き間違う

 二十分以上、炎天下の中、しかも坂の上下勾配もある道を用事で歩いた。足の筋肉にも大変負荷がかかってきつかったのだが、暑さのあまり、またしても「暑い、暑い。」以外に考えることができなくなって、涼しい屋内に入っても、しばらくは立ち止まると思考が止まってボーっとしてしまうありさまであった。

本日の体感温度は40度である。(スマホアプリより)

そのせいだろうか、会話途中、マスク越しの子供の声が小さいせいもかなりあるのだが、「魚鱗(ぎょりん)」と言ったそうだったのだが、なんども聞き間違えた。
「ぎょりむ?」「ぎょりめ?」「ぎょろめ?」、「ぎょろん?」

やばいと思うくらい滑稽だったが、本当に集中力が落ちすぎてしまうのである。


2021年8月25日水曜日

販売中止になったお気に入りのボールペン

 

グリップの上部に、イチゴソーダのようなピンクのジュースカップがついている。


卓上にボールペンを置きっぱなしにして使っていると、ふと他のものに紛れたりして見当たらなくなる。それを防止したいと思い、マスコット付きボールペンを探したのがきっかけだった。メーカーはどこでも良かったのだが、重さ、マスコットの大きさ、質感がちょうど良く、使い切ったら次のものに買い替える感覚にぴったりしていたので、たまたまサンリオ製品になった。

用途に合っていて、マスコットもかわいらしいので愛用していたら、1~2年足らずでインクがなくなってしまい、買い替えようとしたらすでに絶版となり、入手困難となってしまっていた。去年まではかろうじてブルーソーダやイエローソーダなどの色違いも購入可能だったが、さらに1年経つとすでに、オークションや通販のサイトでかろうじて、イエロー一色だけ細々と売っている状態であった。来年はもう、なくなっているだろう。サイズが合えば芯を買い替え交換するしかないのだろうか。

求む!再販!!


2021年8月19日木曜日

Gメールを使い初めて10年経ちました

 


iCloudストレージの残量が25%しかありません、ストレージを増やすためには月額xx円を課金するとこれだけ増えます、という通知が届いた。メールの総量はすでに12000件を超えており、かなりいらないメールもたまりまくっている。

年月と共に利用サイトや登録サイトも増えたりすると、さらにそこから配信されるメールなども増えてしまい、増え方もさらに増していってしまう。

プロモーションや広告、お知らせ的なメールは極力、それ専用のフォルダに振り分けられるようにしないと、あとから一括削除がしにくくなる。

過去10年分のメールは、フォルダ振り分けの工夫があいまいだったので、削除は自分の目で一つ一つ見ないと削除ができない。ひとまず、50件同時表示の画面で全件選択にしておいてから、特定の相手(家族や仕事関係)からのメールは極力とっておくようにして、何を購入したか、あるいは何をしたか、どこに行った、というのも気になるもののメールはとっておく。

かなり頑張って作業したが、3分の2に減らす前に疲れてしまったので、また、時間をおいて少しづつやろうと思う。

一つ感慨深いと思ったのは、昔ほどメールの頻度が少なかった、とか、あの当時はこんなことをしていた、とか、実家での親との同居や子供の学校のゴタゴタ、何々を買ったがそれは今どうなった、どこそこで皆で食事会をした、田舎に帰省してどこそこへ出かけた、といった思い出がものすごくわかりやすく(時系列順で)表示されていることである。

メールをいちいち見直してしまうと、肝心の整理整頓が滞るので、着信相手と件名だけ見て、サッサと他を削除しているのだが、暇なときに見直すと、大変に思い出深く感じられる。楽しいこともあったし、同時にもちろん、イヤだと思ったこともたくさんあったりしたが、あんなこともあったなあと、一部残したメールを見て穏やかな気持ちで振り返ることができたらいいなあと思った。



2021年8月13日金曜日

感染地図参照(News Digest のアプリ>コロナ・防災 の項目)

 

地図はドラッグすることで、日本全国の感染者数をチェックできると思う。

感染者数の多い新宿の地図。159人となっているのは、ある大手デパートだが、地図の数字をクリックすることで、施設名がすぐに確認できる。

なお、その施設内で、だれが感染したかも気になるが、そちらは個別に検索するしかない。客がそこを介して大勢感染したとなるとかなり危険だと思うのだが、たまたま出勤したスタッフが陽性だった、というパターンもあり、そこから先がまたどのように感染防止策がとられたかも重要である。



2021年8月6日金曜日

筒菜(空芯菜)を使った肉野菜スープ

こちらが空芯菜。

自分の食べたい食材を食べるのが目的の、完全創作スープ。


 トマト、玉ねぎと、特に青菜の茎のしゃっきりとしたものを食べたいと思ったので、青菜野菜を探したところ、「筒菜(空芯菜)」がたまたま一束だけ売っていた。スーパーの他商品のパッケージを見ていたら豆も入れたくなったので、合いびき肉(500~600g)と合わせて入れることにした。

1.玉ねぎ(大)を切って鍋に入れ、「筒菜」というラベルの付いた野菜(空芯菜、というらしい)も4cmくらいに切って入れ、さっと油でいためる。

2.合いびき肉は、塩としょうゆで軽く下味をつけて、鍋に入れて軽く火を通す。(大きな塊で焼けてしまうとほぐすのが大変なので、かなりさっと)

3.トマト大2、または中3を乱切りで鍋にいれる。豆はサラダ用の豆(パックから出すとすぐ使えるもの)を投入。

4.チキンコンソメスープの素(キューブタイプ)を5個入れて、水はあまりたっぷり入れると中身がスカスカになるため、入れすぎない。

5.ひと煮立ちしたら、火をとめて、足りない味は塩やしょうゆで調整する。


筒菜がたまたま一束だけ売っていて、茎のコシがあってよかったのだが、売っていない場合は、ほうれん草などで代用するしかないのだろうか。



2021年8月4日水曜日

家で子供のお誕生日会

 梶ヶ谷にあるラ・パティスリーセリでケーキを買った。そこそこの有名人が訪れ、サインを書いた色紙を置いて行っているようであった。時折行列を作って並んでいるほどだったので、少し気にはなっていた。そこで桃を丸ごと使ったパイが目に付いてとてもおいしそうだったので購入。夏はやっぱりフルーツがおいしいので、毎日欠かせないのだが、こちらもとてもおいしい逸品である。


写真を撮る前に、フォークで切り目を入れてしまった。果汁たっぷりな桃の中に、ふんわりとしたカスタードクリームが入っている。


オーソドックスなイチゴショートだが、とてもおいしかったそうである。



2021年7月30日金曜日

ブヨブヨふくらむ

 

鍛えられた筋肉美。(イメージ画像)

オリンピックを見ていたら、陸上の女子選手、みんな立派なシックスパックのおなかをしている。TVを見ながら子供とそんな話をしていたら、「でも、ウォーキングしてても結構おなかに筋肉ついたよ。」とのことで、私にも、おなかがどうなのかと聞いてきたので、「まあ、ブヨブヨふくらんでる、というところまでは行ってないかな・・。」おなかが太りすぎるのを何と言ったら分かりやすいのだろう。

2021年7月24日土曜日

夏のゼリー・いろいろ

 

かなりスイカの味に近いゼリー。上部にチョコレートチップがのせてあり、良いアクセントとなっている。(東急ストア)


下の部分にレモンゼリーの入っているソーダゼリー。寒天多め配合のかなりさっぱりとした食べ心地。(セブンイレブン)


リピート購入中のメロンクリームソーダパフェ。上部のクリームが意外にしつこすぎずおいしく、ゼリーとマッチしている。(東急ストア)